中学受験スタディ
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たまがわせいがくいん
玉川聖学院中等部
| | 併設小学校からの 進学者数 | 中1 | 中2 | 中3 | 総計 |
| 男 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
| 女 |
0 |
168 |
168 |
175 |
511 |
| クラス |
- |
4 |
4 |
4 |
12 |
| 登校時間 | 08:10 |
寮 | 無し |
制服 | |
| 土曜授業 | 無し |
昼食 | 無し |
| 高校募集 | 有り ※1 |
プール | 無し |
| 高校外部混合 | 有り ※2 |
カウンセラー | 有り |
| 習熟度別授業 | 有り |
宗教 | プロテスタント |
※1) '09年度外部募集数は約30名。'08年度の高1は、内進生154名、高入生30名。
※2) 高1より混合クラス編成。高2より文系、文理系、理系の3コース制。
理事長 : 学院長/バーナード・バートン
学校長 : 水口 洋
生徒総数 : 516名(女子516名/12クラス)
沿革
戦後間もなく、キリスト教の牧師 谷口茂寿は、東京都私学課(現在の学事部)の依頼を受け財団法人日吉学園の校長となる。「戦後の日本を健全な国家として再建するには、若い女性にキリスト教教育を!」との強い思いで、校長就任と同時にアメリカ・インディアナ州にあるチャーチ・オブ・ゴッド(神の教会)と交渉を開始、1950年(昭和25年)9月同教団のミッションスクールに、学校の名称を「玉川聖学院」として新たに出発した。 | 系列校名 : 玉川聖学院高等部
建学の精神・教育理念
スクールモットー
スクールモットーは新約聖書コリント人への手紙第13章の聖句から
神 に対しては信仰
事 に対しては希望
人 に対しては愛
と しています。
教育方針
聖書の人間観を土台に三つのことを教育方針としています。
■かけがえのない私の発見 (自尊感情の育成)
■違っているからすばらしいという発見 (他者との共存)
■自分の可能性・使命の発見 (将来への期待) | 学び(カリキュラム・授業)の特色
■キリスト教に基づく人格教育
玉川聖学院の教育の土台はキリスト教の世界観、人間観に基づく人格教育。
一日は毎朝の礼拝から始まり、終礼で終わる。また、聖書の授業は中1から高3まで週1時間あり、人間としての行き方を学ぶ。その他、日曜日の教会出席や多彩な宗教行事等を行っている。
■学びの構造
玉川聖学院では、中・高6ヶ年の発達段階をふまえた独自のカリキュラム編成と多彩な学校行事を有機的に結びつけた体験型学習、自主的な学習を促す動機づけを重視した学習プログラムを用意している。
A 課題探究学習
考える力を身につけることを重視した学習を各教科で行う。基礎的な知識を定着させることは言うまでもないが、自ら考え、吟味し、判断し選択し、まとめ上げる力を深めていくことが本当の学力を身につけることにつながると考えている。
B レポート・論文の作成
伝えられた知識を暗記するだけで、それは身につかない。自分で創意工夫しながら知識や考えをまとめる作業、実験やフィールドワークを行い、レポートや論文にまとめ上げることにより、知識は自分のものとなっていく。
C 発表会・舞台表現
実技科目では、できるだけ獲得した技能や知識を表現・発表する場が大切。学校行事・学年行事・生徒会行事など、様々な発表の場が設定され、評価し合うことを実施している。論文発表会やコンテストも同じ主旨で行われている。
D 分かち合いディスカッション
学びは生徒相互の関係の中で深まりる。分かち合いとディスカッションは信頼関係を前提とした知的刺激の場。誇りや自尊感情もこれにより養われる。
E 総合的学習の展開
このような学力観を具体的に形としたのが総合的な学習であり、中1から高2までそれぞれの発達段階に合わせた多彩な学習プログラムが展開されている。
F 発達段階に応じた体験プログラム
学習は教室の中だけで行うものでない。数々の行事や校外学習を通しての気づきが豊かな知性と感性を育てる。教科活動と連動した体験プログラムが用意されている。
G ホームルームを核とした人間関係づくり
学校は楽しくなければ学習への関心は深まらない。学習意欲は温かい人間関係の中から、とりわけ友人関係から身についてく。学習面からもクラスは大切な場所になる
■英語教育
コミュニケーションのできる英語
バーナード・バートン学院長が聖書と英語の授業を担当。 中・高合わせて1,060名ほどの小さな学校だが、アメリカ人の先生が5人おり、英語の授業は公立学校より多く時間をとっている。その多い分は主としてアメリカ人の先生による英会話の授業だ。
6年間を通じどの学年でも必ずネイティブスピーカーによる授業があることがの最大の特長といえる。
クラスを分割して授業
英語の学習は多人数では成果があがりにくいため、中等部1・2年では1クラス(40?42名)を半分に分け、また中3?高2では2クラスを習熟度別に3分割して授業を行う。高3では2クラスを4分割している。
フロリダ英語研修旅行
フロリダのワーナーサザンカレッジに毎年夏3週間、約40名を送っている。 その大学の寮に宿泊し、その大学のスタッフによるアメリカ文化についてのレクチャー、毎週末にはクリスチャン家庭へのホームステイ、その家族と一緒に教会出席、労働体験。その他日常の生活や観光も含まれる、といったすばらしい体験を与えられている。 主体は高1と高2の希望者。ほぼ全員が目的を達している。 |
学校生活・クラブ活動等
| 部活動 |
■運動部
バレーボール、バスケットボール、卓球、新体操、テニス、バドミントン、剣道、ソフトボール、ダンス
■文化部
英語、家庭科、園芸、自然科学、ハンドベル、社会科、ウィンドオーケストラ、ギター・マンドリン、手芸、
文芸、演劇、美術 |
| 行事 |
イースター礼拝(4月)、オリエンテーションキャンプ(中1・高1/5月)、音楽会(6月)、創立記念礼拝・学院祭(9月)、Jキャンプ(中1.・2/10月)、修学旅行(中3・高2/10月)、感謝祭(11月)、クリスマス礼拝・施設へのクリスマス訪問(12月) |
| 国際交流 |
フロリダのワーナーサザンカレッジに毎年夏3週間、約40名の生徒(高1・2の希望者)を送っている。高校修学旅行は、全員で韓国に行く |
| 生活指導 |
■環境美化
他人任せにするのではなく、自分の手で掃除することに意味があると考え専任教諭が全員で生徒とともに放課後の一時を掃除当番(トイレも)に当たっている。
■交通安全
毎週2?3回、教員が交代で登校時のマナーも含めて路上での指導に当たっている。
■保健衛生
保健室の活動を通して健全な肉体と健全な精神の調和のとれた発達をサポート。 心の面では生活指導部から独立した働きだが、カウンセリング室も充実している。
■補導
随時街頭補導をして最新の若者の問題について、情報を集めている。 |
施設・設備
1999年4月から始まった校舎全面改築は5年の歳月をかけ2004年4月に竣工。
校舎は明るく清潔で、バリア・フリーを実現。関東大震災規模の地震にも耐えられる強度を備えている。