とうきょうじょがっかん
東京女学館中学校

私立  女子校  幼小中高中高専門短大大


〒150-0012
東京都渋谷区広尾3-7-16
TEL 03-3400-0867
http://www.tjk.jp/mh/
 併設小学校からの
進学者数
中1中2中3総計
0 0 0 0 0
74 258 250 256 764
クラス - 6 6 6 18
地下鉄日比谷線「広尾駅」徒歩12分。
JRなど渋谷駅・恵比寿駅から都営バス日赤医療センター行き10分「東京女学館前」。

登校時間08:25 無し 制服
男子なしなし
女子セーラー服セーラー服
土曜授業有り 昼食食堂あり
高校募集無し ※1 プール有り
高校外部混合無し カウンセラー有り
習熟度別授業無し 宗教無し
※1) 2012年度(平成24年度)より高校募集中止
理事長 : 福原孝明
学校長 : 福原孝明
生徒総数 : 女子764名(18クラス)
沿革

1886年(明治19)、当時あまり顧みられていませんでしたが、女子高等教育の必要性を痛感した内閣総理大臣伊藤博文が創立委員長となり「女子教育奨励会創立委員会」がつくられました。創立委員には、伊藤博文の他に、澁澤栄一(実業家)、岩崎彌之助(実業家)、外山正一(東京帝国大学総長)、ジェムス・ディクソン(東京帝国大学英語教授)、アレキサンダー・ショー(聖公会司教)など、当時の政・財・官界の有力者によって構成されました。
翌年発足した女子教育奨励会は北白川能久親王を会長に戴き、1888年(明治21)9月、同会によって「諸外国の人々と対等に交際できる国際性を備えた、知性豊かな気品ある女性の育成」を目指して設立されたのが東京女学館です。

沿革
1888年(明治21) 東京女学館設立する。(永田町御用邸雲州屋敷にて開校)
1890年(明治23) 虎の門の旧工部大学校生徒館に移転する。
1900年(明治33) 5年の普通科と2年の高等科を置く。
1923年(大正12) 関東大震災後、渋谷羽沢に移転する。
1929年(昭和4) 小学科を開設し、まもなく小学部と改称する。
1930年(昭和5) 白いセーラー服を制服とする。
1936年(昭和11) 普通科を中等科、小学部を初等科と改称する。
1943年(昭和18) 校章、校旗を制定する。
1947年(昭和22) 新学制制度実施に伴い、中学校を開設する。
1948年(昭和23) 同じく高等学校を開設する。
校歌「開花のひかげあたらしく」を制定する。
尾上柴舟作詞・小松耕輔作曲
1951年(昭和26) 財団法人東京女学館を学校法人に改組する。
1954年(昭和29) 専攻科を開設。また軽井沢に学習寮を設ける。
1956年(昭和31) 短期大学を設立し、翌年専攻科を廃止する。
1977年(昭和52) 中学校高等学校の父母の会を発足する。
1988年(昭和63) 創立百周年記念式典を行う。
1998年(平成10) 渋谷校舎全館落成する。
2002年(平成14) 四年制大学を開学する。
2004年(平成16) 中学校高等学校に国際学級を開設する。
系列校名 : 東京女学館小学校・東京女学館高等学校・東京女学館大学
建学の精神・教育理念

「高い品性を備え、人と社会に貢献する女性の育成」を教育目標に掲げています。

この目標を支える柱が、
「他者を思いやる心の育成」
「基礎・基本に根ざした個性の伸長」
「自ら問題を発見し、解決する力の育成」 です。

この教育目標を具体的に実現するための実践課題として、以下の6つのテーマを設定しています。

自国文化の理解
国際的視野の育成
平和教育の推進
環境教育の推進
情報教育の推進
ボランティア学習の推進
学び(カリキュラム・授業)の特色

平成23年度の中学校カリキュラム

中学校カリキュラム

※1
道徳は講堂朝礼などをあてます。

教科の特色
各教科の教育内容を
詳しくご紹介します。
英語
国語
社会
数学
理科
音楽
美術
書道
保健体育
技術家庭
総合学習

英語
「少人数制の授業で基礎固め」「多様な選択授業で実力アップ」「コミュニケーション能力の充実を図る」

  中学校1年から高校1年までは、分割による少人数の授業を実施しています。生徒ひとりひとりの授業への参加度が高まり、互いに教え合い学び合いながら着実に力をつけていきます。
  中学校では各課ごとに小テストやまとめのテストなどを繰り返しながら、基本的な事柄を無理なく確実に習得できるよう支援していきます。定期試験や小テストも、ただ受けたままにすることがないよう、担当教員との「訂正ノート」のやりとりを何度も繰り返しながら、間違った箇所が確実に理解できるまで、きめ細かい指導を行っています。

 

さらに高等学校では、より高度な英語力を育てることを目標に授業を組み立てています。多様性のある文章に触れながら長文読解力を養成する一方、文章表現力の習得、文法事項の再確認、単語・熟語力の補強も、授業の一環として行っています。高2・高3では、必修授業のほか、さらに英語力を伸ばしたい生徒を対象に、学力や進路に応じた様々な少人数の選択科目も設けています。

 

また、6年間を通して確実にコミュニケーション能力を身につけられるよう、各学年に英語のnative speakerによる授業を設けています。中1から中3までの「英会話」と高1の「オーラルコミュニケーション」は1クラスの半分の人数での分割授業を行っています。高2・高3では、さらにコミュニケーション能力を磨きたい生徒を対象に選択授業が設けられています。

国語
社会で役立つ読解力・コミュニケーション力・思考力を高める

国語の基本は、「読む・書く・聞く・話す」です。文章を正確に読解する力を身につけ、それを基礎として、自分の意見や考えを文章にまとめる表現力を高めていきます。中学校では、弁論大会、ディベート、スピーチなどを積極的に授業に取り入れ、他者の意見や考えをきちんと聞く姿勢をとともに自分の考えを伝える技術を磨きます。国語力の基礎である漢字の学習では、単元ごとの小テストに加え定期的にテストを実施しています。中学校で基本をしっかりと学習した後、高二、高三では選択科目を数多く設けて、問題意識を高め、思考力を鍛えることで、社会に出てからも役立つ実践的な国語力を養っていきます。

社会
「21世紀の社会の課題を見つめ、考える」

中学校では基本的な学習を通して、現代の世界が直面しているさまざまな事項を認識し、鋭い問題意識を養うことを目指しています。また、自ら学習する態度を育むために、「歴史研究ノート」や「ニュースノート」の作成など各自が主体的に取り組む活動を行っています。その基礎の上に、高校では先人の価値ある思想や宗教を学ぶなど、発展的な学習を進めます。

数学

「基礎基本に忠実な演習の充実」(中1・中2)

正負の数・式の計算・方程式・関数・図形等の初歩的な単元では、演習を充実させ総合的な基礎力の養成に努めています。
創造的な思考力と発想力を育てつつ、「学ぶ喜び」「解く喜び」「できる喜び」を実感できることを目指しています。
そのほか、課外(放課後・長期休業中等)の補習も実施しています。

「理解度に応じた分割授業」(中3・高1)

演習を充実させつつも、理解度に応じた分割授業を展開し、基本的知識・解法の技術の習得に努めます。
更に、さまざまな角度から問題の本質を見抜き、筋道を立てて問題を解いていく能力を養います。

「大学入試を見すえた総合力の育成」(高二・高三)

学年が進むに従って、大学入試を見すえた細分化された選択授業も多く準備されています。
医療系を含む理系大学は当然ですが、文系といえども数学を課す大学は多くあります。
演習に多くの時間を割き、反復練習することで、より理解を深め、総合的に受験に対応できる実力を養成します。

理科
実験や観察を重視した授業

実験・観察を重視した授業を目標に、生徒一人一人が自分で手を動かして実験できるよう、器具・設備も充実しています。
実験中は全員が白衣(中1,中2はスモック)や保護メガネを着用し、安全面にも配慮しています。

例えば、中1では植物のつくりや音、光、地層・岩石など週4回の授業のうち2-3回が実験です。
夏休みには軽井沢の学習寮でネイチャーゲームなどの自然観察や浅間園に行って岩石や植物の見学をしています。

音楽
生涯にわたって音楽を楽しむことのできる生徒を育てる

中学では基礎的な技能を身につけ、合唱や小アンサンブル・合奏を通じてハーモニーを感じることができるように指導します。また学年ごとの合唱大会を実施しています。高校ではより発展的な表現を学び、音楽をより深く追求する姿勢を育てます。年度の最後には発表授業を行います。
また授業以外に多様な音楽に興味関心を持ってもらいたいという願いから、6年間異なるジャンルを選び、年1回音楽会を企画しています(平成18年度は邦楽、平成19年度はオペラ「ディドとエネアス」、平成20年度はリコーダーアンサンブル)。

芸術
豊かな心の創造

美術では、表現・鑑賞を通して、文化や国際理解、情操の育成を目標としています。
また教科の枠にとどまらず他教科や社会との関連を意識しながら芸術の幅広い内容を伝えていきたいと考えています。

中学1年では自然物の美しさをとり上げ、素直な心で見つめ発見することの大切さを学びます。中学2年では様々な作品を鑑賞し創造する喜びを学びます。中学3年では、自分を取り巻く環境を意識しながら個性豊かな表現方法を探ります。

書道
「伝統文化を大切に」 「書を通した人格の淘汰」

文字は言葉即ち心、それを素材とした造形芸術であることを踏まえ、書と向き合うことで自己を見つめ感性を磨き、創造力・表現力を養い、自信と誇りを持つ国民性豊かな人格の形成を目指します。中国悠久の歴史を持つ漢字と漢字を元に日本人の美意識がつくり上げた仮名、現代の自己を表現する漢字仮名交じり書を三本柱に幅広く展開します。

保健体育
「生涯スポーツを楽しむ資質や能力の育成」 「健康の保持増進のための実践力の育成」 「体力の向上」

生涯にわたってプレーできるスポーツを中高6年間の間に発見できるよう、集団的スポーツと同じくらいの時間数をテニスや卓球などの個人的スポーツに割り当てています。

毎朝朝礼前に健康ランニングを実施しており、希望生徒は1km走っています。 
また水泳は5月末から10月初まで週1回放課後プールの開放を行っています。

春の球技大会はクラス対抗で行い、自主的な練習を通してクラスの団結を目指します。
秋の体育大会は保健体育委員会が中心となって運営し、各学年がひとつになって取り組みます。中2以上はダンスを発表し、特に体育大会最後に行われる高三のカドリールプロムナードは本校の伝統になっており毎年大きな感動を与えています。

家庭科
実践的・体験的な学習活動を中心とした、基礎・基本の充実

食育を中心に、日常食の調理実習は毎学年で実施しています。被服実習では個人の進度に合わせ、補習をするなどのきめ細かな指導を通して手仕事の楽しさ、完成の喜びを体感できるよう工夫しています。また、情報の実習は中学1年でワープロソフト・プレゼンテーションソフト・栄養価計算ソフト等を誰もが上手に使いこなせるように指導を行っています。

総合学習

中1
ボランティア学習(人が支えあって生きていることを認識し、自発的に「自分が周りの人に何ができるか」を高齢者擬似体験・アイマスク体験・車椅子体験を通して学びます。)

中2
環境教育(自然と共生の必要性や環境の大切さを理解し、私達が今何をすべきかを校内のビオトープや身の回りの池や川などの水質検査を通して学びます。)

中3
平和教育(「平和とは何か、なぜ必要とされるのか」を東京大空襲講演会・ヒロシマ修学旅行・折鶴レリーフ製作・平和の歌の合唱などを通して答えを探します。)


学校生活・クラブ活動等
学校行事(中学校)
4月 入学式、オリエンテーション、遠足
5月 球技会、研修旅行(高1)
6月 歌舞伎鑑賞教室(高1)、能楽鑑賞教室(高2)
7月 軽井沢学習寮(中1)
8月 海外文化研修
9月 体育大会
10月 音楽会
11月 記念式典・記念祭、文化講演会(高校)
12月 沖縄修学旅行(中3)
2月 テーブルマナー(高1)、持久走大会
3月 卒業式、京都・奈良修学旅行(高2)

クラブ活動
運動部 テニス部/バスケットボール部/水泳部/剣道部/バドミントン部/バレーボール部/ダンス部/ソフトボール部/卓球部
文化部 写真部/ボランティア部/英語部/合唱部/華道部/MIY部/筝曲部/漫画研究部/演劇部/ギター部/絵画部/染織部/国際文化同好会/生物部/茶道部(表千家)/茶道部(裏千家)/文芸部/軽音楽同好会/科学部/家庭部/パフォーマンス部/オーケストラ部/ガーデニング同好会/映画制作部/書道部/サッカー研究同好会

施設・設備

広尾の緑豊かな町並みの一角、落ち着いた環境で中高6年間を過ごす。

最寄り駅は渋谷駅、恵比寿駅、広尾駅になります。日比谷線広尾駅からは徒歩で12分という通学に便利な場所にありながらも、
広尾の緑豊かな環境に囲まれた本校の施設をご紹介します。

記念講堂 食堂 図書館

照明や音響など最新の諸設備を備えた講堂。ステージはフルオーケストラが演奏できる広いスペースを確保しました。白菊会・父母の会・卒業生から寄贈していただいた見事な緞帳と、スタンウェイのフルコンサートピアノも自慢です。

明るく広く、清潔に。おいしく食事ができるように配慮された食堂では、豊富なメニューを取り揃えています。焼き立て自家製パンも大好評です。

生徒の知的好奇心を支える図書館。蔵書は約50,000冊。コンピュータによる蔵書検索システムも完備しているほか映像や音楽を視聴できる個人視聴ブースもあります。

記念講堂 食堂 図書館
中学・高校体育館 プール ロッカースペース

体育館は全部で3つ。観客スタンドも設置された、国際試合も開催できる広さの第1体育館。その半分のサイズの第2・第3体育館。舞台や、レッスンバー、壁一面の鏡なども完備されています。

全天候型の室内温水プールは、25メートルのコースが5レーン。開閉ドーム式天井の明るくデラックスな空間です。

体操服や美術や書道の道具、クラブ活動で使うラケットなど、学校生活に必要なものを収納する個人ロッカーです。収納力、使い勝手とも抜群です。

中学・高校図書館 プール ロッカースペース
特別教室 音楽室 美術室

特別教室は、快適に学習できるよう十分配慮したつくりになっています。

響効果抜群の「音楽室」、
天窓から自然光が入る「美術室」、
試食室も完備した「調理室」、
ゆったりした作業台の「被服室」、
十分な実験道具が用意された「理科室」などがあります。

音楽室 美術室
調理室 被服室 理科室
調理室 被服室 理科室

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