ときわまつがくえん
トキワ松学園中学校

私立  女子校  幼小中高中高専門短大大


〒152-0003
東京都目黒区碑文谷4-17-16
TEL 03-3713-8161
http://www.tokiwamatsu.ac.jp/
 併設小学校からの
進学者数
中1中2中3総計
0 0 0 0 0
14 81 82 87 250
クラス - 3 3 3 9
東急東横線「都立大学駅」徒歩8分。
東急東横線「学芸大学駅」徒歩12分。
JR・東急目黒線「目黒駅」よりバス「碑文谷警察前」徒歩1分、「平町」「日丘橋」徒歩3分

登校時間08:25 無し 制服
男子なしなし
女子その他ブレザー
土曜授業有り 昼食無し
高校募集有り ※1 プール有り
高校外部混合有り ※2 カウンセラー有り
習熟度別授業有り 宗教無し
※1) 2008年度の高1は、内進生135名、高入生20名。
※2) 高1より混合クラス編成
学校長 : 金谷 三枝子
生徒総数 : 女子250名[2012年4月現在]
沿革

●トキワ松学園中学校は、2016年に創立100周年を迎えます

初代校長 三角錫子(みすみ すずこ)初代校長 三角錫子(みすみ すずこ)。
1872(明治5)年、旧藩士三角家の長女として金沢市に生まれる。

東京女子師範学校を卒業し札幌や東京で教職に就いた後、個性を尊重する自由で伸びやかな教育を目指し、1916(大正5)年に常磐松女学校を創設。

沿革
1916年

(大正5)

東京・渋谷常磐松一番地に常磐松女学校創立。初代校長に三角錫子就任
1945年 (昭和20) 空襲により校舎焼失
1947年 (昭和22) 新制常磐松中学校設置。初代理事長に丸山丈作就任。
目黒区碑文谷への建設許可がおりる
1948年 (昭和23) 碑文谷に校舎落成 。新制常磐松高等学校設置
1949年 (昭和24) 本校中学生らの手紙によりインド・ネール首相から
上野動物園へ小象インディラが贈られる
1950年 (昭和25) 第1回運動会が行なわれる
1951年 (昭和26) 学校法人トキワ松学園となる。トキワ松学園小学校設置。
校歌が校友会により選定される
1952年 (昭和27) スキー教室が始まる
1957年 (昭和32) 第1回音楽コンクール行なわれる
1960年 (昭和35) 第1回トキワ祭行われる
1966年 (昭和41) トキワ松学園女子短期大学設置(現 横浜美術大学)
1979年 (昭和54) 「朝読書の時間」始まる
1986年 (昭和61) ブリティッシュスタイルの新制服採用
2000年 (平成12) 目黒新校舎完成
2004年 (平成16) 夏スカート・パンツスタイル採用
2008年 (平成20) 新体育館・プール竣工。理事長に眞柄泰基就任
2010年 (平成22) 校長に金谷三枝子就任
系列校名 : トキワ松学園小学校、トキワ松学園高等学校、横浜美術大学
建学の精神・教育理念

●建学の精神「鋼鉄に一輪のすみれの花を添えて」

すみれの花創立者三角錫子先生は、学園創立当時、次のように話されています。

「長い年月を女学校に行かれないけれども学びたいという人のために建てた学校である。皆が自由に正しく学べばよい。子どもたちがめいめい持って生まれた天分を伸ばしてあげればよいのだ。 今のように、女学校の卒業証書が嫁入り道具のタンスならば、ここ(常磐松)のは小さくともその中にしっかりした鋼鉄に一輪のスミレの花をそえて包んでいってほしい」

先生の生徒への愛情に満ちたこの「鋼鉄に一輪のすみれの花を添えて」という言葉を、学園は、今も受け継ぎ、「芯の強さと優しさをあわせ持って、真の自由と自立を身につけ、社会に貢献できる女性に育てる」ことを教育の柱とし続けています。

●校章

トキワ松学園の校章学園の円に人の文字の入った校章もこの建学の精神に基づき、賢明な知性、豊かな感性、健康な身体をあわせもった女性として育つことを願って作られたものです。

学び(カリキュラム・授業)の特色

●「中高一貫」6年間を見据え中3から特進クラスがスタート

トキワ松学園では、中高一貫6年間を前期(中1・中2)、中期(中3・高1)、後期(高2・高3)と位置づけ、前期はこれからますます求められるプレゼンテーション能力の土台となる基礎学力を養います。

そして中期から「特進クラス」「進学クラス」に分かれ、それぞれの習熟度にあったクラスで学ぶことができます(高1はほかに美術コースもあります。)後期からは、文系、理系、美術系コースに分かれ、進路に直接つながるより専門性の高い授業を受け、大学受験やその先の将来に役立つ力を養います。

●発達段階に応じた目標を立てて各教科の指導にあたっています

 ・中1-中2 基礎学力と豊かな感性を伸ばす(基礎)
 ・中3-高1 論理的な思考力と表現力を伸ばす(発展)
 ・高2-高3 適性に応じた進路決定と学力向上を目指す(完成)

中学3年間 「学力強化を図ります」

中学生の時期は、基礎学力と豊かな感性を伸ばす時期と位置付け、主要5教科は公立中学校の標準時間数(週間の時間時数)を上回る授業時間を行い、学力強化を図ります。 具体的には、英語、数学、理科の3教科で徹底した習熟度別少人数教育、得意教科を伸ばす特進指導、苦手教科を克服する補習指導、これらを一人ひとりの力にあった、きめ細かい指導をしています。

高校3年間 「夢をみつけ、実現するカリキュラム」

高1では「特進コース」「進学コース」「美術コース」に分かれます。特に特進、進学コースでは、文系、理系に分かれず、ほぼ同一のカリキュラムで高等学校の基本的内容を学び、各自の適正や将来の志望を考えながら、高2から文理いずれかのクラスを選択することができます。高3では、正規の授業のほかに大学受験を意識したさまざまな講座を用意し、一人ひとりの目標達成を全力でバックアップします。

●トキワ松学園の目指す教育

様々な教育活動を通じて、自分の頭で考える糧となる確かな知識と教養、そして知的好奇心を育て、大学やその後の実社会で自立できる「コミュニケーション能力」「プレゼンテーション能力」の備わった女性を育てます。

トキワ松学園での生活で吸収した滋養豊かな栄養が、卒業していく生徒たちをしっかりと根を張った大木に育てると信じています。

学園の教育の拠点 図書室

図書室2011年度、文部科学大臣から表彰を受けた図書室を中心とした教育が、生徒達の確かな学力や表現力を伸ばす拠点となっています。図書室には、いつも2名の司書教諭がいて、生徒対に読書のアドバイスをしたり調べものの相談に乗ったりしています。毎月、多くの先生達の目により選び抜かれた100冊から200冊の新着図書が入ります。選び抜かれた37000冊の蔵書を使い、図書室では、年間200時間近い授業が行われ、生徒達の学力を確かなものにし、分析力、表現力といった力を伸ばしていきます。

毎日が「GO GLOBAL!」・・・確実に身につける国際感覚・語学力

中学の3学年、週2時間のListening & Speakingの授業はイングリッシュルームでネイティブを中心に行なわれます。個人で発表する機会を多く作り、上手に話せなくても自分の意見を英語で表現し、相手に思いを伝えることを重視して行います。高校では、世界の様々な事象を見聞きし、背景を学び、それに対する自分の意見を英語で表現する力をつける授業が行われていきます。イングリッシュルームの4000冊の蔵書を使った多読や沢山の英語をシャワーを浴びるように聞く授業など、単に大学受験のみならず、その先を見据えた英語教育が実践されています。

また、中2・中3対象の「校内留学」、中2から高1まで対象の「ブリティッシュヒルズ語学研修」、中3から高二まで対象の「イギリス語学研修」など様々な形で国際感覚、語学力を磨く機会が設けられています。  また、インドネシアからの留学生や中2の「イングリッシュデイ」、高1の「インターナショナルアワー」や国際交流部の部活動など、校内には様々な国の方が来校し、常日頃から生徒達の国際感覚が磨かれていく環境が作られています。

●ホームステイ

学校で学んだ英語力のもとに、中3-高2の希望者はイギリスでのホームステイに参加します。
語学学校での英語研修で一層力をつけ、さまざまな国の人と交流します。

イギリス海外研修

ホームステイに関しては、事前事後の研修も含めて「希望者が少人数で参加してこそより高い効果が得られる」と考えて実施しています。夏期休暇中の7月中旬頃から8月初旬までの18日間、中3から高2までの20から25名の希望者が参加して行われます。18日間で費用は45から50万円程度(燃油サーチャージや外貨レートなど諸事情により変動します)です。 主催は CONCORDE INTERNATIONAL 語学学校。

出発前に英国のことを学んだり、英会話の練習をする事前研修も充実しています。学校で学んだ英語力に加え、語学学校での英語研修と他国籍女子とのホームステイ(原則一家庭に一人ずつ)で一層力をつけ、様々な国の人と交流を深めます。ほぼ100%の参加者が「自信がついた」「語学力が進歩したと思う」「楽しかった」と感想を述べています。

イギリス・ホームステイ写真

●心を育てる教育

PA - Project Adventure(心を育てる教育)-

クライミング・ウォール写真プロジェクト アドベンチャー(Project  Adventure =PA)とは「冒険教育を利用して人間形成する」プログラムです。約400種類のゲーム(アクティビティ)があり、ローエレメント(命綱を必要としないもの)・ハイエレメント(命綱を必要とするもの)から成り立ちます。

このPAは、オリンピック選手のメンタルトレーニングや企業の研修で多く活用されています。現在では様々な場面で目にするPAですが、本校では1997年に日本で初めて、学校教育に導入しました。

ただ詰め込むだけの知識教育だけでなく、日常では体験できない事を通じて「体験学習(Learning by Doing)」を行う事で、トキワ松学園の校章にある円満な人間形成を目指しています。本校ではこのPAを通し、お互いを尊重し、コミュニケーション能力の向上や積極性を学んでいます。

エゴグラム

エゴグラム診断「エゴグラム診断」とは、まず50の質問に答えて、精神エネルギーの強さを表したグラフ(エゴグラム)を作り、生徒の長所や短所を明らかにします。そのデータをもとに、今後の改善方向と方法を具体的にアドバイスするものです。

トキワ松学園では、年2回「エゴグラム診断」を行い、自分の心の特徴を確認します。

その上で長所を伸ばし、短所を改善できるよう、PAやグループコミュニケーションを始めとした教育プログラムに取り組んでいます。生徒の面談や保護者面談でも活用し、学校生活での心のケアにも役立てています。

グループコミュニケーション

グループコミュニケーション写真生徒のコミュニケーション能力や、論理的思考力を高めることを目的としています。様々なテーマについて、自らが考え、グループ内で話し合い、相手の意見も理解したうえで、自分の意見を相手にわかりやすく伝える能力を身につける学習プログラムです。話し合う内容は、道徳や生活指導から大学受験対策まで多岐に亘っていますので、学年毎にタイムリーな題材を準備しています。PAと共にトキワ松学園の代表的な自己改善システムです。

センスアッププログラム

センスアッププログラム写真日常生活の中のマナーを身につけ、また音楽鑑賞教室や能・狂言、歌舞伎教室など伝統文化に触れることで自分を高め、一つ上の自分に成長します。


学校生活・クラブ活動等
年間行事
4月 入学式、新入生オリエンテーション(対面式)、大学短大専門学校説明会(高3)、部活紹介、保護者会(全学年)、防災訓練
5月 実力テスト(中学)、授業参観、生徒総会、保護者会(中学)、5月テスト、模試(高校)、スポーツ祭典
6月 英語検定、読書感想文、キャリアガイダンス(高1・高2)、能楽鑑賞教室(高2)、歌舞伎鑑賞教室(高1)、保護者会(全学年)、いのちの講演会(高2)、書写検定、面談週間
7月 7月テスト、ポスターコンクール、バザー、イギリスホームステイ、夏期受験講座(高校)、夏期講座(中2・中3)、保護者面談
8月 各部合宿、森の教室、サマースクール(中3)、勉強合宿(高2)
9月 模試(高校)、キャンパスライフを語る会(高2)、実力テスト(中学)
10月 トキワ祭、模試(高3)、保護者会、英語検定、10月テスト、美術・社会科見学(高1)、美術館見学(高2美術コース)、防災訓練
11月 高校修学旅行(高二)、遠足、漢字検定、書写検定、進路講演会(中学)、読書感想文、保護者会(高3)、数学検定、模試(高1・高2)、イングリッシュデイ(中学)、インターナショナル・アワー(高1)、面談週間
12月 12月テスト、音楽鑑賞教室
1月 スキー教室、校内留学、かるた会、英語検定、音楽コンクール
2月 実力テスト(中1・中2)、模試(高1・高2)、読書感想文、数学検定、保護者会(全学年)、天体観測
3月 Brithish Hills英語研修、卒業式(高校・中学)、学年末テスト、受験体験発表会(高2)、春季受験講座(高校)

部活動
部活動

クラブ活動
運動部 硬式テニス、水泳、ダンス、バスケットボール、バドミントン、バレーボール、ラクロス
文化部 油絵、演劇、華道、軽音楽コーラス、国際交流、茶道、書道、吹奏楽、調理、美術、文芸、放送、ボランティア、漫画研究、マンドリン・ギター、ミュージカル、理科、写真

施設・設備

●安全・安心な施設設備

トキワ松学園エントランス写真 2000年に完成した校舎は最新の耐震構造を持っています。食料、水、毛布、シュラフなど万一に備えた備蓄も十分に行われています。

又、唯一の出入り口には24時間警備員が配置され、エントランスを始め、学校の周囲には、防犯カメラが設置され警備員室などでモニターで監視されています。

全教室には、緊急時に備え内線電話も設置されています。隣接する碑文谷警察署とも連携して生徒の安全の確保に日ごろから努めています。

理科室 化学室 生物室
理科室 [B1階]
運動の実験に適した横長の実験台、ザイルや滑車を掛ける細工がされた天井。音や温度変化をリアルタイムでスクリーンに映し出すコンピュータと連動したセンサー。モータードライブ付きの天体望遠鏡など設備を駆使した授業を行います。
化学室 [B1階]
生徒がどの席にいても教師の席が良く見え、教師からもすべての生徒が良く見渡せるよう、生徒の実験台が円形に配置されています。有害物質を安全に取り扱うためのドラフトチャンバーを備えるなど、安全を第一に考えた充実の施設です。
生物室 [B1階]
光学顕微鏡、双眼顕微鏡は1人1台。2クラス同時に顕微鏡を使った授業が出来ます。そして、教師の顕微鏡はTV画面に映し出せます。また、クリーンベンチで培養実験などの無菌操作も可能です。
和室 カフェテリア 保健室
和室 [B1階]
水屋や床の間つきの15畳、12畳の2間続き。校舎の中で一番落ち着いた空間です。マナー講座や、茶道部の活動、かるた会にも使われます。
カフェテリア [B1階]
座席数は約70。外のオープンスペースにも20あまりの席があります。学年に関係なく自由に利用できます。パン・おにぎり・日替わり弁当などの販売もあります。自動販売機でジュース・お茶などを購入することも出来ます。文房具・シャツなどの販売をしている売店もこの場所にあります。
保健室 [1階]
広い窓辺から光がたくさん降り注ぎ、木のぬくもりが感じられる心休まる女子校らしい空間です。完全2名体制の養護教諭のほか、内科医・歯科医などとのスタッフとの連携も万全です。
カウンセリングルーム コンピュータ室 洋裁室
カウンセリングルーム [1階]
保健室とともに設置された明るい相談室は、生徒が気軽に訪れて、専門のカウンセラーに何度でも話を聞いてもらえる、そんな雰囲気を持っています。
コンピュータ室 [2階]
一人一台いきわたるよう、42台を設置。情報・数学・英語・家庭科・総合などの各教科が利用しています。昼休みや放課後にレポート作成や授業の発表のためにパワーポイントでプレゼンの準備をする生徒達もいます。
洋裁室 [2階]
ミシンは一人一台。順番待ちで時間を無駄にすることはありません。高校1年生では浴衣も縫います。着付けの先生の指導で実際に和室で身につけるので頑張って縫い上げます。服育もしっかり鍛えて卒業していきます。
調理室 図書室 進路指導室

調理室 [2階]
調理実習の授業・調理部・国際交流部などの活動のほか、クラスや学年単位でもいろいろと使われる稼働率の高い部屋です。前にある大きな鏡は電動で角度が変えられ先生の手元の様子が遠くの生徒からもしっかりと見ることが出来ます。食育をしっかり鍛えます。

図書室 [3階]
37,000冊の蔵書、ビデオ、CD−ROMを多数備えてあります。毎月100-200冊購入され増えていく蔵書を授業を持たない2名の司書教諭が管理します。新しい資料を使い、年間に200時間近くのいろいろの教科の授業が図書室で行われます。
進路指導室 [3階]
生徒達の夢をかなえるために大学などの学校案内やDVDが見やすく整理されています。進路担当の教員2名が毎日控えており、生徒の相談に応じられるようになっています。もちろん、インターネットで最新の情報を得ることも出来ます。
イングリッシュルーム1・2 美術室 音楽室

イングリッシュルーム1・2 [3階]
スピーキング活動を行うための防音構造になっています。行事などの時には可動式の壁を取り外し、2教室を開放して使うこともあります。4000冊近い洋書のライブラリーを活用して多読を行ったり大型スクリーンで洋画や海外のニュースを見たりします。

美術室 [3階]
美術室は2教室。美術系に進もうという生徒達にとって居心地の良い場所です。放課後には美術部・油絵部・漫画研究部の活動や美大を目指す生徒達が利用しています。
音楽室 [4階]
ミニ・コンサートができるステージ形式での教室では、大画面テレビでミュージカルなどの鑑賞もできます。キーボードやギター、ハンドベルなどの楽器類も充実しています。
グラウンド 体育館 プール

グラウンド
土のグラウンドでは、主にテニス部・ラクロス部の活動が行われます。中央は学園のシンボルタワー、全面ガラス貼りの光あふれるらせん階段です。

体育館
2008年に90周年記念として完成した体育館。の施設が常設されています。放課後は、バスケットボール部・バドミントン部・バレーボール部が部活で使用します。
プール
体育館の地下に25メートル4コースのプールがあります。6-9月の水泳の授業と4-11月の水泳部の部活などで使用されます。

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