もりむらがくえん
森村学園中等部

私立  共学校  幼小中高中高専門短大大


〒226-0026
神奈川県横浜市緑区長津田町2695
TEL 045-984-2505
http://www.morimura.ac.jp/
 併設小学校からの
進学者数
中1中2中3総計
45 82 88 90 260
63 123 117 114 354
クラス - 5 5 5 15
東急田園都市線「つくし野駅」徒歩5分。
JR横浜線「長津田駅」徒歩13分

登校時間08:30 無し 制服
男子その他詰襟
女子セーラー服セーラー服
土曜授業有り 昼食無し
高校募集無し プール無し
高校外部混合無し カウンセラー有り
習熟度別授業無し 宗教無し
学校長 : 高橋敬三
生徒総数 : 男女全計614名(15クラス) [2012年4月現在]
沿革

●日米における日米貿易の先駆者の精神と「人づくり」への情熱は、今日の森村学園にも伝えられています。

創立者 森村市左衛門創立者 森村市左衛門

TOTOやノリタケなど日本のセラミック産業の創始者として、そして何よりも明治という時代に日米貿易に先鞭をつけた伝説的人物となっている森村市左衛門翁。日本の国力を盛り立てようと、日本製の洋食器をアメリカに輸出し、激動の時代の大成功者となった一方で、彼が痛感したのは「人づくり」の大切さでした。そこで日本女子大、慶應義塾大、北里研究所等に多大な資金援助を行い、その創立に寄与。さらに自らの屋敷の一角に幼稚園と小学校を創立し、それが今日の森村学園の礎となりました。

森村市左衛門翁の人生哲学であった「正直・親切・勤勉」は、そのまま森村学園の校訓として受け継がれています。

森村の歩み
1839 創立者六代目森村市左衛門生まれる(幼名は市太郎)。
1910 私立南高輪幼稚園開園。私立南高輪尋常小学校開校。
1941 国民学校令により、森村初等学校と改称。森村高等女学校発足。女学校新校舎建築工事起工。
財団法人森村学園創立・認可。
1942 高等女学校校舎落成。新校舎へ移転。
1945 高等女学校の補習コースとして専攻科発足。創立35周年。
1948 校名変更許可。森村学園幼稚園・初等科・中等科・高等科となる。
1950 中・高等科男女別学となり、男子部発足する。創立40周年。初等科完全給食を実施。
1951 財団法人を改組し、学校法人森村学園となる。
1960 創立50周年記念祝賀式挙行。
1970 創立60周年記念式典。
1978 横浜市緑区長津田町に移転開始。幼稚園・初等科・男子部・女子部・専攻科を幼稚部・初等部・中等部・高等部・専攻科とし、専攻科(女子)のほかは各部とも男女共学制とする。
全学5日 制開始。長津田校舎におけるPTAバザー発足。
1980 高輪校舎閉鎖。全学移転を完了。プール建設工事着工並びに 竣工。
1981 創立70周年記念式典挙行。
1987 海外英語研修プログラム発足。
1989 創立80周年記念事業計画を決定。中・高中央棟建設を決定。
1990 創立80周年記念式典挙行。
1997 中等部・高等部を一本化。
2000 創立90周年を迎える。中等部5クラス制に移行開始。
2004 中等部・高等部週6日制へ移行。
2010 中等部・高等部新校舎竣工。創立100周年。
系列校名 : 森村学園幼稚園、森村学園初等部、森村学園高等部
建学の精神・教育理念

●森村学園の特長 - 高い学力・強い意志・豊かな情操の育成をめざす6つのキーワード。

生徒一人ひとりを多方面から見つめ、力強くサポートし、森村学園ならではの質の高い教育を展開していきます。

【1】学びへの情熱
自ら進んで学ぶ姿勢を育み、高い学力と知性を身につける
【2】認め合う個性
お互いを認め合うからありのままの自分でいられる
【3】つかみとる夢
未来への夢を大きくふくらませ可能性を切り開く
【4】伝統の家庭的温かさ
生徒と先生、家庭と学校が信頼しあう比類のないアットホームな空気
【5】母校への愛と誇り
先輩に続け!後輩のために!愛校心が培う森村生としての誇り
【6】いつも自然とともに
緑豊かな環境のなかで、自然がやさしい心を育ててくれる。

●校訓「正直・親切・勤勉」

校訓碑森村学園の三訓に「正直・親切・勤勉」があります。この言葉からはともすればまじめでおとなしい平凡な人間像が想像されますが、そこには森村市左衛門翁の不撓不屈の人生で学んだものが凝縮されています。以下は翁が遺した言葉です。

<正直・勤勉>

「何でも人は正直に全心全力を尽くして働いて、天に貸してさえおけばよい。人ばかりをあてにして、人から礼を言われようとか、褒められようとか、これだけのことをすればこうしてくれるだろうとか、骨折り損になりはすまいかとか、そんなケチな考えで仕事をしてるようでは決して大きなものになれない。労働は神聖なもので、決して無駄になったり骨折り損になったりするような安っぽいものではない。どこへでもかまわずまいておけば、いつしか芽が出てくるもので、正直な労働であれば、枯れもせず腐りもせず、天がちゃんと預ってくれる。」

<親切>

「人格修養などと云うてお釈迦様や孔子の真似をしようと思うても、我々にはなかなかむずかしい。我々にとっては一番早い話は、お互いに親切であるということ、これが我々に最上の人格であると心得て大きな間違いはない。」

●校章

森村学園 校章森村学園の創立者は明治の実業家森村市左衛門です。
森村学園の校章は森村家の家紋(下がり藤)を基礎に、森村の頭文字であるMが意匠化されて出来上がったものです。市左衛門の創始したノリタケが海外に輸出した製品の底には、非常に形のよく似たマークがしるされています。
このマークがベースになって校章用にデザイン化されたのです。


学び(カリキュラム・授業)の特色

6年一貫教育

“高い学力”を育成する森村の6年一貫教育プログラム

6年間を3つのステージに分け基礎力・応用力・実践力を育成します。
志望大学に合格できる学力をしっかり育成しながらも、森村のカリキュラムはそれだけに終始しません。

学問相互の境界線がなくなりつつある新しい潮流に応え、理系の生徒であっても文系科目を、文系の生徒であっても理系科目を履修し、大学進学後にいっそう求められるグローバルな知力を磨くカリキュラムです。


森村学園の6ヵ年教育計画


中1・2の学び

中1・中2カリキュラム「やっぱり毎日机に向かわないとね!」
育てたいのは、継続する強い意志。

「学習机がだんだん遠くなる?」
これは中学受験直後によく起こりがちなことです。しかし低学年は、学習習慣を確立させていくために逃してはならない好機。そこで今後6年間の勉強継続姿勢を養い、確固とした学力の基礎を培うために森村学園が実践しているのが「家庭学習の記録」という冊子作りです。

中等部1年生は、冊子に「昨日はこういう勉強をこれだけの時間しました」と毎日記録して担任に提出。担任はそれをチェックし返却します。

生徒と担任のこうした毎日のキャッチボールの中から、生徒は自分の学習スタイルを見つけ、担任は一人ひとりの生徒の学習スタイルをより正確に把握し、その後の指導に役立てています。

中3・高1の学び

中3・高1カリキュラム「ゆとりがあるから、もう一つ上をめざす!」
大切にしたいのは目標意識と将来への夢。

この時期、生徒たちは学校生活にすっかり慣れて、部活も楽しくなり、自分の世界を大きく広げていきます。学習面では、これまでに培った基礎力をもとに、応用力の育成に向かう大事な時期となります。

6年一貫教育の「ゆとり」がなかだるみとならないように各教科で十分な学習量を課し、宿題・小テストなど日々の勉強を継続していきやすい環境づくりに配慮しています。

中等部3年では、大学受験を視野に入れ、高校の授業内容を一部先取りします。また「進路指導」を通して、自分の将来ビジョンを描くきっかけをつくっていきます。そして高等部1年では、進路をより具体的に見出し、コース 制となる高等部2年に備えます。

高2・高3の学び

高2・高3カリキュラム「これが進むべき路!と自信をもっていえる」
結実させたいのは目標に向かう力。

高等部2年から「文系コース」「理系コース」に分かれ、同じ方向をめざす仲間と共に、助け合い刺激しあい励ましあいながら、大学受験に向かいます。

文・理いずれのコースも全員がセンター試験を受けることを前提としており、5教科7科目受験に対応したカリキュラムが組まれています。

高等部3年になると、より細分化した選択科目が用意され、密度の濃い演習授業で確実な学力をつけていきます。

高等部2・3年は進学に的をしぼりながらも、森村学園は一生を通じて役立つ学力をつけることを大切にしています。

「グローバルな知力が求められる時代」にふさわしい実力を養成していくカリキュラムで勉強を進めていきます。


学校生活・クラブ活動等
●学校行事
4月

入学式・1学期始業式、担任ガイダンス、新入生歓迎行事、保護者懇談会、学園創立記念日、スポーツテスト、健康診断、校外行事(中)、球技大会(高)

5月 保護者懇談会、模擬試験、中間試験、授業参観
6月 体育祭、保護者担任個別面談、数学検定、英語検定
7月 期末試験、模擬試験、中1白樺湖林間学校、指名補習・夏期補講
8月 夏期講習、部活合宿、オーストラリア海外研修(希望制)
9月 2学期始業式、模擬試験、みずき祭(文化祭)、PTA主催バザー
10月 数学検定、中間試験、模擬試験、保護者懇談会、中3ニュージーランド修学旅行、高1研修旅行、授業参観
11月 保護者担任個別面談、授業参観、模擬試験、中3・高1・高2コース・科目選択届提出、高2京都・奈良修学旅行
12月 期末試験、2学期終業式、指名補習・冬期補講
1月 スキー教室(希望制)、指名補習・冬期補講、3学期始業式、英語検定、漢字検定
2月 入学試験、模擬試験、保護者懇談会、合唱コンクール、数学検定
3月 期末試験、卒業式・3学期終業式、春期補講
※中1-高3の芸術鑑賞会は、年度により実施月が変動します。

[11月]京都・奈良修学旅行(高2)
日本人としての誇り、日本文化の価値を理解できるようになった高等部生の修学旅行先は日本のふるさと。祖国再発見の意義深い旅です。
[9月]みずき祭(文化祭)
クラス単位、クラブ単位、友人同士で企画を工夫して参加する最大のお祭り。森村生の明るさと自由な精神、元気ぶりがはじけます。
[2月]合唱コンクール(中等部)
クラスが一丸となって放課後に猛練習。その成果を「みなとみらいホール」で競います。たとえ優勝を逃しても、その達成感は格別。

●クラブ活動
運動系 新体操部、テニス部、陸上競技部、バスケットボール部、野球部、バドミントン部、ゴルフ部、サッカー部、剣道部、バレーボール部、空手道部
文科系 ESS部、科学部、管弦楽部、美術部、演劇部、合唱部、華道部、囲碁将棋部、茶道部、料理部(高校のみ)

Photo:部活動

施設・設備

●次の時代を切り開く新校舎の誕生。

本学園は2010年(平成22年)に創立100周年を迎えました。 これを機に教育施設の一層の充実を目指し、校舎を一新いたしました。21世紀にふさわしい中高一貫教育ができるものと確信しております。

新校舎は、南北2つのブロックから構成。北ブロックは職員室、高等部生のホームルーム教室が配されます。また、選択授業で使用する中教室、およそ300人が収容できる講堂も作られます。北校舎に隣接するかたちで、新校舎のシンボルともいえる“ガレリア”を有する南ブロックが続きます。南ブロックには特別教室、中等部のホームルーム教室が置かれます。

エントランス ホール
新校舎の正面玄関です。ここからは高等部の生徒と、教職員、お客様が出入りします。登校時の混雑を緩和するために中等部生の昇降口は別にもうけられています。 客席300を有するホールです。生徒たちがゆとりをもって集まれる空間がほしい。そんな願いを実現させた空間です。もちろんコンサートや映画上映も可能です。
音楽室 図書室
オーケストラや合唱の練習にも対応できる横長構造の音楽室。防音完備の練習室もあります。 蔵書数およそ5万冊をおさめる図書館です。森村の図書館は冊数もさることながら、そのバリエーションが自慢です。もちろん蔵書管理はすべてコンピュータで行います。
ガレリア カフェテリア(食堂)
新校舎のシンボル空間です。校舎の中央部に位置し、1階から4階までの吹き抜けをもつ幅9メートルの廊下で、各階ともその両サイドに特別教室が並びます。 300席をもつ生徒たちが集う空間。昼には食堂として利用しますが、それ以外の時間も生徒たちの語り合いの場、憩いの場として利用します。
一般教室 理科室
廊下側にも窓をつけ、明るさに最大の配慮をした教室です。教室にはプロジェクターが装備され、OA機器を利用した授業にも柔軟に対応できるように工夫されています。 特別教室ゾーンの2階には理科実験室が5教室配置されます。実験・実習を大切にする森村理科教育のこだわりがあらわれている空間です。

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