








| 併設小学校からの 進学者数 | 中1 | 中2 | 中3 | 総計 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 男 | 0 | 163 | 160 | 158 | 481 |
| 女 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| クラス | - | 4 | 4 | 4 | 12 |
| 登校時間 | 08:25 | 寮 | 無し | 制服 |
|
|||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 土曜授業 | 有り | 昼食 | 食堂あり | |||||||||||
| 高校募集 | 有り ※1 | プール | 有り | |||||||||||
| 高校外部混合 | 有り ※2 | カウンセラー | 有り | |||||||||||
| 習熟度別授業 | 有り | 宗教 | 無し |
●学園の歩み
大正10年に鉄道国有50周年記念事業の一環として財団法人鉄道育英会の設立が文部大臣から認可され、本校の礎が築かれました。翌大正11年には、東京鉄道中学として呱々の声を上げ、昭和19年に東京育英中学校と名称を改めました。校地はJR池袋駅西口に隣接する極めて通学至便な地で、昭和23年に学制改革によって東京育英高等学校となりました。昭和28年に学校法人鉄道育英会を芝浦学園が合併し、翌昭和29年芝浦工業大学高等学校と改称しました。
昭和57年に芝浦工業大学中学校の設置が認可され、同時に現在の地である板橋区坂下に移転し、芝浦工業大学中学校・高等学校として開校しました。昭和59年に2階部分がエアドーム式のプール棟(現在1階部分に特別教室・食堂がある)が完成し、平成3年に生徒会室・弓道場棟も完成しました。
| 沿革 | ||
| 1921年 | 2月 | 東京鐵道中学設立認可(東京府知事) |
| 4月 | 東京鐵道中学開校(麹町区永楽町1-3、鉄道教習所内) | |
| 1923年 | 9月 | 関東大震災により校舎焼失、東京府荏原郡南品川の東京鉄道教習所内に校舎を移転 |
| 1924年 | 6月 | 東京府北豊島郡西巣鴨字池袋の東京教習所内に校舎を移転 |
| 1942年 | 4月 | 校名を東京育英中学と改称 |
| 1944年 | 1月 | 中等学校令により東京育英中学校の開設認可 |
| 1945年 | 3月 | 空襲により校舎焼失、7月に昭和鉄道学校の校舎において授業を再開 |
| 1946年 | 4月 | 池袋の鉄道教習所内に校舎を再建し移転 |
| 1947年 | 10月 | 創立25周年式典 |
| 1950年 | 1月 | 学校法人鉄道育英会に組織変更認可 |
| 10月 | 創立30周年記念式 | |
| 1953年 | 4月 | 芝浦高等学校普通科・交通科(田町)が池袋に移転 |
| 7月 | 学校法人鉄道育英会を学校法人芝浦学園に吸収合併 | |
| 1954年 | 4月 | 東京育英高等学校全日制課程(普通科・交通科)発足 |
| 8月 | 東京育英高等学校を芝浦工業大学高等学校と校名変更認可 | |
| 1960年 | 9月 | 校舎改築 |
| 1961年 | 6月 | 体育館完成 |
| 1970年 | 4月 | 芝浦工業大学大宮校舎開学 |
| 1982年 | 3月 | 芝浦工業大学中学校の設置が認可される。新校舎落成。 |
| 4月 | 板橋区坂下2-2-1の新校舎に移転、中学高校6カ年一貫教育を開始 | |
| 1984年 | 5月 | 芝浦工業大学高等学校創立30周年記念式典を挙行 |
| 7月 | プール棟完成 | |
| 1986年 | 10月 | 東京鐵道中学校創立65周年記念式典を挙行 |
| 1991年 | 6月 | 高等学校板橋移転、中学校開設10周年記念式典を挙行 |
| 1997年 | 10月 | 創立75周年記念碑完成 |
| 11月 | 学校法人芝浦工業大学創立70周年記念式典挙行 | |
| 2002年 | 11月 | 鐵中・育英創立80周年、高校創立50周年、中学創立20周年記念行事開催 |
| 2006年 | 4月 | 芝浦工業大学豊洲校舎開学(田町校舎から移転)。柏中高との間で人事交流を実施。 |
| 2007年 | 11月 | 学校法人芝浦工業大学創立80周年記念式典挙行 |
| 2008年 | 10月 | 芝浦工業大学へ9月推薦導入、マレーシアへの留学を実施 |
| 2009年 | 4月 | 芝浦工業大学デザイン工学部開学(田町)、システム理工学部に改名 |
| 4月 | 中学3年で「サイエンス・テクノロジー・アワー」と「ランゲージ・アワー」の授業を導入 | |
| 2010年 | 2月 | 「サイエンス・テクノロジー・アワー」の授業で、芝浦工業大学および外部団体(PMAI)の 協力を得て4週連続で「プロジェクト・マネジメント」を実施 |
●校訓
敬愛の誠心を深めよう
正義につく勇気を養おう
自律の精神で貫こう
●教育目標
建学の精神は校訓にある教育の実践です。校訓を道標に生徒の人格を形成し、自分たちの未来を組み立てうる力を育てることです。校訓に謳われている建学の精神には、優れたこころを備えた人間性が示されています。人間関係を深めるこころ、社会性のある積極的なこころ、自己制御を保ち進むこころという豊かなこころです。伸びやかな校風の中に師弟の関係を密にして学校での共生を通じて人間としての豊かさを育むことが目標です。
科学者への夢の実現は学校法人の建学の精神と結びつきます。学問はそもそも疑問の解消あるいは有効さの追及など社会に貢献するために生まれました。「尊い人は義務を負う」という言葉には、学問をする精神が示されています。この精神は誰にもできうるものではなく、社会で必要とされる資質をもった人間となる大きな夢を求めます。将来、世界に活躍する夢の実現を目指します。
●教育方針
教育目標の達成を目指し、想像力(Creative Power)を持ち、分別力(Wisdom)のある人間を育てる指導の実践に次の具体的な方針を掲げています。
| 1. | 豊かな心を持って、 逞しく生きる人間の育成 |
校訓にある豊かな心を持ち、主体的に社会貢献に向かう意欲ある人間に成長する教育を行います。 |
| 2. | 高等学校(大学・大学院)への 発展可能な基礎学力の充実 |
科学者への夢の実現を目指し、充実した授業で真剣に学び、厚みのある学力を身につけ、進路選択をしっかりできる教育を行います。 |
| 3. | 世界平和に貢献できる 国際人の育成 |
世界に活躍できる志を育て、自己と自国について確実に認識し、国際人となる感性を重視した教育を行います。 |
| 4. | 心身の健康と各自の安全に 配慮する姿勢を育成 |
成長段階に応じた体力づくりを図り、食育や健康相談、生徒同士・教員との触れ合いを通じて団体生活の中で調和を学ぶ教育を行います。 |
| 5. | 感動を生む体験による知識の深化 | 可能な限り実物に触れられる体験を実施して、印象を深めた知識を身に付け、創意ある問が発せられる教育を行います。 |
< 4つの特色 >
| 【特色1】 6年間一貫教育&男子教育 |
|---|
| 本校では男子の成長の段階に合わせた教育課程を取り組んでおります。中学1・2年では極端な先取りを行わず、数学と英語を中心に基礎学力の育成を重視しています。中学3年から数学と英語の授業で習熟度別授業を導入し、高校2年からは芝浦工業大学推薦希望コースと他大学進学希望コースのいずれかを選択していただきます。 |
| 【特色2】 理数・情報・英語教育 |
実験や工作、観察を中心に行うサイエンス・テクノロジーアワーの実施や、数学では「完成ノート」や「確認テスト」で理解度の確認を行うなど、きめ細やかな授業を通して、生徒の興味・関心を引き出し、理数のすばらしさを伝えていきます。 中学1年から高校2年まで技術・情報の授業を通して、コンピュータを利用した情報処理やプレゼンテーション能力の向上を目指し、さらに機械制御の初歩的な技術を習得します。 中1・2年では英語の授業を週5時間行い、その他に週2時間、ネイティブ教員と日本人教員で1クラスを2分割し、実践的な英語の習得を目指す「英語総合」の時間があります。中学3年では全員参加でアメリカに海外教育旅行を実施し、ホームステイなどを通し異文化体験をします。 |
| 【特色3】 人間らしい生き方の追求と進路指導 |
進路指導はしっかりとした倫理教育のものに、社会の中で自己の可能性を存分に発揮できるような生き方を考えさせ、その希望に進めるよう精神面、学力面においてサポートすることです。本校では独自の道徳教育とともに、前期では職業調べやホンダ発見体験学習、中期では企業見学、芝浦工大キャンパスツアー、後期では大学研究、理系講座、研究室訪問などキャリアデザインのプログラムを組み、自分の方向性を考えさせます。 中期にはランゲージアワーとサイエンス・テクノロジーという言語技術と理科実習の特別講座をもうけ、コミュニケーションスキルとサイエンスリテラシーを高めるプログラムを用意しています。 後期の高校2年に芝浦工大推薦希望コース、他大学進学希望コースのいずれかを選択します。前者では大学準備教育に特化した内容を組み、大学進学後も余裕で学習できることを目標にします。後者では受験問題演習中心の授業を行い、希望大学の現役合格を目標に徹底的に指導します。 |
| 【特色4】 芝浦工業大学の併設校 |
平成22年度現在の推薦制度は高校3年間の平常授業と、高校3年の11月実施の推薦試験の結果により、基準を超えた生徒は芝浦工業大学に推薦入学できます。成績優秀な生徒については、高校3年の9月の早期に推薦を実施しています。 現在でも高校2年生の希望者対象の「理系講座」を開講しています。また高校3年生の希望者で成績優秀者については、芝浦工業大学の講義を受講できます。 |
< 6年間一貫教育の流れ >

【前期(1・2年生)】 自立可能な礎をつくる
英語:「英語(週5時間)」と「総合的な学習の時間(週2時間)、1クラス2分割)」 で基礎基本の定着
とコミュニケーション 能力の育成
数学:「数学甲<数量>」と「数学乙 <図形>」を1年では週4時間・2時間で、2年では3時間ずつで行い、独自のカリ キュラムで基礎基本の定着をはかる
【中期(3・4年生)】 自立への歩みを始める
徹底した学習指導・進路指導・英語、数学で2クラス3分割の習熟度別授業(後期も継続)・3年サイエンスアワー(理科実験、自然観察など)とランゲージアワー(言語力の養成を図る講座) の実施・「総合的な学習の時間」やホームルームなどを通しての徹底した進路指導(調査や発表の場としても活用)
【後期(5・6年生)】 個性的自立を目指す
自分の進路目標に合ったクラス制
●芝浦工業大学推薦希望クラス
理数科目は大学の講義内容も配慮。芝浦工業大学で「先取り授業、受講可」(条件あり)
●他大学進学希望クラス
進路に応じ、文系・理系別のクラス受験対策に対応し、多くの演習時間を確保
<芝浦工業大学との連携>
【1年生:工学わくわく講座】

中学遊学直後の生徒に、「工学」に関して興味を持たせたい、という特別授業です。芝浦工業大学の豊洲キャンパスまで出かけていき、大学院生や大学生のフォローを受けながら「ものづくり」をして、「工学」の原理を自然に学びます。今まで「電子オルゴール」「モーター」を製作しました。コイルを巻いたり、ハンダ付けをしたりする生徒の目は輝いていました。
【3年生:芝浦工業大学と本校の教員との共同授業】

大学との連携教育というと、一般的に大学の先生が中高で講義を行う形式が多いようです。しかし本校では芝浦工大教授、大学院生のTA(ティーチングアシスト)、本校教員がチームを作り授業を進めます。まずチーム内で模擬授業を行い、それをもとにチーム全員で研究しながら授業内容を決めます。授業はゲスト講師の場合もありますが、あくまでも本校教員が主体となります。昨年度は中学3年生を対象に「プロジェクトマネジメント」という授業が実施され、生徒たちは世界における「ものづくり」プロジェクトに必要な知識について学びました。
【5年生:理系講座】
芝浦工業大学の併設校とあって、他大学志望も含めて理系志望の生徒が多くいます。
生徒の進路選択の道標として、5年生を対象に毎週土曜日に理系講座を開講しています。芝浦工業大学の各学科の教授陣をはじめ、各界から先生方アを招いて、最先端の研究内容をわかりやすく説明していただいています。説明後、質疑応答が活発に交わされ、生徒たちは貴重な示唆を得ています。
理系講座 2011(平成23)年度実施
| 月 日 | 講師名 | 所属学科 | 公演内容 |
|---|---|---|---|
| 9/17 | 木本健二 | 建築工学 | 建築の新しい潮流: 建築の3次元モデリング |
| 福田宏章 | 情報工学 | エンジンと電動機 | |
| 10/15 | 須藤俊夫 | 電子工学 | パソコンや携帯電話の中身はどうなっているの? |
| 並河 努 | 土木工学 | 地盤の液状化現象 | |
| 渡邉宣夫 | 生命科学 | 医療発展のための研究 | |
| 11/12 | 田中耕太郎 | 機械機能工学 | エントロピーを考える |
| 永 直文 | 応用化学 | 高分子化学への招待 ― 夢が広がる | |
| 堀江亮太 | 通信工学 | 振動する現象を探究する | |
| 尾崎克久 | 数理科学 | 人の計算と計算機による有限桁計算の違い | |
| 11/19 | 矢作裕司 | 機械工学 | エンジンと電動機 |
| 吉田健二 | 電子情報システム | 宇宙科学基礎 | |
| 菊池 誠 | 環境システム | 環境・情報・建築 | |
| 1/14 | 西村直也 | 建築 | 室内環境とタバコ |
| 1/21 | 藤田吾郎 | 電気工学 | 身近な環境エネルギーを知ろう |
| 長谷川浩志 | 機械制御システム | デジタルエンジニアリングとは何だろう? | |
| 相澤龍彦 | デザイン工学 | これからの明かりを創る (ガラスの生産技術/科学研究) |
|
| 1/28 | 湯本敦史 | 材料工学 | 材料科学が切り拓くナノテクノロジーによる技術革命 |
【6年生:芝浦工業大学先取り授業、大学研究室見学会】
6年生の希望者は、月曜日から金曜日までの5日間午前中の授業終了後に芝浦工業大学の大宮キャンパスに移動して、大学生と一緒に大学の講義を受けることができます。希望者の中から学力を考慮して受講を許可し、大学進学後に単位の認定が受けられます。将来的には飛び級についても見当を予定しています。
芝浦工業大学の研究室見学会は、自分の行きたいと思っている関心の深い学科の研究室を見学することができます。普段入ることができないような研究室で、直接研究者からその内容を詳しく聞くことができます。この見学会を契機に希望学科が変更になることもあります。見学会は生徒の進路を考えるうえで重要な行事となっています。
| ●学校行事 | ||
|---|---|---|
| 4月 | 中学・高校入学式、高杖課外合宿 | ![]() |
| 5月 | 中間考査、校外学習(1年、2年、3年、4年生) | |
| 6月 | 保護者面談、芝浦工大学科見学会(6年生)、読書週間 | |
| 7月 | 期末考査、工学わくわく講座、夏期講習、各クラブ合宿、豊洲キャンパス見学会(保護者) | |
| 8月 | 夏期講習、各クラブ合宿 | |
| 9月 | 課題・実力テスト、海外教育旅行(3年生)、芝浦工大 数学試験[1](6年生) | |
| 10月 | 芝生祭(文化祭)、中間考査、国内教育旅行(5年生)、体育祭(中学校)、視聴覚教室(3年生)、授業参観、校外学習(1・2年生) | |
| 11月 | 英語スピーチコンテスト(全校)、芝浦工大 推薦試験(6年生)、読書週間 |
|
| 12月 | 期末考査、冬期講習、芝浦工大 数学試験[2](6年生)、スキー教室(中学希望者)、学期末保護者面談 | |
| 1月 | センタートレーニング(5・6年生)、課題・実力テスト、内部進学説明会(3年生) | |
| 2月 | 授業参観、音楽鑑賞会(1年生)、中学校入学試験、高校入学試験、テーブルマナー(2年生) | |
| 3月 | 学年末考査、中学校卒業証書授与式、高校卒業式、OB進路講演会(5年生) | |
| ●クラブ活動 | |
| 体育会系 | サッカー部(中)(高)/陸上部/卓球部/バスケットボール部(中)(高)/体操部/軟式野球部(中)/硬式野球部(高)/剣道部/硬式テニス部(中)(高)/バレーボール部/ラグビー部/水泳部/弓道部/ゴルフ部/バドミントン部 |
| 文化系 | 理科部/音楽部/鉄道研究部/美術部/吹奏楽部/囲碁将棋部/電子技術研究部/ESS |
| 同好会 | 書道同好会/天文同好会/模型同好会/ダンス同好会/文芸同好会/ジャグリング同好会 |
本校の建物や施設には芝浦工業大学が関与した技術が随所に活かされています。

| 施設 | 体育館 | 弓道場 | 本校舎 | プール棟 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 7F | 屋上(ゴルフ練習場) | ||||
| 6F | 6年教室、物理実験・研究室、演習室4 | ||||
| 5F | 中学理科(生物)実験・研究室 化学実験・研究室 社会科研究室・ 進路室 演習室3、カウンセリング室 |
||||
| 4F | 5年教室、大教室 | 図書室、パソコン室 情報科研究室 |
|||
| 3F | 3年教室、多目的教室 数学・国語科研究室 |
4年教室 | ドーム型温水プール | ||
| 2F | 球技場・測定室 | 弓道場 | 2年教室、演習室1,2 中学職員室 |
1年教室 | ロッカー |
| 1F | 道場・卓球場 体育科研究室 |
部室 | 売店(SITech)、職員室、事務室 LL教室、保健室、会議室 小会議室、英語科研究室 |
工芸・美術・音楽室 放送室、芸術科研究室 |
食堂、調理室、 トレーニング室、 演習室A,B |

