








| 併設小学校からの 進学者数 | 中1 | 中2 | 中3 | 総計 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 男 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 女 | 33 | 169 | 204 | 220 | 593 |
| クラス | - | 5 | 5 | 6 | 16 |
| 登校時間 | 08:20 | 寮 | 無し | 制服 |
|
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|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 土曜授業 | 有り | 昼食 | 食堂あり | |||||||||||
| 高校募集 | 無し | プール | 無し | |||||||||||
| 高校外部混合 | 無し | カウンセラー | 有り | |||||||||||
| 習熟度別授業 | 有り | 宗教 | プロテスタント |
| ●沿革 | |
|---|---|
| 1905年 | 女子聖学院(神学部)創立 |
| 1908年 | 女子聖学院普通部本科開設 |
| 1947年 | 学制改革により、女子聖学院中等部設立 |
| 1948年 | 学制改革により、女子聖学院高等部設立 |
| 1951年 | 私立学校法施行に伴い、学校法人聖学院を組織 |
| 1966年 | 学校法人組織変更により、女子聖学院中学校、同高等学校と名称変更 |
| 2005年 | 女子聖学院創立100周年 |
| 2007年 | 100周年記念新校舎 竣工(12月) |
本校創立の背後には、アメリカの教会の人々のあつい祈りと、人的物質的な援助がありました。
教育の基盤は、キリスト教による人間教育です。
「真理への畏敬」「隣人への愛」というキリスト教の価値観を示しつつ、生きること、学ぶことの意義を伝えます。
その上で、教科教育と進路教育にも力を注いでいます。
中学校初期には学力の基礎固めをし、高校では大学受験に対応できる段階までの十分な学力を養成すべく指導します。
また、生徒一人ひとりが各自の持つ「賜物」を見いだし、視野を広げることができるよう進路教育をいたします。
自分に与えられた「賜物」を、社会の中で生かそうとする意志を育て、希望する進路に進めるよう支援します。
女子のみの中高完全一貫校。高等学校からの募集は行わず、6年間、一貫した教育方針の下で学習します。
生徒一人ひとりの可能性を引き出すために、さまざまに工夫された授業を行っています。
1. 中学校教育課程授業6日制
中学校での5教科時間数(週当たり)
| 国語 | 社会 | 数学 | 理科 | 英語+英会話 | 5教科小計 | その他総計 | |
| 1年 | 4 | 4 | 5 | 4 | 5+2 | 24 | 34 |
| 2年 | 4 | 4 | 6 | 5 | 5+1 | 25 | 34 |
| 3年 | 6 | 4 | 5 | 4 | 6+1 | 26 | 34 |
2. 中学5教科の学習指導
本校の生徒たちに、高等教育で求められる「知的な力」を6年間でしっかりつけてもらうには、その基礎となる中学5教科(国社数理英)の学力をしっかりと養成しなくてはなりません。扇の要にあたるものを厳選し、習熟を徹底するためにも、中学では主要5教科の授業時間数を十分に確保してあります。
3. 中学英語は週7時間
上記のように、特に中学における英語教育の充実に力を注いでいます。
中1の週7時間の英語のうち、2時間は英会話ネイティブ教師による授業で、1クラスを3分割し、10数名ほどの少人数授業を実施しています。
中2・3の英語 では、週1時間がネイティブ教師による英会話の授業で、1クラス3分割。それ以外の英語授業のすべてが、1クラスを2分割した授業を展開しています。
4. 生徒の理解状況を細かくチェック
生徒の学習理解は、全員同じということはありません。また科目や単元によっては、くり返し練習しなければ習得できないものもあります。
本校では、1年間を前期と後期に分け、それぞれにおいて中間テストと期末テストを実施しています。またその結果を考慮し、土曜日などに指名補習を行い、生徒の理解状況をチェックしています。
また本校が行っている指導の中に、「習熟度別授業」と「少人数授概業」があります。
「習熟度別授業」は主に高校で実施され、生徒の理解状況に合わせ、クラスを2分割または3分割にして、ほぼ同じレベルの理解状況の生徒たちに、そのときの力に応じた適切な指導を実践します。
「少人数授業」は、英語や理科の実験、家庭科の実習などで行われるもので、生徒一人ひとりに目が行き届き丁寧に指導することが可能となります。
5. 6年一貫教育を生かした「先取り学習」
6年間を一貫した教育方針の下で学習することができます。充実した教育プログラムを組み立て、そのプログラムに沿ってゆとりある教育を計画的に進めています。
教科によっては学習プログラムの精選と系統化を行うことにより、できるかぎり6年間の内容を高2までの5年間でほぼ終了させ、高3の1年間を大学受験対策にあてることができます。
●女子聖学院は「二期制」の学校です。前後期とそれぞれにおいて中間テストと期末テストが実施されています。
前期: 4月-9月 (入学式・前期始業式〜前期期末テスト)
後期: 10月-3月 (後期始業式〜後期期末テスト)
| ●学校行事 | |
|---|---|
| 4月 | 入学式、始業式、オリエンテーション、中1PTA、行事の日 |
| 5月 | 特別礼拝、授業参観、介助タオル作り、中間テスト、健康診断 |
| 6月 | 運動会、花の日、スピーチコンテスト(高) |
| 7月 | 北海道旅行(中)、歌舞伎鑑賞(高2)、夏期休業、翠の学校(中1)、裁判所見学(高1) |
| 8月 | 各クラブ合宿(希望者)、PTA軽井沢キャンプ(希望者)、情報集中授業(高1) |
| 9月 | 期末テスト、秋期休業 |
| 10月 | 始業式、特別礼拝、授業参観 |
| 11月 | 創立記念式典・合唱コンクール、記念祭、行事の日、クリスマスツリー点灯式、介助タオル作り(高) |
| 12月 | 中間テスト、PTAクリスマス、クリスマス礼拝、冬期休業 |
| 1月 | 介助タオル作り(中)、センター試験報告会(高3) |
| 2月 | 2.11平和教育、レシテーションコンテスト(中) |
| 3月 | 期末テスト、女子聖コンサート、修学旅行(高2)、卒業式、終業式、春期休業、社会科旅行(希望者) |
●クラブ活動について
クラブ活動は必修ではありません。
しかし、クラブ活動を通しての経験も大変貴重なものです。
現在ほとんどの生徒がクラブ活動、もしくは同好会活動などに参加しています。
中高6年一貫であるため、中学と高校に同じ部活がある場合は、合同で活動していることもあります。
高校生が中学生を指導し、中学生は高校生を目標にして頑張っています。
| ●クラブ活動 | |
|---|---|
| 運動系 | 【中学】ダンス、バドミントン、バスケットボール、テニス、剣道、バトン、バレーボール、ソフトボール、陸上 【高校】ダンス、バドミントン、バスケットボール、チアリーディング、バレーボール、水泳、ソフトボール、テニス、陸上 |
| 文化系 | 【中学】吹奏楽、華道、美術、アニメーション、ハンドベルクワイア、コーラス、筝曲、料理、ディベート、生物、軽音楽、茶道、英語、MPM 【高等部】演劇、吹奏楽、華道、美術、ハンドベルクワイア、コーラス、筝曲、料理、ディベート、国際研究部、軽音楽、茶道、英語、MPM、イラストレーション |
●キリスト教教育に基づいたボランティア活動などについて
「礼拝」
礼拝は本校の教育の要です。礼拝は8時25分から、チャペルやクラスで行われます。
入学以前にはキリスト教をまったく知らなかった生徒がほとんどですが、初歩的なことから時間をかけて丁寧に指導しております。
上級生になると、ホームルームでのクラス礼拝において、生徒が奨励を担当することもあります。
神様の御言葉を基として自分を省みる機会は、若い心を清め、人生において正しい道を選び取っていく力を育てます。
また毎朝の礼拝のほか、入学式、始業式、卒業式、創立記念式典などの行事もすべて、礼拝の形式で行われています。
「花の日」
花の日は、日本には明治中期にアメリカの教会から移入された行事です。
教会ではこの日、皆が花を持ちより、自然を通して神を称え子供中心の礼拝を守った後、病人などを慰問していました。
現在では、子供たちが近隣の病気の方々、交番、消防署、福祉施設等にお花を届け、「神の恵みを人々と分かち合う時」として教会に定着しています。
女子聖学院ではこの行事にちなみ、6月の第二月曜日に花の日の行事を行っています。
放課後に、交番・警察署・上中里駅・消防署・病院・駒込駅(JR線・東京メトロ南北線)・小学校・幼稚園・校内の各施設などに皆で出かけて、お花を届けます。
「ボランティア」
女子聖学院では年に2回、全校生徒がボランティアのおむつ作りに取り組んでいます。
クラスのみんなと心をこめて一針一針縫い上げた介助用のおむつは、宗教委員の手によって各施設へと届けられていきます。
夏季休暇中には、希望者を募ってのボランティア活動が行われています。
宿泊を伴う活動もあり、非常に密度の濃い、貴重な体験をさせていただいています。
生徒にもとても人気のある活動で、募集初日の朝には定員いっぱいになってしまうほどです。
駅前の喧騒とは無縁の閑静なこの地で、女子聖学院は100年にわたる歴史を紡いでまいりました。
都区内の学校としては珍しいほどの広い敷地を持ち、数多くの緑を熱心に育み続けてきました。
生徒の主な生活の場となる本館は、創立100周年を記念して2007年12月に完成いたしました。
ゆとりある教室に最新の機器を備えた校舎ですが、内部は木材のあたたかさと、いたるところに配された十字架のモチーフに守られた伝統的な作りになっています。
本校の精神的なよりどころでもあるチャペル棟のほか、体育館、翠耀会館等が生徒の生活を支えます。

写真:毎朝礼拝が行われるチャペル