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けんめいがくいん

賢明学院中学校 

スクール特集(賢明学院中学校の特色のある教育 #1)

世界へ羽ばたく力を育成

「一人ひとりの人格を尊重し、世界の平和と発展に自ら貢献できる人間の育成」をめざす賢明学院中学校。伝統の教育を守りながら、時代が求める新しい力を育む教育の特徴とは?

キリスト教カトリックの人間観・価値観にもとづき、「一人ひとりの人格を尊重し、世界の平和と発展に自ら貢献できる人間の育成」をめざす賢明学院中学校。校訓に「祈る・学ぶ・奉仕する」、モットーに「THE BEST=最上をめざして最善の努力を」を掲げ、伝統の教育を守りながら、時代が求める新しい力を育んでいます。

今回、賢明学院中学校の教育の特色について、校長先生にお話をうかがいました。

賢明学院中学校 校長 大原 正義先生のお話

「調身、調息、調心」

本校の一日は祈りで始まり、祈りで終わります。毎朝8時30分から10分間、校内放送により全校生徒・教員が聖歌を歌い、お祈りをして、聖書を朗読します。そして、最後に「調身、調息、調心」の言葉を合図に、1分間の「沈黙」をします。

「調身、調息、調心」とは、心と体を整えるという意味です。本校では学習の基本となる心身の安定を何より重んじています。学校中が静まり、「沈黙」に包まれる1分間はたいへん貴重です。心を落ち着かせて1日を開始することで、授業への集中力が高まります。

『i3(アイキューブ)プロジェクト』

2020年から始まる大学新入試は、知識を活用する力として思考力や判断力、表現力などが問われるようになります。本校ではすでにICT*を活用して、こうした力を高める教育を行っています。生徒たちはタブレット端末を用いて、調べ学習やプレゼンテーションなど課題解決型の学習活動に取り組み、思考力や判断力、表現力を高めています。

本校の教育をさらに推進し、21世紀に対応する総合的な力を育むために、独自のICT活用教育プログラム『i3(アイキューブ)プロジェクト』を推進しています。「よりIntelligence(知的)に、より Interest(興味・好奇心)に、より Interactive(相互)に」が、『i3プロジェクト』のコンセプトです。

『i3プロジェクト』の一環として、「クエストエデュケーション」**に取り組んでいます。本校生徒は「クエストカップ」の全国大会に3年連続出場を果たし、賞も受賞しています。生徒たちの探究活動と、その成果をパソコンを使ってまとめ、みんなに伝えるプレゼンテーション力が、高く評価されました。

*Information and Communication Technology:情報・意思伝達技術。
**全国の中学・高校生を対象とする課題探求型教育プログラム(株式会社教育と探究社主催)。グループまたは個人で企業探究や進路探究に1年間かけて取り組み、集大成として「クエストカップ」に挑む。クエストエデュケーション参画校のなかから、審査を経て全国大会に選ばれた中学・高校生がプレゼンテーションを競う。

今後、さらにICT活用教育を広げていきます。この2学期に配信を開始したのが、各教員作成のミニ授業動画です。
たとえば、生徒がよく質問してくることについて、その解き方を説明したものを5分~10分程度の動画にまとめます。これを生徒に配信し、タブレット端末でいつでも見られるようにしています。

スコラ手帳の活用

NOLTYスコラ手帳(能率手帳)を活用した自己管理能力の育成も、『i3プロジェクト』の一環として行っています。日々のスケジュールや学習目標を書き込み、自ら振り返ります。
文字を「書く」というアナログな活動に、私たちはこだわっています。各自のやり方で手帳に書き込み、PDCAサイクル(計画・実行・評価・改善)を身につけさせたい。この取り組みが、ICTを活用した課題探究やディスカッション、プレゼンテーションに活きるはすです。また、手帳が毎年1冊ずつ貯まっていくことで、自分の成長を実感できます。

手帳の活用は生徒の自主性を重んじ、あえて強制しません。私たちが力を入れるのは「手帳活動」の推進です。その一つに『帳活』新聞の発行があります。これは手帳の使い方を教えるための教師手作りの新聞です。手帳の書き方の例やヒントを楽しく、わかりやすい記事で伝え、生徒を触発します。現在、ほとんどの生徒が手帳を使っています。
手帳を活用した本校の教育は、「手帳甲子園」(株式会社NOLTYプランナーズ主催)の「取り組み部門」で、2015年に学校として最優秀賞を受賞しました。

中学で新しいコースを設置

中学では今年2016年度より、コースを一新しました。プロヴィデンス・コース(Providence Course)、グレイス・コース(Grace Course)の2コース制です。カリキュラムは共通とし、プロヴィデンス・コースはさらに発展的な学習に取り組み、先を見通す力など将来のリーダーとしての能力を養います。中3は高校の内容も触れていきます。グレイス・コースは基礎基本をしっかりと身につけていきます。学年進級時に、成績によりプロヴィデンス・コースに移ることができます。

高校も2016年度より選抜文理コースを新設し、特進文理コース、進学コースの3コースとなりました。選抜文理コースは、国公立・難関私立大への進学をめざすコースです。将来のリーダーの育成を念頭に、ハイレベルな内容を学びます。

毎日英語に触れる環境

英語教育にも力を入れています。中1から習熟度別授業で、プロヴィデンス・コースとグレイス・コース合わせて3クラスを、4段階のグレードに分けて行います。中1のスタート時は、賢明学院小学校からの内部進学者が上位クラスに入ります。賢明学院小学校では英語の先取り教育を行っており、高い英語力を身につけさせています。ただし、クラスは固定ではありません。成績によってメンバーを順次入れ替えていきます。大学入試に有利となるGTECにも取り組んでいます。今後は中2・中3で英文多読にも取り組んでいきます。

本校では優秀なネイティブ教員をそろえています。授業に加え、放課後は「イングリッシュ・ラウンジ」へ“校内留学”し、ネイティブ教員と楽しく英会話ができます。
毎朝の祈りも、英語による放送を週2回行います。また、「KENMEIラジオステーション」も独自の取り組みです。ESS部の生徒たちが、昼休みに英語による校内ラジオ番組を週3回放送しています。

「イングリッシュフェスティバル」

「イングリッシュフェスティバル」では、グループでスキット形式のプレゼンテーションに取り組みます。スピーチコンテストよりも難易度の高い学習活動です。学年ごとのテーマに沿って、英書をもとに寸劇をつくります。これまで日本の昔話を劇にするなど、生徒たちはいろいろなテーマに取り組んでいます。

英語教育は賢明学院の伝統であり、グローバル教育も学院挙げて推進します。学院に「グローバルエデュケーションセンター」を設置し、賢明幼稚園から小学校、中・高校までの一貫したグローバル教育を行っています。留学制度も「グローバルエデュケーションセンター」が推進します。本校から留学した生徒や、交換留学で本校が受け入れた留学生のサポートもしっかりと行います。

英語入試を実施

2016年度入試より英語の試験を導入しています。国語・算数の2科目と、理科・社会・英語から1科目選択の計3科目で実施します。
英語の試験は英検5級程度のレベルで、リスニングが中心です。ネイティブ教員が受験会場で質問を読み上げるので、それにふさわしい解答を、3つの選択肢から選びます。このほか文法・語彙問題も出題します。
2017年度入試について、詳しくは募集要項でご確認ください。募集要項はホームページにも公開しています。

2017年度入試に関して、小学校6年生を対象としたプレテストを実施しています。日程等についてはホームページでご確認ください。

伝統の教育と新しい教育を大切に

大学新入試で問われるようになる思考力や判断力、表現力の育成は、新しい時代を生きる子どもたちのために重要な教育です。本校には優秀で教育熱心な教員がそろっています。生徒は真面目で素直です。本校ではキリスト教カトリックの学校として伝統の教育を守りながら、21世紀に通用する総合的な能力の育成に全力で取り組んでいきます。

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