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私立中学

女子校

じょしせいがくいん

女子聖学院中学校

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デジタルパンフレット

学校説明会レポート2017年度入試(2016年実施)

説明会名:JSGプレシャス説明会①

開催日 天気 受付開始 開催時間 場所
2016年5月24日(火) 曇り 9:30 10:00~12:10 会議室

申込み(予約)

必要

申込み方法

HPハガキ電話FAX
- - -

持ち物

申込み控え上履き
必要 必要

[ 備考 ] スリッパ貸出あり

参加人数

約60人

父親の参加率

約7% 含夫婦

服装

フォーマルスマートカジュアルラフ
70% 29% 1%

子供向け企画

なし -

配布物

学校案内入試問題/解説願書説明会レジュメアンケート用紙
- -

[ 備考 ] 学校案内2016/学校からのご案内(女子聖学院のMISSION5)/学校説明会のご案内(2016イベントカレンダー、夏の女子聖学院体験日リーフレット、語るシリーズ『生徒に人気の教師が語る女子聖の授業』/来校ポイントカード/アンケート)

説明会に参加してみて説明会に参加してみて

校内見学で立ち寄った【クローソンホール】で昨年度は3組ほど、母校で結婚式を挙げたとのエピソードを聞き、参加された保護者の方に驚きが広がりました。今後、もしかしたらもっと増えるかもしれないと、嬉しそうに話す先生の顔がとても印象的で、卒業してからも関わり続けることのできる、愛される学校として、これ以上の物はないように思えた。また、先生を交えての懇談会では、あらかじめ質問を考えてきた保護者の方も多く、予定時間を超えてしまうテーブルもあり、保護者の方の熱心さがうかがえ、先生と保護者の距離が縮まるとても良い取り組みだと感じました。
(A.O)

開始前の動画上映 20分 国際理解教育プログラムより『Global Starter Program』をはじめとした、各学年の発表会の様子。
説明会時間:2時間10分

プログラム1

10分

(10:00~10:10)

校長挨拶

説明者:校長・山口 博 先生

簡単な自校紹介がありました。
女子聖学院の10代目の校長として着任。初代校長バーサ・クローソンにより創設された本校は今年で111年を迎える、変わらない軸をもった教育をこれからも守って行くが、時代のニーズに合わせた教育内容も取り入れている学校です。
聖学院(男子)と本校(女子聖学院)を見ていると、やはり男子と女子とでは全く性質が異なる、このことから、女子の発達に合わせた<女性>ならではの教育をしていき、将来、子供たちが女子聖学院に入って良かったと思える教育をしていきたい。
JSGラーニングセンターも増設し、すべての生徒が目標を持って最大限の力をつけられる環境が整っている。

プログラム2

25分

(10:10~10:35)

中里の丘から新しい風を

説明者:副校長・木村 徹朗 先生

スライド資料と合わせて。
2016年度、新たな決意でスタートをきった、『生徒こそ私たちの原点である』と認識を新たに、教師自らがその為の学びをしていく決意で臨んでいる。
【Be a Messenger~語る言葉をもつ人を育てます~】をスローガンに女子聖学院教育の基本線を大切に、人間の根本である、ぶれない『確かな価値観と生き方ーの確立』させたい。その為に <3つの力>▲確かな学力▲人とつながる力▲自己を活かす力(=他者を活かす力)を大切に育て、対話を通して一人ひとりに寄り添い、伴走している。
■女子聖学院のMISSION5→ ▲<MISSION1>=【授業改革+学習支援システム】家庭学習の学校内完結など、自立学習習慣の確立を目指す。▲<MISSION2>=【ことばの獲得への注力】学ぶとは言葉を獲得する事。英語の授業改革により、プレゼンテーションをする機会が多く用意されている。また、【中1・中2】→聞く話すの授業に力を入れ、日本語での表現力を磨いている ▲<MISSION3>=バージョンアップした【国際理解教育の充実】中1~高2まで必須プログラム。> 例1:【中学1年生全員】→<Global Starter Program>2日間の通学型プログラムで、将来必要なプレゼンテーションの基礎を学ぶ。英語を使う楽しさを体験する。 例2:【中学3年生全員】→<Global Skill Up Program>ホームステイやターム留学への動機づけとなるよう、生徒各自の関心に応じたプレゼンテーションをする。 ▲<MISSION4>=【課題探求型学習の導入】6年間の学年プログラムや学校行事を通じて、人間教育としても重要なプログラムを取り入れ、将来的には海外の学生と『平和』について英語でディスカッションすることをゴールとしている。 ▲<MISSION5>=【自分のよさと出会う学校】自己を活かし、他者のために自分に何が出来るか?自己理解を深め、自分の良いところに気が付くことが出来る。
■中3以降の主な進路学習→▲中学3年【職業研究】進路指導の始まり。進路適性検査やライフプランニング授業など。▲高校1年【大学学部学科研究と自己理解】高1オリエンテーションや学部学科調べ。▲高Ⅱ【大学研究と自己表現】受験体制、『夢ナビ』参加、志望理由書の作成。
▲高Ⅲ【入試情報分析と情報の確認】【受験スケジュールの決定】進路獲得へ。

プログラム3

10分

(10:35~10:45)

入って伸びる女子聖学院

説明者:教頭/進路指導部長・ 塚原 隆行 先生

スライド資料と合わせて。
■スキルとしての【使える英語力】を身に着けている。①クリエイティブ・ライティング=ネイティブ講師によるオールイングリッシュで行う英語小論文の授業。 ②レシテーションコンテスト=中2・中3を対象に毎年行われる暗誦コンテスト、自分の言葉で表現し伝える力を養う。 ③ スピーチコンテスト=エッセイを全員が提出し選考、オーディションも行い、スピーキングの出場者を決定、生徒全員と外国人審査員の方々を前にしてスピーチをする。
■JSGラーニングセンターについて。2015年9月に開設されたチューター常駐の放課後自習室で開設当時は中3と高1は全員利用可、高2は希望者の利用であったが、2016年度からは、個人用キャレル付き自習室を増設し、利用学年を中1・中2へと拡大。より学習しやすい環境を提供。
■2016春 大学合格実績について。着実に伸びてきている、早慶合格者のうち2名は塾には行っておらず、学校の授業とJSG講座のみで、合格を獲得した。 頑張っている生徒が多く、一人ひとりが自らの希望進路を叶えている。

プログラム4

15分

(10:45~11:00)

2016入試報告と2017入試について

説明者:広報室長・佐々木 恵 先生

本校の基礎的な力を問う入試で、『学ぼうとする力』を見る入試。→ 【基礎学力】+【粘り強く課題に取り組む姿勢】 をみる。
判定は2段階判定で、合格者の約80%を2科の合計で判定、残り20%を4科の合計で判定している。また、複数回受験をした場合、各科目の最高得点を採用する。
■今年の英語入試(帰国生)では、7名受験し5名が入学。→本校は英語表現・また発信力に力を入れていることから、積極的に学びたい生徒にチャレンジしていただきたい。
生徒による昨年の暗誦テストのサンプル映像のご紹介
■新たな入試の導入→2017年度より【日本語表現力入試】【英語表現力入試(2016年度入試で英語入試として導入済)】を実施→他者を活かす言葉の教育を111年行っている本校独自の入試で、新しい大学入試へも対応していくために必要な力を意識した内容となっている。

プログラム5

30分

(11:00~11:30)

懇談会

説明者:教職員の皆様

円卓に先生がついての懇談会。*以下 保護者の方から先生への質問内容。
Q1:自由な校風と思ったが、髪型や身だしなみについてどのような指導をしてますか?
A:校則が割と自由であるので、あまり細かいことは言わないが、パーマや染色・脱色等は禁止している。また、セーラー服を美しく着ることには重きをおいている。
Q2:宗教教育について、どのくらの信仰を求めるのでしょうか?
A:たしかにキリスト教の教えが基盤にあることは事実ですが、本校としては、礼拝や聖書を通じて、『人として生きるとは?』や、自分自信に語り掛けるために必要な時間と考えているもので、教会などの礼拝出席を強制するものではありません。
Q3:英語入試で面接があるのはなぜですか?
A: どういう思いで英語学習してきたか?また、女子聖学院でどのように学んで行きたいかを聞きます。

プログラム6

40分

(11:30~12:10)

校内見学

説明者:

教職員の方のご案内のもと、校内見学を実施。

終了後の動画上映 5分 運動会の様子

質疑・相談等

質疑応答個別相談
なし あり

見学

校内見学授業見学
あり:11:30~12:10 なし
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