• HOME
  • 学校検索
  • スタディチャンネル
  • 特集
  • 説明会・イベントカレンダー
  • 入試カレンダー
  • 受験の基礎知識

私立中学

男子校

この学校をブックマークする

どっきょう

獨協中学校 

スクール特集(獨協中学校の特色のある教育 #4)

ドイツ文化との深いつながりを背景に国際的な学びの機会を多彩に提供

海外との交流を通じ、語学力の向上はもちろん、グローバルな幅広い視野を身につけることを目指す獨協学園の国際交流。教頭先生と生徒たちにインタビューしました。

中1から高3までの6年間を3ブロックに分け、段階を経て成長を促す教育システムを採用。第1ブロックは学習習慣を身につける「基礎学力養成期」、第2ブロックは論理性を身につける「学力伸張期」、第3ブロックは将来に向けた「学力完成期」と設定し、6年間を有効に活用した学びを展開します。1883年の設立以来、ドイツ文化との深い関わりを維持している同校では、段階に応じた国際交流のプログラムを幅広く用意しています。今回は教頭であり入試室長の坂東広明先生のお話しと実際に海外体験のある生徒さんたちに話を聞きました。

教頭・入試室長/坂東広明先生

異文化を体験できる機会を各学年ごとに用意しています

男子の成長曲線は女子に比べて緩やかということもあり、スモールステップを続けて成長できるようなカリキュラムを用意しています。国際理解教育においても、最初は国内で体験できる場からスタート。海外への障壁を無理なく乗り越えられるよう工夫しています。

「国内ミニ留学」は、入門期の生徒たちに英語を学ぶ楽しさを知ってもらうために、中1の夏休みの4日間、ネイティブと合計24時間過ごす機会を設けています。学内で開かれる企画ですから気軽に参加でき、英米をはじめとする英語圏から招かれた講師とともに、工作やゲームを交えた楽しい英語によるコミュニケーションが体験できます。
中3では福島県・羽鳥湖高原にあるブリティッシュヒルズへの3泊4日の“留学”を行います。「パスポートのいらない英国」として、イギリスの田園風景と建物が再現された英語学習施設において、英語圏へのホームステイ同様に英語漬けの生活を体験します。

それらの国内での体験を経て、希望者には中3〜高2で「ドイツ研修旅行」、高1で「シアトルホームステイ」、高1・高2では「イエローストーン・サイエンスツアー」と幅広く海外体験ができる機会を用意しています。
また、高2では、全員参加の「ハワイ修学旅行」が待っています。ハワイ島で出会う独特の自然を体験するとともに、今まで身につけた英語をあらゆる場面で使います。さらに、神話の時代から綴られてきた歴史と多様な文化に浸るなど濃密な4泊6日です。キラウェアでのトレッキングをはじめ、ハワイ大学協力のもとただの体験では終わらせない充実したプログラムを展開します。中学から取り組んできたグローバル教育の集大成ともいえる行事です。

▶教頭・入試室長/坂東広明先生

▶ハワイ修学旅行~キラウェア火山巡検

海外に滞在体験をした生徒にインタビュー

獨協ならではの海外体験をした3人の生徒に、現地での体験や獨協を選んだ理由、将来の夢などの話を聞きました。

高校1年生 S君 中3と高1で2回の「ドイツ研修旅行」を経験

夏休みの約10日間を使って、ベルリン、ハノーファー、ミュンヘン、トリアなどの都市を訪れ、環境教育施設や学校を視察するとともに、現地の高校生宅でのホームステイを実施しています。

▶高校1年生 S君 中3と高1で2回の「ドイツ研修旅行」を経験

-ドイツのエコの徹底した取り組みに驚きました

去年に続き、今年もドイツ研修に行きました。最初は英語が聞き取れず、なかなか会話が続かなかったのですが、辞書や単語帳を使って、なんとか会話するようにしました。同じ年頃の友人が海外にもできたのは大きな財産だと思っています。また彼らに会いたくて、今年も参加しました。

ドイツではエコへの取り組みが日本よりずっと進んでいます。スーパーでもペットボトルを返すと、お金が戻ってくるデポジット制が取り入れられていたり、分別が徹底していたり、学ぶ点が多いですね。
生物教育園というところに行ったのですが、見たり触ったりと五感を使って植物や動物と触れ合うことができるようになっていました。また藁や新聞紙とプラスチックが時間を経て、どう変化していくかを見せてくれる展示もあり、「やっぱりプラスチックは分解されないんだな」ということが切実な問題として理解できました。
日本に帰ってきてからも、分別はきちんとしようと思うようになりました。

▶ドイツ研修旅行~ハノーファー生物教育園での学び

-英語以外にドイツ語も勉強できると聞き、獨協を選びました

中学受験は特にこだわりはなく、たくさんの学校を受験しました。昔から海外に行きたいという希望があったので、英語だけではなくドイツ語も勉強できるのという期待があり獨協を選びました。高1からドイツ語も勉強していますが、日本語や英語との違いがあり、とても興味深いです。
学校生活は校則も厳しくなく、自由な校風で僕には合っていました。一見こわそうな先生もフレンドリーで、質問にも気軽に答えてくれます。

▶ドイツ研修旅行~ホストファミリーと

-業種にかかわらず、将来は海外で働いてみたいと思っています

どんな職種に就きたいかは具体的に決めていませんが、いずれにしても国内だけではなく海外で働きたいと思っています。そのためにも多言語をマスターしたいと考えています。獨協は様々な体験ができる学校で本当によかったと思っています。

ドイツは学費が無料の大学もたくさんあり、お金をかけずに留学ができるようなので、その可能性も視野に入れたいと思っています。移民をたくさん受け入れてきた歴史もあり、さまざまな人が集まって暮らしているのも興味深いです。


********************************************************

高校1年生 O君 高1で「シアトルホームステイ」

アメリカの西海岸シアトル郊外を中心に17日間にわたって実施されます。現地のボランティアファミリーと生活を共にしながら、現地スタッフによる会話運用能力の向上を目指したアクティビティや実際に街に出て英語によるコミュニケーションを実践するなど豊富なプログラムが用意されています。

▶高校1年生 O君 高1で「シアトルホームステイ」

-さまざまな背景を持つ人たちがいることを知りました

シアトルのホストファミリーは僕の場合は家族4人の一般的な家庭でしたが、老夫婦の家やシングルマザーのホストファミリーもいて、さまざまな背景の人がいることを知りました。友達のホストファミリーの方々と交流する機会もありましたが、人種も年齢も様々な方たちがひとつのコミュニティーとして協力し合って暮らしている中に実際に入って生活を経験することで、日本にいるときとは違う刺激がもらえたと思います。
英語に自信はなかったのですが、ホストファミリーが質問をいっぱいしてくれて、積極的に話しかけてくれたので自然に会話する機会が増えました。まるで本当の家族のように接してくれて感謝しています。
英語を勉強するモチベーションが上がり、これからは文通でコンタクトを続けていきたいと思っています。手紙を添削してくれると言ってくれました。

▶ホームステイ~ホストファミリーと

-偏差値の高い学校よりも獨協を第一志望に選びました

僕は最初から第一志望が獨協でした。学校の説明会に来た時に、直感的にこの学校がいいなと思いました。偏差値で言えば第二志望の学校が高かったのですが、あえてこちらを選びました。
小学校時代の塾の先生も「獨協の数学の試験問題は良い」と勧めてくれました。最終的な正誤だけでなく、途中の段階も評価し、採点してくれる点が良いと言っていました。

▶ホームステイ~フェアウェルパーティー

-将来は世界で活躍できる医者を目指しています

元々人を助ける仕事がしたいと思っていて、ずっと医師になる夢を持っています。海外での生活をしてみて、国内だけの医師ではなく世界で活躍する医師になりたいと強く思うようになりました。TVニュースでシリア戦争などで傷ついた人たちを助ける医師の活躍を見て、自分もいつか目指したいと思っています。



********************************************************

高校1年生 M君 高1で「イエローストーン・サイエンスツアー」

世界最初の国立公園で、世界自然遺産でもあるアメリカのイエローストーンに高校1・2年生の希望者が出掛け、サイエンスキャンプを体験します。間欠泉の熱湯で棲息するバクテリア、豊かな自然に群れをなす動物との出会いなど日本では体験できないプログラムです。

▶高校1年生 M君 高1で「イエローストーン・サイエンスツアー」

-今まで見たこともないような経験ができました

英語が苦手なので、いきなりホームステイを体験するよりも「イエローストーン・サイエンスツアー」に参加して、まず外国に慣れようと思いました。科学に興味があるのと日本語で説明してくれるので、僕でも理解しやすいと思いました。
野生のバイソンやエルクなど、日本では見たこともないような動物をバスの中から見学するなど貴重な体験になりました。
自然の中で川下りをしたり、コミュニティー・カフェでボランティアをしたり、さまざまな体験をすることができました。
また山々の美しいグランドティトン国立公園は映画の舞台にもなった場所でした。ほんとうに世界は広いんだと実感しました。

▶イエローストーンサイエンスツアー~バイソンの群れ

-算数の試験がおもしろいよと塾の先生が勧めてくれました

実は獨協は第三志望でした。入学してみると自由な校風で親しみやすい先生が多く、今ではとてもよかったと満足しています。
僕は小学生のときに算数が苦手だったのですが、塾の先生が「算数の試験がおもしろいから」と勧めてくれたので受験しました。最後の答えが間違っていても、途中の考え方をしっかり見てくれて採点してくれるというのが理由のようです。

▶イエローストーンサイエンスツアー~様々な熱水現象を学ぶ

-英語はツールとして大切なので将来に役立つと思っています

母が航空会社で予約を受ける仕事をしていて、外国の方を相手にする機会も増えたらしく、最近になって英会話の勉強を始めました。その姿を見ていて僕も負けられないなと感じています。何をするにしても英語はツールとして大切なので、これからもしっかりと学びたいと思っています。

  • この学校をもっと詳しく知る
  • スクール特集トップに戻る