帰国生入試をおこなう「おすすめの私立中学校」

東京女学館中学校(女子校)

帰国生に対する教育の特徴

各学年に1クラス「国際学級」があり、帰国生はこのクラスで一般生と共に学びます。その教育の特色としてあげられるのは、①実践的な英語教育 ②異文化相互理解教育 ③リーダーシップ教育の3点です。
英語の授業は、週に8時間(中3は7時間)あり、そのうち6時間(中3は5時間)は、北米のカリキュラムをベースにしたLanguage Artsを実施。3つのレベルに分けて、ネイティブスピーカーの教員と日本人教員が3人体制で指導にあたります。教材は、英語圏で出版された本や新聞など。ディスカッションやプレゼンテーションなど、他者と協同する学びが多く、英語圏の学校に近い形態となっています。残りの2時間は、英文法中心の授業。英語を世界と接するためのツールとして捉え、4技能(読む、聞く、話す、書く)のバランスがとれた英語運用能力を養うとともに、英語を使って自分の考えを的確に表現し、発信する力を高めます。
帰国生を含め多様なバックグラウンドをもつ生徒が集まり、多文化コミュニティを形成している「国際学級」。20か国以上にものぼる、生徒の海外滞在国での経験を共有できるのも大きなメリットです。6年間、同じクラスで過ごす「国際学級」ですが、クラブや委員会活動、学校行事、学年行事は、一般学級と一緒に行っているため、他クラスの生徒とも頻繁に交流。それぞれの個性や、他との違いを受け入れる意識が高く、何かトラブルがあっても前向きに乗り越え、クラスの団結力は学年が上がるほど強く、「6年間で固い絆が結ばれた」という多くの卒業生の声が聞かれます。

「国際学級」生徒インタビュー

Tさん 高校3年生
(小学校入学から3年までエジプト、6年の夏休みからアメリカに在住。中学入学時に帰国)

Q 東京女学館を志望した理由は?

A :これから中学受験だという6年生の時期に家族でアメリカに住むことになるかもしれない状況になり、いくつかの学校説明会で「受験には不利ですか」と質問をしました。「受験のためには日本に残る方がよい」とアドバイスされることが多かった中、女学館だけには「せっかくなのでアメリカに行った方がよい、アメリカに行くことが良い経験になる」と言っていただけました。それで「絶対女学館にしよう!」と思いました。また、帰国生といっても、住んでいた国や言語環境によっては必ずしも英語ができるわけではありませんが、女学館の帰国入試では英語力は問われません。どんなバックグラウンドでも海外経験のある人を歓迎してくれる国際学級の理念は素晴らしいと思います。

Q 実際に入学して、学校の印象はどうでしたか?

A :英語の授業ではスピーチやプレゼンテーションの機会が多く、中1・中2はネイティヴの先生も担任なので、毎日英語を聞くことができます。授業のレベルが高く、読んだり書いたりする量も多いし難しいと感じることもありますが、授業さえしっかりこなしていれば英語の資格試験にも楽に受かると思います。

 

Kさん 高校3年生

(中国と香港に4年間在住後、小学1年の夏に帰国。高校1年次にアメリカ留学を体験し、2017年夏に帰国)

Q 東京女学館を志望した理由は?

A :帰国子女が多いことです。女学館のように、1クラスの中に帰国生の枠が10人以上設けられている学校はそれほど多くないと思います。帰国生が多いと英語に対するモティベーションを高く持ち続けることにもつながります。

Q 「国際学級」の特徴は?

A :英語のLanguage Artsの授業は少人数制で、プレゼンの準備など大変なこともありますが、高二の授業でクラス全員で取り組む模擬国連など、本当に楽しくやりがいがあります。国際学級では私たち生徒の自主性がとても大切で、いろいろなプロジェクトや活動を通して常にそこを重んじてくれるのが良いです。

 

Sさん 高校3年生

((高1でアメリカ文化研修、高2で国際学級独自のプログラムであるボストン・リーダーシップ研修を体験)

Q 東京女学館を志望した理由は?

A :女学館の学校自体の環境と国際学級の英語環境、それから生徒の雰囲気が良いと思いました。みんな明るいです。クラス替えがないことも良い点の一つです。国際学級の英語は、途中で他クラスに組み込まれるわけではなく、中1から高3まで6年間ずっと別カリキュラムなのも魅力です。

Q ボストン・リーダーシップ研修で得たことを教えてください。

A :ボストン研修では英語媒体で物事を考えながら、自分のことを深く見直すことができました。単なる夢や将来についてを英語で話すのではなく、もっと「自分」というものについて掘り下げて考えるきっかけとなり、これはとても大きな意義があったと思います。そこから、自分が進むべき将来の方向性が見えてくると思っています。

帰国生入試のポイントと日程

受験資格
2019年3月、小学校卒業見込みの女子、またはそれに準ずる者。
海外に在住1年以上、帰国後3年以内。
募集人数
18名
試験科目
・2教科①または②の選択制。     
①算数50点、英語50点 ※英語は英検準2級以上を取得していれば、希望により免除可。
②算数50点、国語50点     
・面接(本人のみ)約5分。

入試日程

試験日 試験名 募集人数 選抜方法 出願期間
2018/12/9(日) 帰国生入試(国際学級) 18名

算数・英語・面接または、算数・国語・面接

12/1(土)0:00〜12/8(土)16:00

学校説明会日程等

開催日 開催時間 説明会名 予約
2018/6/5(火) 10:00〜12:00 中学校説明会 第1回(一般学級・国際学級) [要予約]
2018/6/16(土) 14:00〜16:00 オープンスクール 第1回 -
2018/7/19(木) 13:00〜15:00 中学校説明会 第2回(一般学級・国際学級) -
2018/9/6(木) 10:00〜12:00 中学校説明会 第3回(一般学級・国際学級) [要予約]
2018/10/27(土) 14:00〜16:00 オープンスクール 第2回 -
2018/11/10(土) 11:15〜16:30 創立130周年記念祭(学園祭) -
2018/11/11(日) 9:00〜16:30 創立130周年記念祭(学園祭) -
2018/11/17(土) 10:00〜12:00 入試説明会(一般学級・国際学級) [要予約]
2018/12/22(土) 13:00〜15:00 中学校説明会 第4回(一般学級・国際学級) -

東京女学館中学校

東京女学館中学校

東京女学館中学校

東京女学館中学校

所在地・交通アクセス

〒150-0012 東京都渋谷区広尾3-7-16

TEL 03-3400-0867

  • JR各線「渋谷駅」よりバス10分
  • JR各線「恵比寿駅」よりバス8分
  • 日比谷線「広尾駅」4番より徒歩12分

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