中学受験スタディ/プロフェッショナル「先生の流儀」東京電機大学中学校 吉澤先生のインタビューを見る

Menu:

私立中学一覧:

東京都23区/東京都市部/神奈川県/埼玉県/千葉県/その他の私立中学一覧を掲載してます。

もっと見る

英語科教諭 吉澤先生のお話

中学受験スタディ/プロフェッショナル「先生の流儀」東京電機大学中学校 レギュラークラスの授業では、1年生のときから英作文を重視しています。一般的に英作文は難しいから避けようという傾向にありますが、わたしは1学期から短文の英作文を多くやってきました。そうすると、生徒も早い時期から英作文に慣れ、さらに高いレベルを目指せます。

宿題はいつも出し、家庭学習を習慣づけるようにしています。授業の始めは必ず宿題のチェックから。1学期はわたしが採点しましたが、2学期からは自分で間違いを見つけさせることを意図して授業中や、宿題として自己採点をさせています。今日見学してもらうのは午後の授業ですが、午後は特に生徒がボンヤリしやすいので(笑)、宿題の自己採点をさせて頭を働かせるようにします。

少人数学級だから、一人ひとりの特徴や理解度がつかみやすいと思います。定期テストも、担当クラスのほとんど全員の生徒の点数を私が覚えてしまうほどです。

中学受験スタディ/プロフェッショナル「先生の流儀」東京電機大学中学校授業中は常に机の間を回るようにしています。気をつけているのは、生徒の表情。 英語の学習は表情が暗くてはだめなんです。語学は明るい気分で楽しみながらやらなくては身につかない。だから、表情をなくしているような生徒がいたら、部活の話やスポーツの話などその生徒の興味のありそうな話題を出し、それを英語に結びつけて質問したりします。

英語への興味・関心は、男女ともに高いと思います。そこで、これまで小テストや夏休みの補習など、こちらからから働きかける形の指導をやってきたけれど、もっと生徒自身の意思で動くような学習指導はないかと思い、プログレスに付属している音声教材を活用することにしました。家庭学習として、生徒全員が購入している専用プレーヤーで教科書に載っている英会話を練習し、文章を暗記します。それを昼休みや放課後などの時間をつかって会話のテストをするのです。 

中学受験スタディ/プロフェッショナル「先生の流儀」東京電機大学中学校このテストは自主的なもので、強制ではありません。でもやってみると好評で、多くの生徒がテストを受けに来ます。わたしは学習シートを手づくりして、生徒全員に配っています。レッスンごとのテストを修了したら、生徒はそのつどシートにシールを貼っていきます。そのシールもいろんな種類があって、合格した生徒は楽しみに選んでいますよ(笑)。

これからもこういった工夫をしながら、生徒たちの学習意欲を高めていこうと考えています。 

 

―授業見学―吉澤先生の英語・レギュラークラスの授業を見学しました

 

中学受験スタディ/プロフェッショナル「先生の流儀」東京電機大学中学校

9月末の某日、1年生の英語の授業を見学しました。今日は形容詞・前置詞の入った英作文を学びます。また、中間試験に備えて練習問題も多くやります。

まずプリントの宿題のチェックから。先生は机の間をまわり、一人ひとりが宿題をちゃんとやってきたか確認します。32人の学級だから、さほど時間はかかりません。次に解答プリントを配り、生徒は自己採点をします。

その間に、先生はさりげなく一人の生徒に英単語の質問をしていました。どうやら窓の外を見ていたようです。先生はそのことを注意するのではなく、「○○君は野球部だったな。左利きのことを英語でなんていうの?」と質問。生徒を授業に引き戻しました。

自己採点が終わったあと、先生は新しいプリントを配布、英作文に取り組みます。先生が話していたように、英作文の問題を多くしているようです。生徒に時間を与え、まず自分で短文の英作文を書いていきます。

先生は机の間をぐるぐるとまわりますが、そのとき次々と生徒が手を挙げ質問していました。先生はそれに丁寧に答えます。そして「みんないい質問をするな! でもどんな質問でもいいですよ!」とみんなを励ますように言いました。

授業で最も印象的だったのは、先生が始終おだやかな表情でいること。「英語は明るい気持ちで前向きに学ことが大事」――先生の言葉がよみがえってきました


←数学科教諭 高橋先生に戻る

↑このページのTOPへ
東京電機大学中学校の学校情報を見る