三輪田学園中学校卒業論文発表会
「読書を中心に広がる知のステージ」
三輪田学園の読書教育は、すべての教育活動の中心に読書があり、そこから教科、特別活動、クラブ活動へと知のステージが広がっていくことを目指すものです。
今回の卒業論文は、三輪田学園の読書教育と道徳教育が相互リンクし、ここから高校での進路を考える教育内容がスタートすることを意味します。
【卒業論文発表会までの大まかな流れ】
三輪田学園では授業の中に「読書の時間」を取り入れています。
中学1年生では「国語」、中学3年生では「社会」の授業の中にそれぞれ週1時間ずつ「読書の時間」を取り入れています。
中学3年生の「社会」の読書の授業では、2学期前半までに5ブロックに分けられた課題図書の中から各ブロック1 冊以上読む課題が与えられ、計5冊以上の感想文を規定の用紙で提出します。
2学期後半からは一番興味をもったブロックの中からテーマを見つけ出し、3学期には卒業論文を完成させ、発表します。
今回は各クラス代表の3名ずつ、計12名の卒業論文発表会を取材しました。
【課題図書5ブロック】
1ブロック 思春期の心理・人間の生き方について
2ブロック 戦争・原爆・核問題について
3ブロック 公害・自然環境問題について
4ブロック 人権・民主主義・近代思想について
5ブロック 国際協力・ボランティア・福祉について
【各クラス代表12名の卒業論文発表のテーマ】
1 「難民と国境なき医師団の取り組み」
2 「沖縄米軍基地問題」
3 「遺伝子組み換え食品」
4 「黒人差別について」
5 「戦争と子供」
6 「障害者スポーツ」
7 「中江兆民と明治デモクラシー」
8 「アメリカ黒人差別とキング牧師」
9 「核問題について」
10「いじめ問題について」
11「ゴミ問題」
12「インドのサティヤグラハ」