ちょっぴりしくじっちゃった!? 先輩ママの受験アドバイスVol.1「断捨離から始めよう!」

アナログママ代表 村上 みゆきです。

受験スケジュール帳の考案者。考案者なんて言うと、かっこよく聞こえますが。【受験しくじりママ代表】と言った方がいいかもしれません。そんな私が、お子さまの中学受験に思い悩むママに(もちろんパパにも)アドバイスさせていただく連載がスタートします。

vol.1では、中学受験が決まったらまず、やってほしいのが「断捨離」!という内容でお伝えします。
その前に、自己紹介をさせていただきます。
2人の子どもの中学受験を経験して、感じていることも記しておきますね。

自己紹介
村上みゆきさん
村上みゆき

アナログママ代表 村上 みゆき。
長野県出身。福岡在住。1971年生まれ。現在。長男:大学3年生、パイロットを目指して勉強中。長女:大学1年生、外国語学部。運動部で全国インカレ出場。当時、小学5年だった息子を、今後の転勤や、中学進学を見据えて大手進学塾に入れた事がきっかけで、2人の子供が中学受験に挑む事になる。小学4年から始めないと遅いなんて、知らなかった田舎者夫婦でした。

そんな小学5年からスタートした中学受験は、葛藤も含め多くのことを学ぶことに。子供2人の中学受験を通して痛感したこと。。。。。。

それは、頑張るのは子供でも、親の情報収集が重要だったということ。

●親としてもっとたくさんの情報を収集しておくべきだった。
●たくさん情報収集したつもりなのに、情報の整理が出来ていなかった。
●当時は、何が大切な情報か、わかっているようでわかっていなかった。
●自分のようなワーキングマザーでも、外出先や自宅で受験の情報を 一元管理できるような受験手帳があったらよかった。
●先輩ママにもっと情報を収集しておくべきだった。
●長男は1点に泣き、長女は最後までC判定でまさかの合格。受験は水もの。中学受験は何が起こるかわからない。そして親も孤独だった。。。
●でも中学受験、やってよかった。親子のかけがえのない時間だった。
●そして今、感じることは中学受験はゴールじゃない。むしろスタート。

そんな思いから、、、、、
私のような受験ママに同じようなしくじりをしてほしくない。受験期に情報を一元化できる『こんなスケジュール帳があったらよかったのに』その思いがきっかけで受験スケジュール帳を考案しました。
2017年に誕生した受験手帳も、受験生のママに支えられ。2023年度版で7年目を迎える事ができました。

【たくさんのメディアにも掲載されました】
日経MJ
女性セブン
毎日新聞
西日本新聞
NHKラジオ
TNKテレビ
RKBテレビ 2回
藤波辰爾さんと対談

中学受験が決まったらまず、やってほしいのが「断捨離」!

アナログママ

受験生ママはただでさえ忙しいのに、イライラしたり、モヤモヤしたり、反抗期に入った子供と親子バトルが勃発なんて場面も。

そんな時に、家に物があふれて
雑音だらけになると、さらにイライラが増して、運気も落ちてしまいます。

物に支配されないように、リビングやキッチン、子供部屋の断捨離からスタートしましょう!

要らないメールやDMは、配信不用にするだけでも、削除したり捨てたりする時間が減ります。

受験は運にも左右されます。
日頃から運気をあげて、家にいい気を取り込みましょう!

携帯、パソコンの整理
✅不用なメール
✅不用なDM
✅不用なデータ
キッチン
✅必要以上の調理器具
✅使わないタッパー
✅食器
✅ストック調味料
リビング、子ども部屋
✅お便り
✅プリント
✅教科書
✅必要以上の文房具
✅幼い頃のおもちゃ
✅キャラクターもの

当時の我が子の筆箱は恵方巻き状態でした(≧∇≦)

リビングを見渡して、雑音と思うものを1箇所にまとめてから、捨てていきましょう。今は捨てれなくて悩むものは、黒いビニール袋に詰めて、数ヶ月後に未練がなければそのまま捨てるのもおススメです。

さあ!家の中の断捨離が終わったら、次はリビングを落ち着くトーンの色に統一して、観葉植物やお花を飾れたらなお運気アップですね↑↑↑

親子で下着を新調したり、これから受験期の脳や体を作る、食事の
食器を新調したり、必ず朝起きたら、窓を開けて空気の入れ替えを。

ママも深呼吸しながら「中学受験させていただけることに感謝します」なんて添えたら、更に運気が爆上がりしそうです!

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