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受験のチャンスが広がる帰国生入試

経済のグローバル化に伴い、海外で働く日本人が多くなり、帰国生の数も年々増加しています。そうしたなか、帰国生だけを対象に入試を実施する中学校が増えています。試験の内容は様々で、なかには英語だけで受験ができる学校もあります。国内の一般生とは別枠で、進学を受け入れてくれる学校があるというのは、帰国生にとって貴重なチャンスです。実際、どのような帰国枠入試が行われているのか、海外・帰国子女教育専門機関「JOBA」のスクール総責任者である藤村幹雄さん、本部校運営責任者の井島歩さんに話を聞きました。

 

帰国枠入試を実施する学校が増加

首都圏の国立・私立中学校 帰国枠入試の概数(JOBA進学資料集ビブロス調べ)

  2015年度 2014年度 2013年度
受験者数 4,100名 3,870名 3,440名
合格者数 2,295名 2,135名 1,920名
実質倍率 1.79倍 1.81倍 1.79倍

※受験者数、合格者数とも延べ人数

帰国枠の入試を実施している首都圏の中学校は約200校。しかし、1校当たりの受験者数は0~200名と、かなりばらつきがあります。また、受験者の数は年々増加していますが、帰国生を受け入れる学校の数も増加しているので、実質倍率は横ばいになっています。

近年は、英語やグローバル教育に力を入れる学校が多くなり、海外で様々な経験を積んできた帰国生を、学校が積極的に受け入れるようになりました。それに伴い、帰国枠入試の条件を緩和したり、試験科目を多様化したりと、帰国生にとって中学受験をする機会が広がっています。

たとえば以前は、帰国枠の受験資格は、帰国後2年以内、海外滞在期間は2年以上が多かったのですが、現在は帰国後3年以内、海外滞在期間も1年以上という学校が大半です。また、英語のみで受験できる学校もあり、塾に通わずにチャレンジする児童もいます。

また、帰国枠入試は、試験日が早いのが特徴です。東京都や神奈川県の一般入試の解禁日は2月1日ですが、帰国枠に関しては、10月半ばから1月に行う学校が多数です。よって帰国枠で受験をして、後から別の学校の一般入試を受けるという児童もいます。帰国生は、それだけ受験のチャンスが多いと言えるでしょう。

学校ごとに異なる帰国枠の入試科目

帰国枠入試の選抜方法は、各中学校によって異なりますが、3つに大別することができます。

    (1).帰国生に対して定員枠を設け、国内一般入試と別日程・別内容で入試をする学校

    1)入試科目は、①国語(作文を含む)と算数、②国語と算数と英語(Essayを含む)、③国語と英語(+作文)または算数と英語(+作文)、④英語(Essayを含む)(+作文)、⑤作文(外国語・日本語)と面接 などのパターンがあります。

    ①は、基本問題から一般入試に近い問題まで、学校によって出題のレベルがかなり異なります。②も同様で、出題のレベルが各中学校で異なり、英語も長文読解・文法などが中心の筆記試験、Essayや英会話など、出題形式が様々です。また、英語よりも国語・算数、国語・算数よりも英語というように、学校ごとに教科の比重が変わることがあります。④は現地校、インターナショナルスクールへ通っている児童が主な対象となります。

  • (2).国内一般入試と同一内容で入試をするが、帰国生を別枠・別基準で選考する学校

  • (3).国内一般入試とほぼ同じ基準で選考する学校

(2)(3)帰国生を別枠で選考する学校であっても、一般国内児童と同レベルの学力を要求される場合があります。よって主に日本人学校や、塾などの補完教育が受けられる地域で生活してきた児童が出願をしています。十分な受験対策が必要なので、試験日の1~2年前に帰国して準備を始めるケースも多く見られます。

学校に足を運んで志望校選びを!


志望校を決めるには、まず学校の情報を収集することが先決です。インターネットやパンフレットでも情報は得られますが、親子で学校説明会や行事に参加して、実際の様子を見聞きしたり、雰囲気を肌で感じ取ることが、もっとも大切です。帰国生対象の説明会がない場合も、ほとんどの学校が個別相談を受け付けています。情報を集めたら、学校と家庭の教育方針をすり合わせ、子どもの性格に合う学校を絞り込んでいきます。

 6年間、子どもが通う学校なので、校風や教育方針は熟慮する必要があります。また、帰国生に対するキャッチアップが充実しているかどうかも、調べておくとよいでしょう。国語や理科、社会などの教科学習が遅れている生徒を対象に、補習を行っている学校もあります。メンタル面のフォローも確認しておくことをおすすめします。

英語力を向上するために、英語の取り出し授業を行っているかどうかも、保護者にとって学校選びの重要なポイントです。習熟度別の英語の授業をはじめ、放課後等にハイレベルな特別授業を実施している学校、一般クラスとは別に、英語やグローバル教育を強化した国際学級を設置している学校もあります。

そのほか、大学進学実績にも関心が集まっています。多くの保護者は、子どもの英語力は高めたいが、英語だけに固執せず、6年間を通して進路を決めてほしいと考えています。なかには英語が得意であっても、理系分野に進む子どももいるでしょう。となると、やはり卒業後の進路は気になる点です。学校によっては、帰国生の進学実績を、説明会や個別相談などで開示しているところがあります。また、大学の附属校を検討する時は、系列の大学に志望する学部があるかどうかも確認しましょう。

一般入試にも英語を導入する学校が増加


帰国枠入試を設定している学校は、一部の学校を除き、帰国生の受け入れを優遇しています。その背景には、帰国生のもつ英語力や、国際感覚、積極性、受験システムに縛られていない自由さなどを評価しているからです。とはいえ、帰国枠入試も、ある程度の受験の準備は必要です。英語の試験に関しても、読解、文法、語彙、Essay、会話など、出題形式が様々で、レベルも英検準2級から1級と、学校ごとに異なります。過去問や出題傾向を教えてくれる学校もあるので、問い合わせてみるとよいでしょう。 入試形態の動向としては、英語1科目の入試は減少し、国語・数学・英語の3科目の中から得意な2科目を選ぶ方式が増えています。理由としては、英語圏以外の帰国生を考慮していること、学校が英語以外の学力を求めていることなどがあげられます。

そして最近は、帰国枠だけでなく、一般入試の科目にも英語を取り入れた、いわゆる「グローバル入試」を実施する学校が増えています。それにより、海外滞在の期間の問題などで、帰国枠の受験資格を満たさない児童や、国内インターナショナルスクール生も、受験が可能となりました。 帰国枠入試の実施校、また帰国生にもチャンスがあるグローバル入試の実施校は、今後も増える傾向にあります。帰国生が国立及び私立の中高一貫校へ進学する環境は、確実に整ってきています。裏を返せば、それだけ帰国生に期待する学校が増えていると言えるでしょう。学校の情報を収集し、受験の対策を立てて、チャレンジしてみる価値は大いにあります。

■取材協力  
海外・帰国子女教育専門機関JOBA・ガーデンシップセンター
〒145-0064 東京都大田区上池台3-39-9
お問い合わせ(海外から)+81-3-5754-2240  受付時間:平日10:00〜17:00/日本時間

 

スタディおすすめの帰国生募集を実施している私立中学校

女子聖学院中学校

東京女学館中学校

立教女学院中学校

郁文館中学校

和洋九段女子中学校

城西大学附属城西中学校


学校(先生)からのメッセージ:英語科教諭 菊地 真弓先生

海外経験を活かし、自分の力を伸ばせる学校
中1から必修の国際理解教育が充実

本校の帰国生受け入れは約40年前からと古く、今年度は5名の帰国生が入学をしました。一口に帰国生といっても、英語圏で生活していた生徒もいれば、アジアの国で日本人学校に通っていた生徒もいて、バックグランドは様々です。私たちは、どんな生徒が入学しても、海外経験で得たことを活かし、それをみんなで高め合えるクラスづくりを心がけています。
これまでの帰国生を見ていると、英語の授業をリードしたり、行事のまとめ役をしたり、いろいろな場面でリーダーシップを発揮しています。「帰国生は、自分の考えを発信できる人が多く、周りの生徒もその言動を受け入れています。いわゆる足の引っ張り合いなどはありません。本校が一人ひとりの賜物を大切に育てるキリスト教教育を行っていることも大きいと思います」

また、英語教育、国際理解教育にも力を注いでいます。英語の授業は習熟度別で行い、今年度中1から既習者・帰国生からなるスペシャルアドバンストクラスを設置。英会話は1クラスを3分割にしてネイティブの教員がオールイングリッシュで指導。
さらに、2015年から、中1から高2まで、全員参加の「国際理解教育プログラム」を設定。異文化を理解し、実践的な英語力や、自分の言葉で発信できる力を養います。そのほか、海外留学や研修プログラム、海外の国立州立24大学に指定校推薦制度も設けています。
このように女子聖学院は、帰国生が力を伸ばしていける教育、自分らしくのびのびと過ごせる環境を提供しています。

帰国生インタビュー
K.Yさん:中学3年生
帰国前はニュージーランドに滞在し、現地校に通う。TOEICのスコアは785点
 ー女子聖学院を志望した理由は?

海外に行くまで聖学院小学校に通っていたので、最初から女子聖学院に進学したいと思っていました。英語教育に力を入れている学校であったことも、大きな理由です。いざ入学をしてみると、小学校時代の同級生もいて、すぐに学校に馴染めました。

 ー海外経験が役に立ったと感じたことは?

いちばんは英語力がついたことです。英語の試験はグラマーとリーダーの2科目あるのですが、どちらもあまり勉強せずに受けられるので、その分、他の教科の勉強に時間を割くことができます。英語に関しては、友達に羨ましがられることが多く、頻繁に「教えて!」と言われています。

 ー女子聖学院に入学してよかったこと、大変だったことは?

大変だったことは、あまりないですね。先生もフレンドリーで、楽しい学校生活を送っています。良かったのは、ネイティブの先生が7人と多く、英語を話す機会がたくさんあること。やはり英語を使わないとスピーキングの力が落ちるので、その点は助かりますし、先生と話をすること自体楽しみにしています。

 ーこれからやりたいこと、将来の夢は?

東京オリンピックで通訳をしたいです。また、その時に、英語を使ってビジネスもやってみたいと思っています。将来の夢は、医者になることです。英語と一緒に、理系の勉強もがんばっていきます。

所在地・交通アクセス

〒114-8574 東京都北区中里3-12-2
TEL 03-3917-2277

JR山手線「駒込駅」より徒歩7分。南北線「駒込駅」より徒歩8分。

学校説明会日程等
帰国生については個別相談を随時受付ております。
お気軽にお問い合わせ下さい。

>その他説明会日程はこちら


帰国生入試のポイント

出額資格は、海外在住1年以上かつ帰国後3年以内。ただし、帰国後の年数はご相談に応じます。

帰国生入試
12月4日(日)
午後

入試科目 ①国語、算数、日本語による面接 ②英語、日本語作文、日本語による面接
①または②を選択。

※②は英検3級以上の取得者は英語試験を免除します。
※面接は本人と保護者(1名で結構です)
※作文の準備として、海外生活で印象に残ったことをまとめておいてください。

>その他入試情報はこちら


学校(先生)からのメッセージ:
ICEC(異文化相互理解教育センター)室長 英語教諭 中村 香織先生
国際学級主任 クリスタル・プルネリ先生

帰国生と一般生が共に学ぶ国際学級
グローバルに活躍する女性を育てます

英語運用能力、異文化理解、リーダーシップを育成

本校には、各学年6クラスの中に1クラス、帰国生と一般生が共に学び合う「国際学級」があります。このクラスは、東京女学館の教育目標でもある「国際社会で活躍できる女性の育成」をさらに推進するため、2004年に開設しました。主な教育の特色として、①実践的な英語教育、②異文化相互理解教育、③リーダーシップ教育があげられます。

国際学級の英語の授業は、週に8時間(中3は7時間)あり、そのうち6時間(中3は5時間)は、北米のカリキュラムをベースにしたLanguage Artsを実施しています。3つのレベルに分けて、ネイティブスピーカーの教員と日本人教員が3人体制で指導にあたり、英語圏で出版された本や新聞などを教材に使用しています。ディスカッションやプレゼンテーションなど、他者と協同する学びが多いのが特徴で、英語圏の現地校に近い形態の授業です。エッセイを書いたり、英語劇にも取り組んでいます。あとの2時間は、英文法を中心とした授業を行っています。「私たちは英語を世界と接するためのツールとして捉えています。『読む』、『聞く』、『話す』、『書く』の4技能のバランスがとれた英語運用能力を養い、同時に、英語を使って自分の考えを伝える力や、自己表現力を高めていきます。」
更に、Language Artsをより深く理解するために、「言語技術」の授業を設置。生徒たちは日本語で文章構造の基礎を学習し、日本語、英語双方の言語活用力をつけていきます。

国際学級には、帰国生を含め多様なバックグラウンドをもつ生徒が集まり、多文化コミュニティを形成しています。生徒の海外滞在国は20か国以上にのぼり、それぞれの国での経験を共有できるクラスです。また、日本文化の体験学習、海外留学、海外の提携校との交流を行い、異文化との相互理解を深めています。
また、国際学級では、本校が掲げるリーダーシップ教育をさらに推進しています。具体的には、授業やホームルーム活動などでグループワークを多用し、生徒たちは集団の中で自分の役割を認識し、積極的にその役割を果たします。このようにして、「インクルーシブ・リーダーシップ」を育んでいきます。
互いを認め合い、団結力の強い国際学級

国際学級は6年間、同じクラスで過ごします。「クラス替えがないことを不安に感じる保護者もいらっしゃいますが、心配ありません。クラブや委員会活動、学校行事、学年行事は、一般学級と一緒に行っているので、他クラスの生徒との交流は多くあります。また、国際学級の生徒は、多様なバックグラウンドをもっていることもあり、それぞれの個性や、他との違いを受け入れる意識が高く、何かトラブルがあっても前向きに乗り越える姿勢をもっています。学校生活を共に過ごすことで、相手を活かす言動ができるようになり、クラスの団結力は学年が上がるほど強くなっていきます。実際、多くの卒業生や在校生が、『6年間で固い絆が結ばれた』と言っています。」

海外経験のある帰国生は積極性があり、一般生の視野を広げてくれるなど、良い影響を与えています。また、国際学級の生徒は、将来、英語を使って社会で活躍をしたいと考えているので、語学力をもつ帰国生は一目置かれる存在です。クラスの雰囲気、充実した英語教育など、国際学級は帰国生にとって居心地のよい場所だといえるでしょう。そして一般生と帰国生が互いを認め、切磋琢磨しながら、さらに高い英語運用能力やリーダーシップを身につけていきます。

所在地・交通アクセス

〒150-0012 東京都渋谷区広尾3-7-16
TEL 03-3400-0867

JR各線「渋谷駅」よりバス10分。 JR各線「恵比寿駅」よりバス8分。

学校説明会日程等
7月19日(火) 13:00~15:00 第2回中学校説明会  
9月6日(火) 10:00~12:00 第3回中学校説明会 要予約
10月22日(土) 14:00~16:00 オープンスクール  
11月5日(土) 11:15〜16:30 創立127周年記念祭  
11月6日(日) 9:00〜16:30 創立127周年記念祭  
11月12日(土) 10:00〜12:00 入試説明会 要予約
12月22日(木) 13:00〜15:00 第4回中学校説明会  

帰国生入試のポイント

出願資格として、1年以上の海外生活があり、帰国後3年以内であること。
試験科目は、①算数・英語または、②算数・国語の選択制。配点は各教科50点。英語の試験は英検3級~準2級のレベルです。英検準2級以上を取得している人は、希望により英語の試験が免除となります。
受験生のみの面接があります。主に国際学級を志望した理由と海外での生活について質問します。募集員数 18名

帰国生入試
12月12日(土)
午前
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学校(先生)からのメッセージ:国際部 国際教育主任 高嶺 京子先生

国際教育を重視し、違いを認め合う校風。海外帰国生が活躍できる学校です。

1994年から帰国生入試を実施し、毎年、約20名の海外帰国生(在校生の約1割)が入学。一般生と混合のクラスで、共に学び合っています。本校は、海外の姉妹校と交換留学をするなど、国際交流、国際教育活動に力を入れています。そうした環境のもと、異文化を体験し、幅広い視野をもった帰国生は、周りの生徒に良い影響を与えています。また、帰国生の多くは、コミュニケーション能力や行動力があり、生徒会など、学校の様々な活動に積極的に取り組んでいます。
国際教育に必要な英語のカリキュラムも充実しています。授業は1クラス20名、2段階(高校は3段階)の習熟度別で実施。さらに、英語力の高い生徒を対象に、週1時間、放課後を利用して、ネイティブの教師による特別授業を行っています。
また、帰国生が学校生活をスムーズに送れるように、学習の個別指導をしたり、生活面ではスクールカウンセラー(2名)が相談にのっています。
本校は、キリスト教に基づく人間教育を実践しています。自由と規律を重んじ、異なるものを受け入れ、認め合う校風があります。帰国生が思う存分に活躍できる学校です。
帰国生インタビュー
Yさん:中学2年生。ベトナムの日本人学校に4年3ヶ月間在籍。小学6年の6月に帰国。
 ー立教女学院を志望した理由は?
英語や国際教育に力を入れている学校と聞いて興味をもち、小5で一時帰国した時に学校見学をして、心が決まりました。緑が豊かな環境や、キリスト教の奉仕の精神もいいなと思いました。

 

 ー海外の経験が活かされたと感じたことは?
ハノイにいた時、ベトナム人の学校と交流会をやっていたのですが、言葉がわからなくても、笑顔や、コミュニケーションをしたいという気持ちがあれば、相手に伝わることを学びました。入学して友達をつくる時に活かされたと思います。  

 

 ー現在、学校で頑張っていることは?
2年生でホームルーム委員になり、クラスのとりまとめをしています。また、毎週水曜日、英語の特別授業を受けています。英語力をもっとつけて、将来は英語を使う仕事をしたいです。

 

Hさん:高校1年生。1歳から小6の3月までオランダに滞在。現地のインターナショナルスクールに通う。小6で英検準1級を取得。
 ー立教女学院を志望した理由は?
一番の理由は、部活にダンス部があったから(笑)。そのほか、英語の学習に力を入れているところ、「凛とした女性を育てる」という教育目標も含め、個を大切にしているところがいいと思いました。

 

 ー実際に入学してからの学校の印象は?
女子っぽい人が多いのかなと想像していたら、案外そうでもなくて、自由な感じが私に合っていました。ダンス部の活動も楽しく、思っていた以上に充実した学校生活を送っています。

 

 ー英語の授業は、どうですか?
20人弱のクラスで、ネイティブの先生が教えています。授業自体も満足していますし、授業以外でも先生と英語で話をしています。やはり英語力は、私の軸であり、自信を与えてくれるもの。英語を教えたり、海外の体験を話したりすることで、友達もつくれました。これからも英語を大事に学び続けていきたいです。

 

姉妹校クィーンマーガレットカレッジ(ニュージーランド)に、チリのセントマーガレット(赤い制服)と本校生徒が集いました。

所在地・交通アクセス

〒168-8616 東京都杉並区久我山4-29-60
TEL 03-3334-5103

京王井の頭線「三鷹台駅」北口より徒歩1分。

学校説明会日程等
■帰国生対象説明会
7月26日(火) 10:00~ 帰国生対象学校説明会 要予約


>その他説明会日程はこちら

帰国生入試のポイント

出願資格は、海外在留期間が継続して2年以上、帰国後の経過期間が2年以内となる児童が対象です。
選抜方法として、国語・算数・日本語の作文(800字)の学力試験と面接(保護者同伴)を行います。配点は国語40点、算数40点、作文が20点。各教科の合格基準点はありません。

帰国生入試
12月22日(木)

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学校(先生)からのメッセージ:夢教育推進部 部長 英語科教諭 堀切 一徳先生

帰国生の特性を伸ばし、溶け込みやすい環境
グローバルリーダーを育成するクラスも開設

本校は、進学、特進、グローバルリーダー特進の3つのコース制をとり、帰国生も国内生も同じ環境で学んでいます。なかでもグローバルリーダー特進クラスは、加速するグローバル社会で活躍できる若者を育成しようと、2015年度に新設。日本人の担任とネイティブスピーカーの副担任がWでサポートしています。英語教育は、取り出し授業を実施。3段階のレベルで分け、英語力の高い生徒たちは、郁文館グローバル高等学校の英語の授業に参加し、高校生と一緒に学びます。そのほか、ディスカッションやスピーチなどを取り入れたアウトプット重視の授業、ニュージーランド短期留学など、実践的なプログラムを用意しています。「グローバル社会と言っても、突き詰めれば人対人の関係が基本。英語力と共に、コミュニケーション力を養う教育に力を入れています」

 

帰国生のサポートをして、遅れている教科があれば、個別に補習を行います。メンタル面では、担任、帰国生担当の教員はもちろん、カウンセラーが対応にあたります。その一方で、これまでの帰国生からは、「郁文館で良い友達に出会えた」「困った時、友達が頼りになった」などの声が多数寄せられ、帰国生の溶け込める環境が、本校の校風ではないかと考えています。

 

最後に帰国生の卒業後の進路ですが、早慶、上智などの難関大学や、国際関係の大学へ進学する生徒が多く見られます。また、語学力や表現力の高さを活かし、帰国生の特徴ともいえる行動力なども伴って、海外の大学へ進学するケースもあります。
帰国生インタビュー
ホアン・フィービーさん:グローバルリーダー特進クラス 2年生
父がアメリカ人、母が日本人の家庭に育つ。小学1~3年、5~6年までハワイに滞在し、現地校と、週に1回、日本人学校に通う。
 ー郁文館を志望した理由は?
ハワイに住んでいる時、帰国生の受け入れている学校をホームページで探していました。郁文館は、先生が研修会をするなど、「いじめ」の対応にしっかり取り組んでいて、その点に好感を持ちました。母が先に説明会に参加し、「先生や生徒が明るく、楽しそうな学校だったよ」という話を聞いて、ますます行きたいと思うように。一時帰国した時、学校を見に行き、卓球の部活体験もしました。想像通り楽しそうな学校だったので、受験を決めました。
 ー海外の経験が活かされたと感じたことは?
英語力が身についたことです。現在、週に3回、グローバル高校の先輩たちと一緒に、英語を学んでいます。英語理解や総合英語の授業は、難しいけれど、やりがいがあります。また、グローバルリーダー特進クラスには、英語日誌というのがあり、友達から「英文を教えて!」と頼られる時は、うれしいですね。
 ー学校で苦労したことは?また、どうやって克服しましたか?
アメリカには、自分の思ったことをはっきり言う習慣があります。私もそのようにふるまっていたら、周りとけんかになってしまいました。その時は、先生に何度も相談をしました。今は、友達とも良い関係を築いています。あと、国語の読解力がなかったので、国語のテストは苦労しました。先生と話し合って、放課後、補習授業をしてもらいました。
 ー後輩帰国生へメッセージを!
郁文館は、明るく活気があります。英語が得意な人は、英語力が伸ばせるし、それ以外でも、自分のやりたいことができる学校です。帰国生が過ごしやすい学校だと思うので、ぜひ来てください!



所在地・交通アクセス

〒113-0023 東京都文京区向丘2-19-1
TEL 03-3828-2206

南北線「東大前駅」より徒歩8分
三田線「白山駅」より徒歩10分
千代田線「根津駅」より徒歩12分

学校説明会日程等
6月25日(土) 11:30~13:30 公開授業見学会&学食試食体験会 要予約
14:00~15:30 中学校学校説明会&個別相談会 要予約
7月30日(土) 14:00~15:30 中学校学校説明会&アクティブラーニング体験会 要予約
8月27日(土) 14:00~15:30 第1回理事長説明会 要予約
14:00~15:30 中学校 体験授業 要予約


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帰国生入試のポイント
出願資格は、外国における在住期間が1年以上、帰国後3年以内の児童が対象。
試験科目は、国語・算数・英語(リスニングを含む)から2科を選択。配点は各教科100点。試験の内容は国内生と同一ですが、帰国生には各科目、加点措置がとられます。
帰国生特進選抜 帰国生GL特進選抜 帰国生一般
12月10日(土)
午前
12月24日(土)
午前
1月7日(土)
午後

3回共、進学、特進、グローバルリーダー特進、すべてのクラスの合格が可能となります。

>その他入試情報はこちら


帰国生に対する教育の特徴
2017年4月から「グローバルクラス」「本科クラス」という2つのクラス制がスタートします。海外の大学進学を視野に入れた「グローバルクラス」では、英語の授業を中学1年で週8時間、中学2、3年で週9時間設け、レベル別で指導をします。英検準2級レベルの英語力をもつ生徒には、オールイングリッシュの授業を行い、高校卒業時は、英検準1級の取得を目指します。その一方で、日本語能力に不安のある生徒に対しては、取り出し授業で、しっかり対応します。
また、本校はPBL(Problem Based Learning)とよばれる問題解決型の授業を取り入れています。生徒たちは提起された問題に対して、情報や個々の考えを収集してグループで話し合い、導いた答えを最後にプレゼンテーションします。教員はファシリテーターに徹し、生徒が主体となって学びます。海外で多様な価値観に触れ、自ら考えて行動する習慣をもつ帰国生にとって、これまでの経験を活かし、リーダーシップを発揮できる授業スタイルです。
さらに、グローバル教育の一環として、国連やコロンビア大学、IBMなどを訪れてレポートするニューヨーク記者体験、シドニーの姉妹校でのホームステイ、アジア視察など、海外研修旅行も実施しています。同時に、日本について学ぶことも重視し、平和学習や日本文化体験なども行います。このように本校では、帰国生が力を伸ばしていける授業、プログラムを多数用意しています。

所在地・交通アクセス

〒102-0073 東京都千代田区九段北1-12-12
TEL 03-3262-4161

JR総武線「飯田橋駅」西口より徒歩10分。
東京メトロ東西線「九段下駅」7番出口より徒歩3分。

学校説明会日程等

7月22日(金) 19:00〜 イブニング説明会 要予約
7月24日(日) 9:30〜 授業体験会 要予約
9月9日(金) 19:00〜 イブニング説明会 要予約
9月17日(土) 11:30〜 学校説明会・クラブ体験会 要予約
10月15日(土) 10:30〜 ランチ試食会・授業見学(前半) 要予約
10月15日(土) 12:00〜 ランチ試食会・授業見学(後半) 要予約
10月22日(土) 10:00〜 入試対策勉強会 要予約
11月5日(土) 10:00〜 入試対策勉強会 要予約
11月26日(土) 10:00〜 入試対策勉強会 要予約
12月3日(土) 14:00〜 入試説明会(校舎見学可) 要予約
12月18日(日) 8:30〜 プレテスト(保護者向け説明会あり) 要予約
1月14日(土) 10:00〜 入試説明会(校舎見学可) 要予約
2月25日(土) 10:00~ 新5・6年生対象説明会(授業見学可) 要予約


帰国生入試のポイント

出願資格 原則として、海外滞在が1年以上、帰国後3年以内であること。
試験科目 国算基礎、面接(日本語・保護者同伴)
または 国算基礎+英語、面接(日本語・保護者同伴)

帰国生入試 帰国生入試
12月7日(水) 12月26日(月)

>その他入試情報はこちら


帰国生に対する教育の特徴
本校では、「英語」と「留学」を柱にしてグローバル教育に取組んでいます。中学校では英語の授業は習熟度別、少人数クラス編成とし、ネイティブ教師と日本人教師がそれぞれ単独で指導しています。帰国生は海外在住で得た英語力を維持、発展できる環境で授業を受けることができます。一方、海外と日本の教育の違いが原因で生じた不得意分野に関しては、逆に国内生と教員がフォローしています。
 帰国生は海外での貴重な体験を国内生と共有し授業、国際理解教育、留学プログラムでリーダーシップを発揮しています。留学の機会を多く設けているのも本校の特徴のひとつです。1982年からアメリカの姉妹校と交換留学を始めるなど、いち早く国際教育に力を入れてきました。交換留学制度により長期、中期、短期の留学生を送り合っています。アメリカ、オーストラリア、カナダ、ニュージーランドへの短期留学(中2~高2の希望者)、ニュージーランドへの中期留学(3か月、高1・高2の希望者)、アメリカ、オーストラリアへの長期留学(10か月、高1・高2の希望者)のほか、台湾への修学旅行(高2)があります。また、姉妹校以外の海外の学校からも多数の留学生を受け入れています。本校には、帰国生が学ぶ十分な環境があります。海外の大学への進学も奨励していく方針で、外国人教員によるエッセイのレクチャーのほか、TOEFLや英検対策の指導などを通じて希望者を手厚く支援しています。

 

所在地・交通アクセス

〒171-0044 東京都豊島区千早1-10-26
TEL 03-3973-6331

西武池袋線「椎名町駅」北口より徒歩7分

学校説明会日程等

7月31日(日) 10:00~ 体験入学 要予約
9月17日(土) 11:00~ 授業見学・食堂体験 要予約
9月17日(土) 13:00〜 第2回学校説明会 要予約
9月24日(土)
9月25日(日)
9:00〜 しいの木祭(学園祭)  
10月5日(水) 10:00~ 第3回学校説明会 要予約
10月24日(月)   中学合唱祭 要予約
10月30日(日) 10:00~ 体験入学 要予約
11月7日(月) 13:00~ 音楽祭 要予約
11月19日(土) 14:30〜 第4回学校説明会 要予約
12月17日(土) 14:30〜 第5回学校説明会 要予約
1月14日(土) 10:00〜 第6回学校説明会 要予約

帰国生入試のポイント

募集定員 10名
出願資格 外国に継続1年を超える期間在留し、帰国後3年以内であること。
試験科目 国語・算数・面接 または 英語・算数・面接
選考方法 筆記試験と面接試験により総合的に判定いたします。

帰国生入試 帰国生入試 帰国生入試
10月15日(土)
12月8日(木)
1月9日(月)
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