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私立中学

男子校

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麻布中学校 

学校説明会レポート 2015年度入試

説明会名称 第1回説明会
説明会開催日時 2014/11/18(火) 14:00~15:30
会場 ホール、第2会場設置
参加状況 100%
配布資料 募集要項、学校案内、説明会資料、願書販売(1,000円)

自己紹介

校長先生より

1979年に麻布を卒業。本校数学科教員となり、昨年校長に就任した。

沿革

1895(明治28)年に江原素六によって創立。今年で創立119年を迎えた。江原先生は貧しい御家人の子として生まれ、苦学して幕府に抜擢された。維新後、海外視察団として西洋を見て回る。キリスト教の洗礼を受け、自由民権運動に参加、衆議院議員として国政にもかかわった。53歳で麻布中学校を創立し、その後半生を青少年の育成に捧げた。

本校では中1の道徳の時間に、校長自ら江原素六と麻布学園について教える。そして夏休みには、麻布学園への理解を深めるために素六の生涯をまとめた『江原素六の生涯』の読書感想文の課題を出す(生徒の読書感想文を読み上げる)。

本校は創立以来、自由闊達・自主自律を大きな目標とする男子校。中高6年間は心身ともに成長する時代。それは不安定な時代でもある。いかにあるべき時代か、知識を増やす時代か。受験なのか。
今、文科省はSSH(スーパーサイエンスハイスクール)、SGH(スーパーグローバルハイスクール)事業を行っている。公立・私立学校のなかでは受験に重点を置いた学校も多いが、それは疑問に思う。勉学、部活動、先輩、教師……このような中で学び、感性を培うこと、社会に貢献する気概を持つこと。そうした心を養うことが大切。本校は自主的判断、行動、自律を大切にする。チャレンジする子どもを求める。

~スライドを見せながら校長先生が学校生活・校舎を紹介~

・制服なし。
・女性教員は9名。
・8:00始業(冬期8:20)

授業

・中1は1クラス43名。
・中学の独自科目「世界」を設置。世界地理、現代史を融合した科目。
・理科は中1から4分野に分かれ、それぞれ専門教員が教える。
・中学は技術・家庭など実技教科が充実。
・中2は数学・代数は20人ずつの分割授業。ネイティブ教員による英語の授業も分割。
・国語は中2より古典文法を学び、中3で竹取物語などを読む。漢文は中3~高2まで必修。中3の現代文では共同卒業論文を課す。3~5人グループで1年間かけて原稿用紙100枚以上の手書き論文を作成。論文は成績もつける。
・論集として生徒の卒論など優秀作をまとめ発行。
・高1の生活創造(家庭科)の授業では調理実習のほか、近隣の愛育幼稚園との交流実習あり。園児たちと楽しく触れ合い、生徒にもいい刺激になっている。
・高校の情報の授業は教員2名によるティームティーチング。
・高2の数学、理科、社会は選択科目を設置。フランス語入門など語学系、力学と微分方程式など科学系、人文系、芸術系など。
・体育は柔道・剣道の格技の授業あり(1時間)。
・200mトラックの広い土のグラウンド。さらに多摩川河川敷にグラウンド所有。体育の授業などで使用する。

クラブ活動・施設・学校行事

・クラブは中高合同で40余。同好会もあり。オセロ部、鉄道研究部、討論部、テニス部、剣道部、水泳部は学校プール使用。野球部も活躍している。
・施設として、100周年記念館、図書館、保健室は養護教諭2名。130人収容の食堂は7:30~14:00まで稼働。アイスクリームもあり。基本は弁当持参。多摩川グラウンドは管理棟設置、更衣室もある。
・現在新体育館を建設中。来年3月竣工。柔・剣道場も設置し、都内有数の大規模な体育館となる。
・学校行事として、中1は校外清掃活動を実施。文化祭は春に3日間開催。運動会は秋。中1の学年行事として沼津の江原先生墓参を行う。中1、中2の夏休み、冬休みなどに担任引率によるクラス旅行を実施。中3、高2の修学旅行は国内、海外へ行く。

国際交流

韓国の高校、中国の中学校、カナダのショーニガン・レイク・スクールと交換留学を実施。

PTA活動

PTAの活動は盛ん。役員は毎年交代する。
教務主任より

入試について

募集人員 300名

出願 2015年1月20(火)~1月26(月)学校へ持参。

入試 2月1日(日)弁当持参。保健室受験あり。

合格発表 2月3日(火)15:00(ネット発表なし)合格者は受験票提示のうえ入学手続書を受け取ること。

入学手続 2月4日(水)9:00~12:00

入学許可者説明会 2月11日(水)13:00~

学費等 決定後HPに掲載

麻布学園奨学金制度、授業料特別免除制度(中学生対象。高校は必要に応じて)あり。

入試科目は国語・算数(各60点)、社会・理科(各40点)計200点満点の総合順位で選抜。各教科とも合格最低点は設けない。
自由作文を試験の中で出題する。算数は解答の途中経過も記入する。各教科とも小学校の範囲にとらわれず発展的内容も出す。

教科について

・前倒しのカリキュラムで学ぶ。高2以降は選択科目を多く設置。文理の割合として文系は45%、理系は55%。
・国語は書写の授業も行う。中2は共同研究、中3は共同卒業論文に取り組む。古文は中2より、漢文は中3より学ぶ。
・社会は中1で独自科目「世界」を設置。高1で基礎修了論文を1年間かけてまとめる。
・数学は独自プリントも使用。中1~中2は代数と幾何の2科目設置。中3から高校の内容を学ぶ。中学は小テストを多く行う。高校では学問のおもしろさを味わう。
・理科は中学から4分野を学び、高1で基本的な内容を修了。中1の理科は週4時間のうち2時間は実験の授業。高校では理論的考察を深めていく。
・体育の格技は中1~高2まで柔道または剣道を選択。高2で初段を取る生徒もいる。
・芸術科目も充実。高3も選択科目を設置。芸大に進学する生徒もいる。
・英語は検定外教科書『Birdland』と独自教材を使用。週6時間のうち1時間はネイティブ教員の授業。中3のネイティブ教員の授業は分割。
・技術・家庭のうち、技術科でコンピュータの授業も行う。家庭科はユニバーサルデザインやグリーンコンシューマーなどについても学ぶユニークな授業。
・総合学習として「教養総合」を高1~高2に設置。
校務主任より

園生活・授業などについて

・生徒はいろいろな方面から通っている。中には親戚宅に預けられ不安定になる子どももいる。両親とともに暮らすことが大切。
・いろいろな子どもが入学するため、もめ事も起きる。そうしたときは担任と副担任が丁寧に対応する。大きなトラブルには、学年全員の教員が対応する。
・数学や英語は小テストや理解度確認テストを多く実施し、個別指導も行う。
・中学の数学では土曜日の4時間目に復習をねらいとした試験を実施。
・中2~中3の英語は学期ごとに理解度確認テストを実施し、成績の低い生徒は補習。高1の1学期は習熟度確認テストを行う。
・学期末は補講や追試を実施。
・定期試験は中3までは答案返却日を設け解答解説を行う。
・夏休みは宿題が多い。
・中学生は塾には通わせないで、学校の授業を大切にしてほしい。家庭でしっかりと復習すること。
・指導熱心な若手教員が多く、しっかりと教える。
・髪型・服装は自由。服装にこだわる生徒はいない。大半の生徒は優しく素直。問題を起こしても即退学や停学処分はしない。生徒が心から反省するまで徹底的にとことん指導する。
・校風は自主自律、自由闊達。
・部活は46団体。高2が中心となり運営される。活動日は週3~4日。朝6:00から部活する生徒もいる。合宿は夏、冬、春に実施可。将棋部は全国強豪校。部活体験は将来に役立つ。先輩が後輩を丁寧に教える。学校として人間関係を学ぶことができる環境を大切にする。
・国際交流も活発。1年間留学する生徒もいる。海外大学へ進学する生徒もいる。中3は希望者80名が福島県のブリティッシュヒルズに宿泊体験。高1は大使館コースとして中国、シリア、アゼルバイジャンへ訪問。高2は台湾修学旅行。
・緊急時安全対策として、食料備蓄あり。避難訓練実施。NTTデータ通信にて保護者へ緊急連絡を行う。
事務長より

入試要項について

・願書は原則学校へ提出。遠方者のみ郵送可。
・保護者欄には印鑑必要。携帯電話など日中連絡のつく連絡先を記入する。
・写真は3カ月以内のもので白黒またはカラー。試験当日本人と写真照合あり。メガネは試験を受けるときにかける受験生は、写真も同じように撮る。
・集合時間8:30 終了時間 14:30
・受験生はいったん試験場に入ると試験終了まで家族と会えない。試験当日は混雑するので、必要なものはあらかじめ本人に持たせること。
・控室としてホールを開放する。

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