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私立中学

男子校

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かいせい

開成中学校 

学校説明会レポート 2015年度入試

説明会名称 第1回学校説明会
説明会開催日時 2014/10/18(土) 9:30~11:30
会場 ホール
参加状況 100%
配布資料 説明会資料、学校案内、願書販売(500円)、過去問題集販売(1,000円)
校長先生より

本校は一言でいえば毎日が楽しい学校。本校では生徒の個性や自信、そして終生にわたる人間関係を育む。運動会や文化祭、学年旅行、水泳学校の友、部活の友……こうした竹馬の友ができる。恩師との長い付き合いが続くのも本校の特徴。本校へ入学することは、半世紀以上にわたる人間関係の始まりを意味する。

建学の精神は「開物成務」。自分の素質(物)を開かせ、世に尽くす(務)こと。本校は教員の勤続年数も長く、OBとのつながりも強い。高校は各学年400名という生徒数で人的層が厚く、先輩も後輩思い。中高時代は対人力、対社会力を養う時期。「朱に交われば赤くなる」とあるように、本校ではレベルの高い生徒たちと交わることができる。
子どもたちには「10年経てば先生はいない」と教える。そのとき先生がいなくても生きられるよう、学校で訓練する。

在校生へのアンケートによると、学校が楽しいと思っている生徒が多く、全国学力調査でも「学校が楽しい」と答えた生徒は全国平均が46.5%に対し、本校は74.30%。

・本校では自立心、自律心を養う。教師は口は出さないが、目では見ている。
・塾や人に頼らず、自ら試行錯誤してほしい。
・得意分野、個性を伸ばす。そのために部活など好きなことをがんばってほしい。
・疑問や不安は自分から相談してほしい。本校は多様な相談相手がいる。担任、部活顧問、校長、教育相談室のスクールカウンセラー、みんなつねに目配りする。本校は一人ひとりに居場所があり、個性を育む学校。70近くの部活が活動している。生徒は数学や物理、情報などの国際オリンピックにも出場。日展に入選した生徒もいる。

1クラス43名×7クラス/学年。クラス替えは中1~高2まで毎年行う。いろいろな出会いがある。行事は学年縦割りで行う。高校からの入学者は100名。高2で中学からの内進生と合流し多様性が増す。
施設も充実し、実験などを多く行う。教師も専門性、授業力が高い。中学の理科は4分野に分かれ、専門教員が教える。

OBは強い絆があり、約35,000人のOBによる同窓会がある。OBたちは後輩思い。水泳学校では在校生に水泳を指導する。グローバル開成会も設立され、在校生の海外進学などの相談ものる。OBにはバレーダンサーもいる。

子どもが親の世代になったとき肯定的な人生を過ごすために、将来どういう仕事をしたらいいか、そのためにどういう大学へ行ったらいいか、どの中学、高校に入ったらいいかと上から下へと考えるとよい。自分の50年後を考えて選択しよう。本校へ入ったら人生を肯定できる。親世代になったとき自分を肯定できる。
高校教務委員長より

=入試について

・出願期間 平成27年1月20日(火)~22日(木)初日は朝6時開門(受付は8:00~15:00)。6時前に並ばないでほしい。
・入試日 2月1日(日)体調不良の場合は臨時受験室で対応。遅刻した場合は受験生受付まで申し出る。
・科目 国語(50分・85点)、算数(60分・85点)、理科(40分・70点)、社会(40分・70点)。変更点として休み時間を5分延ばす。
・繰り上げ合格あり。
・合格者説明会 2月11日(水)
・試験場の注意事項は出願時に配布。机上に出してはいけないものなどを記載。

=授業について

8:10授業開始。教科の専門の教員が専門知識を教える。自分で考える授業を行う。谷中散策の授業もあり。古地図などを見ながら地形を観察し、不忍池まで歩く。自分の体で感じ、頭で考える授業。物事の本質まで考える。「勉強」から「学問」への道のりを歩む。

事務長より

=学費について

平成27年度の初年度納入金は103万6,700円。その他学級費、教材費など必要。入学後1口10万円で1口ないし2口の寄付を募る。海外大学進学に備えて海外大視察、IT環境の充実などのために寄付を募っている。

奨学金制度あり。授業料を免除する。今年は12人が利用。
その他OBやPTAによる奨学金制度あり。授業料以外にかかる費用の援助をする。返済義務なし。
以下ビデオにて学校紹介(ビデオは教員が作成)

ボートレース 伝統となっている筑波大学付属高校との定期戦。
運動会 行事の集大成。中・高縦割りで行う。
授業風景や旅行、キャンプ、部活、文化祭なども盛ん。
生徒が語る開成(ビデオ)
・同一生徒で中1のときと高2になった現在の両方の姿が紹介され(4人程度)、それぞれ部活や委員会活動などをがんばっている様子が語られる。
教員が語る学校生活

国語科教員より

中1は1学期に環境問題を取り上げて学んだ。なぜ環境を守らなくてはいけないのか問いかけた。生徒たちに守るべきか否かを話し合わせると、さまざまな意見が自由に出された。なぜ環境を守らなくてはいけないのか、自分でずっと考えなくてはいけないと生徒に語りかけた。
学年旅行では富士山の樹海を歩いた。自然の不思議に触れ、自然を守りたいという気になったという生徒がいた。さまざまな機会に生徒を挑発したい。

物理担当教員より

高校の授業は生徒主体で行う。学年旅行や行事も生徒中心。学年旅行は各学年で行きたいところへ行く。旅行委員会の生徒が中心となって決め、パンフレットや旅行後のレポートを作成。パック旅行ではなく、委員が旅行会社や宿と連絡し交渉して進める。
たとえば高2の学年旅行では、委員が行き先の候補を挙げプレゼンする→投票→東北、北海道方面に決定→委員が細かいコース企画(4コース)→パンフづくり。委員が時間をかけて準備する。

授業では生徒たちは携帯電話で板書を撮ったり、授業の動画を撮ったりと自由にやっている。大学の内容も学んでいく。自分で考え、友だちとアイデアを交換し高め合う。国際物理オリンピックで金メダルを獲得した生徒もいる。
中学教務委員長より

=学校生活、学習等について

開成はガリベンのイメージがあるかもしれないが、受験対策をする学校ではない。実体験や実験を重視して学ぶ。授業はハード。実際に触れながら考える。
高校の後半は受験を意識する。文理によるクラス分けや能力別編成は行わない。文理は選択科目で対応し、一人ひとりの希望は100%かなえる。生徒1名のみの選択授業もあり。
海外大学への関心も高まっているため、その進学も対応する。

行事はすべて生徒が企画、運営する。教員は裏方へまわりアドバイスする。生徒間や生徒と教師の意見が対立したときは、徹底的に議論する。
部活は上級生主体で運営し、週2~3回活動。サッカー部も週3回の活動で関東大会に出場。

教員は生徒に指示を与えない。生徒を見守る指導。生徒を見守るのはエネルギーがいる。つい口を出したくなるが、こらえる。そして生徒が逸脱しそうになったとき、教員がアドバイスする。教員間もつねに議論している。

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