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私立中学

共学校

めいほう

明法中学校 2025年度より共学化

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デジタルパンフレット

学校詳細

建学の精神、教育理念

世界平和に貢献できる人間を育成

明法中学校では、「この世に生を受けたことに感謝し、知性を磨き、よい習慣を身につけ、社会のため、国家のため、人類のために役立ち、世界平和に貢献できる人間を育成すること」を建学の精神に掲げている。
この建学の精神にもとづき、次の4つの教育を実施。1.人間的つながりを土台にした創造性豊かな人間の育成、2.国際社会の第一線で活躍できる人間の育成、3.豊かな心を育む教育の実践、4.国公立・難関私立大学の合格を目指す。

教育の特色

少人数教育と本物に触れる教育

教員1名あたり生徒11名という少人数教育で、きめ細かく学習指導を行う。さらに、「本物に触れる教育」を大切にし、理科専門棟での実験豊富な理科授業や、5人のプロがパートごとに指導するオーケストラ授業がある。サイエンスGEプログラムではロボット・プログラミング教育などを通じて問題解決力や論理的思考力を育てていく。

施設設備

校内に宿泊型学習施設あり 400mトラックつきのメイングラウンドで複数の運動部が活動

明法中学校のキャンパスは17,000坪(東京ドーム約1.2倍)、緑豊かな環境です。400mトラックつきのメイングラウンドでは複数の運動部が同時に活動。理科専門棟は専門の助手を2名配置。大教室と6つのレッスン室から成る音楽棟では全員必修のオーケストラ授業を行う。楽器も完備。オーケストラの発表会は音響完備の本格的な講堂で開催。プール、食堂、2つの体育館、トレーニングルームなど施設が充実。自習室の「学習道場」は講師と学生チューターが待機。
約40名が宿泊できる宿泊型学習施設(校内)では、高校生(希望者)が考査前に学習合宿を行う。

学校行事

生徒自治の行事・ホームステイ・ターム留学

年間を通じて、生徒の自治で行われるスポーツ大会(5月)・体育祭(9月)・明法祭「文化祭」(10月)があり、その他にマラソン大会(11月)、百人一首大会(1月)がある。
宿泊行事は、中1ではオリエンテーション合宿(4月)、中2では伊豆大島でのフィールドワーク(7月)、中3では京都・奈良(2月)がある。さらに希望者制の海外研修として、8月にオーストラリアでの研修、3月にはアメリカでの研修に中3から参加できる。その他、高校での国際教育GSPの一環として1月から約3か月のカナダ留学がある。

部活動

ソフトテニス部は全国中学校大会出場 伝統の卓球部は市民大会優勝の常連

運動部はソフトテニス部、野球部、陸上部、サッカー部、卓球部、剣道部、空手部、水泳部、棒術部、アウトドア・山岳部など。ソフトテニス部は、全国中学校大会出場。関東インドア大会準優勝。棒術部は早稲田大学棒術会の学生が支援。
文化部は吹奏楽部、科学部の2部、同好会は柔道同好会、囲碁・将棋同好会、ダンス同好会、アメリカンフットボール同好会、軽音楽同好会、TRAIN FAN、バレーボール同好会、生物同好会、ESS同好会など。

進路指導

GSPの生徒は海外大学、早稲田大学、上智大学など現役合格

「手厚くきめ細かく」が明法の進路指導のモットー。高2の11月からスタートするのが「大学現役合格に向けた400日プラン」。志望大学合格という「ゴール」までしっかりと計画的に学習する。全員に配布する「スターター・ガイド」と「現役合格の流儀(先輩の合格体験記)」、定期的なワークシート課題で確実に自己管理できるよう指導する。

その他

入試加点優遇制度(英検優遇制度・文化スポーツ優遇制度)

英検優遇制度:実用英語検定4級以上の資格を所持していれば、全入試回で10点程度の加点をする優遇制度がある(出願時に証明書を提出)。
文化スポーツ優遇制度:学習と両立して文化・スポーツ活動に努力し、充実した学校生活を送る意思のある受験生のための加点優遇制度。小学校時代の活動実績(文化・スポーツ活動)をもとに、事前審査のうえ優遇の適用を決定する。適用された受験生には全入試回で10点程度加点する優遇措置をとる。
※英検優遇制度と文化スポーツ優遇制度を併用することはできない。

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