相模女子大学中学部

説明会に参加してみて

平日に開催された「プチセツ」は、約１時間という短い時間の中で、相模女子大学中学部の教育の特徴や最近のトピックスなどが凝縮されており、土日の説明会に参加が難しいご家庭にとっては、とても有意義なイベントであると感じました。
施設は言うまでもなく充実しており、幼稚部から大学までが一つに揃うキャンパスの中で学ぶことができ、相模女子大学中学部の考える【非認知能力(見えない学力)】の獲得に、とても良い影響をもたらしていると感じました。
【認知能力(見える学力)】を獲得するためには、【非認知能力(見えない学力)】を養うことが必要不可欠であると考える相模女子大学中高での学びの中の一つにある、「マーガレットタイム」は相模女子大学中高オリジナルの探究学習で、各学年毎にテーマが設定されており、生徒は段階的に学びを深めていきます。中でも北里大学に通われている大学生と一緒に「命」について学ぶ授業への参加は、生徒は主体的に自分の生き方を考えるきっかけにつながり、将来の進路向けへ大きな影響をもたらしているなど、相模女子大学中高らしい取り組みが数多く散りばめられていることがとても良く伝わりました。
偏差値では測ることのできない【非認知能力(見えない学力)】を大切にされている相模女子大学中高でのすべての学びが、「生きるための学び」へ繋がっており、常に社会の変化を捉え、生徒のために様々な教育を展開されていることがとても良く伝わりました。

次回、6月28日(土)に開催を予定している学校説明会をはじめ、プログラミング体験会や、入試体験会など、受験生向けイベントが多数企画されているとのことですので、是非、足を運んでいただきたいです。
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