適性検査型入試は、1月21日（金）に行われる。会場は、同校会場と市川会場から選択可能。同校会場で受けられるのは、千葉県立千葉中学校や千葉県立東葛飾中学校で出題される問題に類似のもの（Aパターン）と、千葉市立稲毛国際中等教育学校で出題される問題に類似のもの（Bパターン）。2022年度から二段階選抜となる千葉市立稲毛国際中等教育学校では、二次検査で「外国語の活用」を検査することが公表されている。それに対応し、Bパターンでは、外国語の範囲からも出題される。いずれも、4〜6名のグループ面接が行われる。また、市川会場で受けられるのは、適性検査Ⅰ・Ⅱ・Ⅲとなっている。適性検査検定料は、1万2000円。 特待制度を設けていて、A特待（入試得点率85％が目安）は、入学金・初年度施設設備費・3年間の授業料全額が免除される。また、B特待（入試得点率75％が目安）は、入学金・初年度施設設備費・3年間の授業料半額が免除される。さらに、適性検査で合格し、特待生に認定されなかった場合、1月25日（火）に実施される一般入試に受験料無料で特待選抜にチャレンジできる制度がある。

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