適性検査型入試は全3回。進学クラス、特進クラス、グローバルリーダー特進クラス、そして昨年度新設の入学者全員が特待生となる「iP class」のいずれかに入学することができる。昨年は、都立小石川中等教育学校、都立両国高等学校附属中学校、都立白鷗（白鴎）高等学校附属中学校、千代田区立九段中等教育学校の類似問題を出題し延べ500名以上が受験。2月1日、2日受検者で希望する受検生は試験後に「フィードバック解説授業」の動画配信特典もあり、公立中高一貫校の受検に備えることができる。また、公立中高一貫校を受検する場合、公立中高一貫校の合格発表後まで入学手続きが猶予される。受験料は10,000円。iPclass入学者は入学金と6年間の授業料が免除となり、その他のクラス入学者にも1ヵ年特待生制度（入学金、授業料免除）、入学金免除（25万円）のスカラシップ合格制度がある。