適性検査型入試は、2/1(火)午前に行われ、受験料は5,000円。公立中高一貫校の試験直前ではあるが、相模原中等教育学校のすぐ隣に位置する相模女子大学中学部での適性検査は、本番前のリハーサルとしても人気。集合時刻も8:30と設定されているため、起床時間から電車の時間まで、当日とほぼ同じ動きが確認できる。 試験は1科目45分間のみで、人文社会科学系、数理自然科学系が1科目に含まれる。特待生認定の枠が広がり、入学金相当額の全額給付に加え、年間授業料相当額の全額給付を受けられる可能性がある。 2019年度より、プログラミング入試が始まり、2022年度は2/1(火)・2/12(土)に実施される。グループワーク系の入試としても注目したい。 入学手続きの延納措置(2/12(土)12:00まで)も準備されているため、公立一貫校の発表を確認後に、相模女子大学中学部への入学を決められるのがありがたい。

※新型コロナウイルスの感染状況等により、日程が変更となる可能性があります。各学校のHP等で最新の情報をご確認ください。