2021年度、共学進学校としてさらに進化
スタディが注目する「光英VERITAS中学校」のポイント
「聖徳大学附属女子中学校」から「光英ヴェリタス中学校」へ校名変更し、共学の進学校としてスタート。新校名には、真理(ラテン語でヴェリタス)を求め、光り輝く個性を大切にし、英知に富んだ人材を育てるという決意が込められている。これまでのノウハウを活かし、先進的なICTの活用、探究プロジェクト学習、「小笠原流礼法」を軸とした人間教育は、より充実させて継承。有名企業などでも取り入れられている「小笠原流礼法」は、男子も学びたくなる新しいプログラムとなる。これらを土台に、グローバル(英語・国際理解)とサイエンス(理科・数学)を柱とした、毎日わくわくするようなカリキュラムに一新。女子の良さに男子の良さが加わることでお互いを高め合い、教育効果や進学実績の飛躍的な向上が期待される。男子の入学に合わせて野球部やサッカー部が新設されるなど、新入生が活躍できる場が多い点にも注目したい。