生徒の学習向上を導く「予備校いらず」の進学指導教育を確立
スタディが注目する「実践学園中学校」のポイント
実践学園では、英国数の主要3教科を中心に1年前倒しの5年間で学習内容を終了するようプログラムされている。日常の授業と放課後や夏期・冬期・春期の長期休業期間を利用して、様々な講習が用意されてる。中学校段階では、指名制の「学力保障講座」、希望制の「基礎・演習講座」・「発展・演習講座」といった3段階の講座を実施し、生徒の学力向上を導いている。高校段階になると、J・スクールとして日常の授業と連動した予備校いらずの受験対策講座がスタートする。予備校講師と学園教員が綿密な打合せに基づき作成したオリジナルテキストを使い、大学入試に対して効果的な指導を行っている。そのため近年、中高一貫生による難関大学実績(国公立・早慶上理・GMARCH)は飛躍的に上昇している。