すべての子どもたちが幸せになる学校
スタディが注目する「新渡戸文化中学校」のポイント
2019年度から学校改革を進め、「社会とつながる学び」を実践している。知識ベースの学習(Core Learning)はICTを活用して効率よく行い、教科を越えた学び(Cross Curriculum)を展開させる時間を確保。教科を越えた学びをさらに発展させてリアルな社会課題に挑戦し、社会に即した具体的な学び(Challenge Based Learning)を獲得する。この「3Cカリキュラム」により、自分も他人も幸せにできる「ハピネスクリエイター(しあわせ創造者)」の育成を目指す。2020年度、経済産業省の推進事業「未来の教室」スーパーモデル校に選定され、AI型タブレット教材「Qubena(キュビナ)」を開発・提供している企業「COMPASS」とEdTechの教材開発を行っている点にも注目したい。
学校からのお知らせ
この学校のスクール特集(特色のある教育)
「枠」から飛び出し、「社会とつながる」新カリキュラム
公開日:2020/9/8