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私立中学

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かんせいがくいん

関西学院中学部 

学校詳細

建学の精神、教育理念

「知」の原点に立ち返る。建学の精神はキリスト教主義による人間教育

“Mastery for Service(社会に奉仕するための練達)”をスクールモットーに掲げている関西学院は、2014年に創立125周年を迎えました。「キリスト教主義による人間教育の完成」を目指して、2012年には男女共学となり、総合学園としての歩みをさらに進めています。同窓生はすでに20万人を超え、先輩たちは日本だけでなく世界各国で活躍しています。建学の精神は、「キリスト教主義による人間教育」です。この精神を発展させて、第2代院長の吉岡美国先生は日本文化の伝統に根ざした「敬神愛人」を、第4代院長のベーツ博士は"Mastery for Service"というモットーを提唱されました。さらに新制中学部初代部長の矢内正一先生は、"Be good, be honest, be brave"という言葉を掲げられました。スクールモットー“Mastery for Service”という言葉に集約されるキリスト教主義に基づく教育活動を行う関西学院では、この一句を時計台の正面をはじめ、キャンパスのいたる所に掲げています。物質と技術重視の現代社会において、今、改めてこうした真の知性のあり方を問い直す必要があると言えるでしょう。そして私たちはたえず、この「知」の原点に立ち返ることができる者だけが、21世紀をリードする優れた地球市民となり得ると考えています。

教育の特色

学力向上と定着を図るための独自カリキュラム

関西学院中学部での学びは、自分で課題を見つけ、自分で考え、自分で調べ、研究する姿勢。自学自習の精神と、自主独立の心を養います。受験勉強にしばられず、のびのびと生徒一人ひとりの才能を伸ばすことができます。大学に進学しても活躍めざましい中学部の先輩たち。 「自分のやりたいことを見つけ、全力投球で挑戦していく」 という姿勢は、中学部時代から養われたものです。初等部から始まり、高等部、大学、大学院、専門職大学院まで続く一貫教育の根幹をつくるため、関西学院中学部では「キリスト教」「読書」「英語」「体育」「芸術」の5つを柱に教育を行っています。この5つは、国際社会で活躍できる人間を育てるために大切なもの。一貫教育の中核を担う中学部では、特にていねいな指導を心がけています。
月曜日から土曜日までの必修授業では、生徒の理解を深めるために教員が提示資料やプリントを手づくりするなどの工夫を凝らしているほか、2・3年生の英語では、ネイティブスピーカーの教員による授業を導入。また、帰国生を対象に日本語力を補い、英語力を伸ばす授業を行うなど、学力の向上と定着を図る教育を推進しています。

施設設備

スパニッシュ・ミッションスタイルの美しいキャンパス

中学部棟は2011年に完成した新校舎です。ヴォーリズ建築の形式を受け継いだ建物で、普通教室、中学部図書館、教員室、理科階段教室、理科実験室などがあります。中学部体育館は地下温水プール、卓球室、小フロア、大フロア、ランニングデッキなど、天候に左右されず運動できる設備が充実しています。中学部特別教室棟には音楽科教室、英語科CALL教室、英語科AVLL教室、美術科教室、技術科教室、家庭科教室があります。高中部本部棟は1933年、関西学院の上ケ原移転に際して建てられた、ヴォーリズ建築の名作です。部長室、保健室、カウンセリングルーム、事務室、小礼拝堂、中礼拝堂などがあります。高中部礼拝堂1,200人収容のチャペルで、全校生徒が日々祈りをささげます。クリスマスには燭火賛美礼拝がおこなわれます。三田市の山中にある関西学院千刈キャンプ場では、新入生が毎年キャンプをおこなっています。青島関西学院が所有する、瀬戸内海に浮かぶ無人島では、2年生が毎年キャンプをおこない、班ごとの共同生活や1kmの遠泳に挑戦しています。

学校行事

かけがえのない一生の友達をつくる、多彩なプログラム

勉学だけでなく、瀬戸内海に浮かぶ無人島での野外キャンプや体育大会、文化祭、クラブ活動など、みんなで行う楽しいプログラムがいっぱい待っています。
4月、入学式を終えたばかりの新入生は、三田市の関西学院千刈キャンプにて2泊3日の新入生オリエンテーションキャンプをおこないます。中学部生活の第一歩がここから始まります。キャンプでは、新3年生と大学生のリーダーがキャンプ生活をともにし、新入生は先輩の姿を間近に見ながら関西学院精神を学びます。5月、新入生を歓迎するためにおこなわれる体育大会は、2・3年生により準備されます。学年をこえたクラス対抗戦ですので、各チームの結束力が勝敗の鍵を握ります。クラブ紹介コーナーや、クラス全員でバトンをつなぐ「クラスリレー」など、競技は盛りだくさん。生徒も保護者も応援に熱が入ります。7月は「中学部の元服式」とも言われる4泊5日の青島キャンプは2年生の夏休みに行われます。青島キャンプ場は岡山県にある無人島。当然、クーラーや冷たい水はなく、食事も自分たちでつくります。キャンプでの不便な生活のなかで日々の生活の豊かさに感謝し、自ら進んで行動することの大切さを身をもって知ります。キャンプが終わり、家に帰る頃には、身も心もたくましく成長しています。8月、1983年から実施されているインド親善訪問旅行は毎年夏休み、3年生有志の参加でおこなわれます。
実施当初は生活基盤の援助を目的としていましたが、現在はインドの農村部や都市部の訪問、「マザー・テレサの家」の見学、現地の子供たちとの交流やホームステイなどを通して、直に異文化に触れ、交流を深めることを目的としています。同じアジアに住む人たちの生活の様子や日本との違いを肌で感じることで、参加した生徒はそれぞれに貴重な経験を積んで帰国します。10月の文化祭では、クラス対抗の合唱コンクールにはじまり、宗教部・文化部の1年間の活動の集大成となる発表や、クラスやPTAの出しものなどもあります。それぞれの団体が、それぞれの部門において、最優秀賞を目指します。演奏や演劇などのステージ、展示、お客さま参加型など、バラエティーに富んだ発表があり、校内ステージ、一般公開と続けて披露されます。
また、美術科の授業で制作された、全校生徒の作品が展示される美術展もあります。11月、3年生は修学旅行として九州を訪れます。とくに長崎では、被爆者の方のお話をうかがい、今も残る被爆の跡をめぐります。そこで生徒は戦争の悲惨さと平和の尊さを学びます。また、この旅行は、読書科を中心に取り組む卒業レポートのための情報収集も兼ねています。友達との思い出作りとともに、豊かな学びの旅行となります。1年生は飛鳥、2年生は奈良で校外学習を行います。日帰りでおこなわれる校外学習は、事前に立てた行動計画をもとに、班別行動で見学します。自分たちで立てた計画通りに行動できるかが腕の見せどころ。歴史の舞台を巡りながら、有形無形のものを学び感じ取る。教室の中ではできない経験を積むことで感性と知性を磨きます。1月、冬休みを利用して自分の考えを弁論原稿としてつづり、全校生徒の前で披露する弁論大会。弁士は各クラス生徒同士での審査を経て選ばれます。弁論大会には日本語弁論大会と英語弁論大会があり、生徒はどちらかを選んで弁論原稿を書き上げます。
どちらもテーマは自由なので、内容は十人十色。クラスメイトがどんなことを考えて日々を送っているのか、他者の考えに目を向ける貴重な機会です。2月は武庫川の河川敷を全校生徒で走る校内マラソン大会を行います。1位を目指してこの日に合わせてコンディションを整える生徒、入賞を狙う生徒、完走を目標に走る生徒、目標は人それぞれです。多くの方々に応援していただきながら10km(女子は7km)の道のりを走ります。出走前は不安そうな1年生も、日々の全校駆け足やクラブ活動で培った体力と精神力で完走を果たします。
多感な青春時代を、ともに学び、汗と涙を流し、ともに祈ることで、かけがえのない友情が深められていきます。そして、友達との絆は一生の宝となることでしょう。

部活動

90%を越える生徒がクラブ活動に参加し、やりたいことにチャレンジ

中学部には「宗教総部」「文化総部」「運動総部」の3種類のクラブ活動があり、90%を越える生徒がクラブ活動に参加しています。「宗教総部」ではJ.H.C.(宗教部)と聖歌隊が、「文化総部」では美術部・図書部・グリークラブ(合唱部)・吹奏楽部・理科部・英語部が、「運動総部」では陸上競技部・水泳部・サッカー部・野球部・テニス部・剣道部・タッチフットボール部・バスケットボール部・バレーボール部・卓球部・ラグビー部・ダンス部がそれぞれ活動を行っています。中学部・高等部を卒業した大学生がコーチとして指導することが多く、技術面はもちろん、世代が異なる人とのコミュニケーションやマナーを学ぶ機会になっています。人工芝グラウンドや全天候型の陸上競技場など、関西学院が所有する整備された施設・設備を利用できることも大きな魅力で、自分のやりたいことにチャレンジできる環境が整っています。

進路指導

初等部から大学まで推薦により進学できる一貫教育の総合学園

中学部から高等部への進学は推薦制を取っています。一定の学業成績を収め、人物・態度が推薦に値すると判断されれば全員が進学できます。そのため、人格形成期にあたる中学時代に、高校受験のための勉強にしばられることなく、豊かな感性を養い、人間性を磨く教育を実践しています。また、高等部への進学だけでなく、高等部から大学への進学も推薦制を取っています。高等部には大学の教授による授業があるほか、一部科目において大学の授業を受けることができるプログラムも用意。

その他

祈り、学び、励む歓び、教師と生徒が共に歩んでいく

「師弟同行」が創立当初からの中学部の伝統です。生徒との出会いに感謝しつつ、真正面から生徒を受け入れ、ともに鍛錬に励み、ともに祈る姿勢を大切にしてきました。担任の教師だけでなくすべての教師が、一人ひとりの生徒を見守っています。「ひとりも見落とさない。ひとりも見離さない」教師の重いは、生徒たちの心に深く刻みつけられるに違いありません。また、中学部のもうひとつの伝統は、先輩や卒業生とのつながりの強さです。例えば、入学試験のときには3年生は受験生たちの世話に当たります。3年生の細やかな心配りは受験生の心にも残るようで、受験生から後日お礼の手紙が届くことも少なくありません。クラブ活動でも、多くのクラブで中学部・高等部を卒業した先輩の大学生がコーチとして後輩の指導にあたっています。単なる技術の習得だけでなく、リーダーシップのとり方、人間関係のあり方など、彼らから多くのことを学んでいます。

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