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滝川中学校 2024年度より共学化

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デジタルパンフレット

学校説明会レポート2017年度入試(2016年実施)

説明会名:入試説明会

開催日 天気 受付開始 開催時間 場所
2016年11月19日(土) 雨 13:00 13:30~15:00 5階講堂

申込み(予約)

不要

申込み方法

HPハガキ電話FAX
- - - -

持ち物

申込み控え上履き
不要 不要

参加人数

約300人

父親の参加率

約50% -

服装

フォーマルスマートカジュアルラフ
0% 20% 80%

子供向け企画

なし -

配布物

学校案内入試問題/解説願書説明会レジュメアンケート用紙
無料

説明会に参加してみて説明会に参加してみて

従来のつめこみ型の勉強ではなく、中高生のうちに様々な体験をして自分で考える力を身につけるという教育に魅力を感じました。21世紀型スキルという珍しい授業を取り入れており、教育の質の高さを感じました。来年度から実施される医進グローバルコースのクラス全員が留学する試みも注目です。
(H・M)

開始前の動画上映 20分
説明会時間:1時間20分

プログラム1

5分

(13:35~13:40)

挨拶「時代の先を見据えて」

説明者:学校長

本校ができたのは1918年(大正7年)、卒業生は2万4千人いる。今の小学6年生が社会で活躍する15年、20年先に能力が発揮されないといけないが、日本の教育はこれまでそうはなっていなかった。基礎学力は大切だが、子供が大人になって活躍できる能力を発揮させるには、中高時代に色々体験しないといけない。滝川中学校では通常50分授業を45分にして社会で活躍するための時間を設けている。昨年度からコースの見直しをし、中学3生でニュージーランドに留学するコースを設けた。昨年度はまだコースはできていなかったが、2名が手をあげてくれて留学した。日本の教育はニュージーランドの教育に勝てない、ニュージーランドの授業は「あなたはどう考えるか」を常に聞かれるので、自分の考えを持たないと授業に参加できないという体験報告があった。新しいことに向かって進んでやっているので、今から説明を聞いていただいてぜひ本校を選んでいただきたい。

プログラム2

25分

(13:40~14:05)

2020年大学入試改革に向けて

説明者:入試広報室長

今の小学生の65%は大学卒業後に今にない仕事に就くと言われている。先の見えない時代になっているが、このまま知識を詰め込むだけで大丈夫か?状況が変わっても乗り越えるだけのたくましさ、自分で考える力が必要とされる。
カリキュラムについて。滝川中学校は月~金まで7時間授業である。「国際理解」はクラスを半分に分け、ネイティブの先生によるオールイングリッシュの授業を行っている。「英語レヴュー」「数学レヴュー」は1週間の授業の振り返りの時間で、補習が時間割に組み込まれている。レヴューの時間の中で「Eラーニング」いう子供たちにパソコンやタブレットを渡してコンピューターで学ぶことも導入している。月~金の放課後16時~19時まで自習ルームを開放している。珍しい授業として「リーダーシップ」という時間がある。5つのテーマ(集団行動、モラル、キャリア、コミュニケーション、探求)に沿ったプログラムを行う、社会人基礎力要請の時間である。「21世紀型スキル」をリーダーシップの時間で行っていく。「マインドマップ」は情報の記録と整理、記憶に役立つ。「クリティカルシンキング」は「本当かな?」と課題を設定してそれを論理的に考える。「プロジェクト」は探求型学習を行う。
高校生のカリキュラムについて。高校では教科の枠を取り払う「教科横断型授業」がある。また英語で数学を行うなどの「イマージョン授業」がある。

プログラム3

5分

(14:05~14:10)

体育大会 映像

説明者:

プログラム4

10分

(14:10~14:20)

ニュージーランド留学体験報告

説明者:留学支援センター長、高校1年生

今の中学2年生から医進グローバルコースができたが、中学3年生の段階で医進グローバルコースに在籍している生徒全員が留学することになる。目的は新たな能力を引き出すことと英語力を伸ばすこと。期間は中学3年の3学期であるが理由としては中だるみが解消され、部活動がなく、ニュージーランドの新学期であること。場所はオークランドで、安全で国が留学をサポートしてくれて学校数が多い。
生徒によるスピーチ
学校生活について・・ 学校は滝川中学校の2~3倍の大きさ。授業は8時半~15時半。日本と違う点は、日本の学校では当てられて発表するが、ニュージーランドの学校では全員自ら手を挙げて発表する。部活動は半分遊びで、昼休みの中で友達を作ったりスポーツを共有して楽しく行う。
日常生活について・・ 家は庭が広い。食べ物は1プレートにまとめられている。物価は日本より高い。人々は明るく、知らない人が道で会っても挨拶をする。

プログラム5

20分

(14:20~14:40)

平成29年度入試要項/平成28年度入試結果

説明者:入試広報室 副室長

募集は医進グローバルコース、医進コース、理進コース、フューチャー選抜コースの4コースで募集する。中学1年の間は医進グローバルと医進コースは1クラス45名、理進コースは2クラス85名、フューチャー選抜コースは1クラス30名。中学2年時に編入試験がありコースを変更することができる。昨年度は医進コースから医進グローバルコースに4名が編入。理進コースから医進グローバルコースに9名編入、医進コースに15名が編入。フューチャー選抜コースから医進コースに4名編入した。
合否判定はまず医進グローバルコースで合否判定。順に理進コース、フューチャー選抜コースで合否判定される。点数によって判定されるのでコースの指定はできない。医進グローバルコースを希望する場合は〇をつける。
入試日程、募集人員は特に変更なし。入試方法の変更点は後期入試で算数は固定で、理科と国語のどちらかを選択するようになった。複数回受験者は昨年度まで10点加算から15点加算に変更。後期入試は2科目なので10点加算。
コース改変によって志願者数が増えてきた。
併願状況は昨年から姫路会場で実施されたため一番多かったのが淳心、続いて六甲が多かった。中期入試、後期入試も淳心、六甲が多く、甲陽、灘の併願もいた。
保護者のアンケートによる志願理由は教育方針、理数教育が半数を占めており、その他駅が近い、男子校であるなど。

プログラム6

5分

(14:40~14:45)

お礼

説明者:学校長

プログラム7

10分

(14:40~14:50)

クラブ紹介

説明者:生徒会長

質疑・相談等

質疑応答個別相談
なし なし

見学

校内見学授業見学
あり:14:45~15:00 なし
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