少人数制で「才能」を伸ばし国際舞台で輝く人材を育てる
スタディが注目する「青山学院大学系属 浦和ルーテル学院中学校」のポイント
1953年に創立された浦和ルーテル学院。2017年1月に現在のさいたま市浦和美園に移転。光あふれる新校舎では、1クラス25名以下という少人数ならではのきめ細やかな教育が行われている。学院が提唱する「ギフト教育」では生徒の「才能(神から与えられたギフト)」を見つけ、才能を伸ばし、才能を活かして世界に貢献できる人間を育てる。深く生徒を知るからこそ、生徒の隠れた才能を引き出すことができる、少人数制ならではの教育だ。その才能を国際舞台で発揮するために必要な英語教育にも力を入れ、米国での海外研修プログラムも実施。2018年度の受験者数が、2017年度比1.8倍に増えるなど注目を集めている。