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私立中学

男子校

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かいせい

開成中学校 

学校説明会レポート2021年度入試(2020年実施)

説明会名:2020年度開成中学校説明会

開催日 天気 受付開始 開催時間 場所
2020年10月25日(日) 晴れ 10:30 11:20~12:10 同校

申込み(予約)

必要

申込み方法

HPハガキ電話FAX
- - -

持ち物

申込み控え上履き
必要 不要

参加人数

父親の参加率

約20% -

服装

フォーマルスマートカジュアルラフ
5% 80% 15%

子供向け企画

なし -

配布物

学校案内入試問題/解説願書説明会レジュメアンケート用紙
○※1 WEB出願 -

[ 入試問題/解説 ※1 ] 有料

説明会に参加してみて説明会に参加してみて

生徒の自主性を重んじ、自ら学び、成長していく風土がしっかり根付いていることを感じました。それを可能にするのは、生徒の興味をうまく引き出す強力な先生方の存在であるのでしょう。とにかく勉強をして東大をはじめとする難関大学へ進学する。そんな、偏狭なイメージは、軽く吹き飛ばされる学校説明会でした。
(Y.K.)

説明会時間:50分

プログラム1

5分

(11:20~11:25)

「質実剛健」開成中学校が大切にしていること(動画)

説明者:野水校長先生

「質実剛健」「進取の気性」「自主自立」。教育理念にも掲げられているものの中から特に大切にしていることとして、校長先生はその3項目を強調されました。そして、教科学習だけでなく、行事や部活にも力を入れることによって推進していくこと、また、それを可能にする個性ある教師陣に自信があることなどを説明。生徒アンケートの結果、98%の生徒が「学校が楽しい」と回答したとのこと。「残り2%の生徒の『楽しさ』の追求したい」と校長先生。近年は、海外大学への進学者が増えていること、来年の150周年に合わせて新校舎を建設中であること(2021年度二学期より利用開始)などが紹介されました。

プログラム2

5分

(11:25~11:30)

入試情報と学校生活の特徴について(動画)

説明者:中学教務委員長 吉野先生

入試情報:出願は、すべてインターネット出願であること、新型コロナウイルス感染者もしくは濃厚接触者については、2月23日(火祝)に追試を行うことが説明されました。また、経済的理由で同行への進学を断念することのないようにと、同窓会の(開成会)の寄付による「道灌山奨学金」の紹介がありました。

学校生活の特徴:「先輩の背中を見て、後輩が育っていく学校」と説明されました。「運動会の名物、馬上鉢巻き取りというプログラムがあります。中1生は、安全を考慮し、プロテクターをつけて行いますが、先輩の姿を見て多くのことを学んでいき、高3になると、プロテクターなしで行うことができるようになるのです。体格や敏捷性など生徒の個性に応じてポジションを自分たちで決めるようにもなります」と吉野先生。「他の行事も基本、生徒が主体。そうすることによって、発想力、思考力、表現力が育まれるのです」。2021年に完成する新校舎には、「自主自立」をより促すために、生徒が自由に使える空間がたくさんあることも紹介されました。

プログラム3

5分

(11:30~11:35)

生徒たちの自由な発想を大切に(動画)

説明者:保健体育科・硬式野球部顧問 青木先生

硬式野球部の3年前に行われた試合のエピソードが紹介されました。「当日、顧問の私が同行できず、代理顧問をお願いしました。試合の作戦は、事実上、生徒だけで考えることになったのです。試合後半、4対3でリードしている局面で1アウト2,3塁のピンチを迎えました。全身守備を敷いて1点もやらない、という作戦で行くか、1点は仕方ないとして通常の守備位置とするか。迷うところです。高校野球の場合、前進守備が一般的だと思います。しかし、キャプテンは、通常守備位置を指示。結果、同点にされたのですが、その後、打線が爆発して17対4で勝利することができました」
勝ったことより嬉しかったこととして、青木先生がお話しされたのは「うちは、攻撃は得意でも守備は不得手というチームでした。追いつかれても、また、逆転されても僅差であれば、勝機があると判断したわけです。大人でも難しい判断を顧問の指示なくできたことが何より嬉しかったですね」。必要最小限のルールを設定し、あとは可能な限り生徒たちの自由な発想でやらせてみる。部活に限らず、そんな生徒たちの活躍の場がたくさんあることを強調されていました。

プログラム4

10分

(11:35~11:45)

学びたいように学べる風土(動画)

説明者:英語科・中1担任 山崎先生

現在、実施中の「Go To キャンペーン」に関連して、英語科ならではの視点からお話しされました。「go to travelって文法的には間違っていますよね。go toの次には場所が来るべきです。まあ、このことはご存知の方も少なくないかもしれません。でも、go toって使い方によっては、とても否定的な意味にもなるのです。シェークスピアの戯曲『ジュリアス・シーザー 』の中に、共にシーザー を倒した盟友キャシアス に向けてブルータス が言う言葉があります。“Go to. You are not, Cassius.”この最初のgo toは『立ち去れ』『消えろ』という意味なんですね」。
その時、巷にあふれている流行り言葉から思考を深めていくことの楽しさ、大切さを山崎先生は強調されます。「Black lives matterという言葉も、よく聞きますね。『黒人の命も大切だ』といった意味でしょう。でも、これも場面や動詞名詞の掛け合わせで何百通りの意味にもなります。世界や人間への関心を持ち、考えを深めることが重要なのです」。そして、最後に「学びたいように学べる風土が、開成にはあります。学問の自由をぜひ、みなさんと共有したいと思っています」と締め括られました。

プログラム5

25分

(11:45~12:10)

興味あることを突き詰めて

説明者:数学科・高2担任松野先生

この日の説明会は、新型コロナウイルス感染防止の観点から、各教室に分散して上記1から4のプログラムは動画配信の形で行われました。最後は、各教室で担当の先生が対面で説明。参加した教室は、数学科の松野先生でした。同校で教鞭を執られて25年とのことです。
「本校では、毎年、宿泊行事があります。さすがに最初のうちは、教員がお膳立てをするわけですが、高2になると、行き先から何からすべて生徒が決めます。旅行業者とのやりとりを含めてすべてです。それから、何か興味があることがあったら、新しい同好会を作ってもいい。同好会は、予算がつかないわけですが、やりたい奴がやろうという風土が本校にはあるのです。俳句同好会などは、今は部活として活躍していますね。過去には缶蹴り同好会なんていうのもありました(笑)。本校は、生徒数が多いこともあって、必ず同士がいるんです。ですから、やりたいこと、好きなことは仲間を見つけて存分にすることができます」
すべてに興味を持つことはできない。でも、何かに興味を持ったらとことん突き詰めてほしい。そんな思いが松野先生からは伝わってきました。「最初から力があるというケースは、滅多にありません。先ほどの山崎先生の話なら、go toを1行覚えて終わりではなく深めていってほしいんですね。『習いました。覚えました』で終わりにしないことが大切。ぜひ、まだ何かあるんじゃないかと生徒同士で話してもらって、世界を広く感じてほしい。そう願っています」

質疑・相談等

質疑応答個別相談
- なし

見学

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