攻玉社中学校

学校説明

説明者：

教育、クラブ活動、学校行事など。生徒、教員、保護者のインタビュー

挨拶・学校の概要

説明者：校長

創立152年の歴史,学校のあゆみを紹介。近年は、難関大学の進学者が増加。今年は、昨年に引き続き21名の東大合格者を輩出（そのうち18名が現役）。自分の能力を信じ、頂点を目指す生徒が多くなった。本校の欠点は、敷地が狭いこと。他施設で練習をするクラブは、移動時間がかかるが、生徒たちは時間を有効活用している。プールや柔剣道場は、地下に設置。先輩、後輩の縦の関係を築き、社会の規範を身につけるうえでも、部活動を奨励。

学校説明

説明者：教頭

①クラス編成について・・・一般学級と国際学級。国際学級は国語・算数受験20名、英語受験20名で1クラスつくっているが、今年は生徒数が57名となり2クラスに。一般学級は均等に5クラス。3、4年生では、選抜学級を1クラス設置。一般学級と学習内容は同じだが、授業の進度が速い。5年生から文系・理系に分かれ、8つの少人数クラス編成になる。　②学力強化・進学対策・・・英数国は定期テストで平均を下回ると、補習を実施。余力のある生徒には、特別講座（有料）も設けている。キャリアガイダンス講演会、進路講演会などを行い、進路指導を実施。　③学校行事について…耐久歩行大会（中学１６㎞、高校２０km)、藝術鑑賞、林間学校、水辺の学校などの宿泊合宿、オーストラリア語学研修（中３と高１の希望者）、輝玉祭（文化祭）など。卒業生の合格体験記を中３以上に配布

入試の説明　他

説明者：広報部長

①クラブ活動・・・週６日の練習日を設けているクラブも多数あり、文武両道を奨励。文化部のクラブ活動もさかんで、オタクの居場所があるのが男子校の良いところ。　②入試について・・・一般学級は、第１回（２月１日）、第２回（２月２日）、特別選抜（２月５日←昨年の２月６日から変更）。第１回、第２回連続受験者「熱望組」は判定が有利になる。