佼成学園中学校

学校長挨拶

説明者：校長・榎並　紳吉先生

①佼成学園中学校は今年で開校６１年目を迎え、校長の榎並先生は歴代の中で佼成学園の卒業生として初めて就任された。
②佼成学園は『平和の社会繁栄に役立つ若者の育成』という、建学の精神のもと、学力偏重に陥ることなく、健全な心と身体をはぐくみ、円満な人格を形成することが指名である。
③命を大切にする教育として【いただきます】＝命をいただく、という食事に対する教えや感謝の心を教育することで、命の尊さ、またご両親に対する感謝の気持ちを持った生徒が育っている。
④素晴らしい教員を育てることが、生徒と良い関係を築くことができることへとつながり、結果として６年間の満足度が高い学校である。といえる。

佼成学園の教育内容

説明者：広報部長・南井　秀太先生

スライド資料をもとに
①１９５４年　佼成学園創立【庭野日敬】先生のお話に触れ、宗教界のノーベル賞ともいえる『テンプルトン賞』を日本人としては初めて受賞し、庭野先生が誰よりも平和を愛されていた方であった。
②校訓【行学二道】→『行』とは、体験による人格の向上。『学』は、学問による知識を表し、車の両輪のような関係である→つまり【行学二道】とは、体験と学問の両立に励むことである。
③　佼成学園の教育システム＝きめ細やかな学習サポートである。→それぞれの目標に向かっている生徒を全力でサポートする。つまり、『学校一本の学習支援体制』が整っているので塾などに行く必要がない。　例えば、【ひとりひとりに目を向けた指導】→英語分割授業、数学チームティーチング、習熟度別指導の導入など。　また、高校では大学進学へ向けての支援体制として、３６０日、朝から夜まで使える自習室があり、面倒見の良い教師陣と卒業生チューターによるサポートがあり、またモチベーションを上げさせるための、豊富な講演会や行事がある
④ICT＝一人１台のipadの導入。→学習面においては、教員が常に目を置き、応援していことを生徒に感じてもらえる、また、授業においても【ロイロノート】を活用し、生徒が授業に参加し、また共有することができるのも特徴。　ほかにも、学年通信や校内グループなど、さまざまな形で、教員が生徒に関わり、また保護者も教育活動を見ることができる。　コミュニケーションツールとしても活用できるメリットがある。

生徒募集要項

説明者：広報部長・南井　秀太先生

①スライド資料と配布資料で入試日程の説明をされた。今年は２月３日に第３回入試を設置→一科(算数or英語)＋面接。
②特別奨学生入試についても、新たに２月３日午後に設置。
③すべての入学試験において基準を満たす希望者から→グローバル・リーダー・プロジェクト(GLP)を選考。
④出願はすべてWEB出願とする。