安田学園中学校

安田学園が目指す教育について

説明者：教育開発本部・諸葛　先生

スライド資料をもとに。
本校は『自学創造』の教育目標を掲げ、自ら考え学び、創造的学力・人間力を身につけ、グローバル社会に貢献する人材、これからの時代の変化にも通用する人材を育てる。を目標とし、その人材を育成するために必要な３つの力は、『人間力』(身につけた力を社会に活かすために必要な力)：『学び力』(自分に合った学習法を見つけ、それを習慣化出来るようサポート出来る力)：『進学力』(第一志望合格を実現するために、日々の生活の中で身につけた力を未来を切り開くための力へ)。この３つの力を育て、生徒の夢の実現へと導きます。　どこへ入学したのか？ではなく、何をしてきたのか？がこれからは大事であると考え、偏差値社会の世の中の序列を覆し、我々は挑戦者として、より飛躍していきたいと思います。夢と希望と野望を膨らませた、多くの方に受験していただきたいと思います。

一貫教育の取り組みについて

説明者：教頭・稲村先生

スライド資料をもとに。
本校には、東大などの最難関国公立大学を目指す『先進コース』と、国公立大学・難関私大を目指す『総合コース』があります。特徴として、総合コースの中２から中３で先進コースへの移動も可能。　５年生(高校２年生)で高校教育課程を終わらせ、６年生(高校３年生)で大学入試に向けて取り組みます。また、自学力を進学力へと高めるための学習指導として、『学び力伸長システム』(１年生～５年生２学期)があり、勉強の仕方をもう一度しっかりとみようと、予習の取り組み方や復習の取り組み方など、子供によってそれぞれやり方が違うことを考慮し、提案しながら進めていきます。学習合宿や夏期講習・冬期講習でさらに効果を高めていきます。そして『進学力伸長システム』(５年生３学期～６年生)として、積み上げてきた自学力をベースに、校内で行われる、様々な検討会【学習指導検討会(担任・教科担当者の情報共有による学習サポート)・模試検討会・合格指導検討会】などの取り組みで、最難関大学入試対応の現役進学力を実現します。

共学一期生が語る学校生活

説明者：共学一期生

共学一期生のお話しがありました。
この学校を選んだ理由は、新校舎であったのと、緑豊かな環境があったので入学を決めました。また、英語にも力を入れているのも魅力的に感じました。　入学してからは不安だったけれど、入学前のオリエンテーションがとても楽しく、学校に行くのが楽しくなりました。授業では、先生がわかるまで丁寧に教えてくれます。また、夏休みの探究で宿泊行事があり、とても楽しく有意義な時間を過ごすことが出来ます。キャリア教育では、身近な職業の方のお話しを聞くことができ、将来の事を真剣に考えるきっかけになります。　将来は英語を使って、世界中の人たちの役に立つ職業に就きたいと考えています。

平成２９年度入試について

説明者：入試広報部長・金子　直久先生

配布された募集要項と合わせて。
『先進コース』全３回の入試。２月１日(水)午前は公立一貫校型【適性Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ】で、全ての入試回で総合コースへのスライド合格を発表します。
『総合コース』全３回の入試。全て午前の入試となります。また、総合コース受験者の中より、成績優秀者を先進コースへのスライド合格を発表する場合があります。
『特待生制度』先進特待入試では先進コース合格者全員に入学金半額免除。また、入試
の成績により、６年間・３年間・１年間の授業料全額免除として発表します。

クラブ体験・授業体験(予約制)

説明者：

希望者(予約者含)は各クラブ体験・授業体験に参加していました。
クラブ体験：チアリーディング。バレーボール。陸上競技。テニス。柔道。軟式野球。吹奏楽。生物。
授業体験：英会話。理科実験。