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私立中学

共学校

いくぶんかん

郁文館中学校

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デジタルパンフレット

学校詳細

建学の精神、教育理念

夢を持ち、夢を追いかける教育を実践

「子どもたちの幸せのためだけに学校はある」を理念に、子どもたちがワクワクしながら、大学や社会に巣立っていけるような教育を目指す。「子どもたちに夢を持たせ、夢を追わせ、夢を叶えさせる」を目的とした独自の夢教育プログラムを開発。「25歳、人生の主人公として輝いている人材を育てる」ことを夢教育のゴールに設定している。

教育の特色

夢から逆算し、自分の未来を描く3年間

郁文館中学校では、生徒一人ひとりの夢を叶えるために、「学力」「グローバル力」「人間力」をバランスよく伸ばす教育を実践している。1人1台のiPadを活用したICT授業や夢手帳による自己管理、夢カウンセリングなどを通じて、主体的に学ぶ力を育成。iP class【東大専科】・特進クラス・進学クラス・グローバルリーダー(GL)特進クラスの4クラス編成で、それぞれの目標や学びのスタイルに応じた指導を行っている。GL特進クラスでは郁文館グローバル高等学校と合同の英語アセンブリーなどを実施し、国際的な視野を育みます。さらに希望制のニュージーランド留学(クラスによって異なる)やカンボジア・バングラデシュSDGs研修などのグローバルプログラムも充実。卒業時には、特進・進学クラスで英検準2級、GL特進クラスで英検2級の取得を目指し、3年間の学びの集大成として全員が卒業論文に挑戦する。

施設設備

開放的な空間設計の校舎。屋上菜園も

創立120周年を機に、2010年に新校舎を建設。吹き抜けを利用した設計で、開放的な空間が広がる。全教室にプロジェクターを完備し、ICTを活用した授業を展開している。屋上に菜園をつくり、生徒たちが野菜を栽培。微生物の観察も行っている。地下に大体育館があり、舞台奥には柔道場も連接。採光の良いカフェテリアは、放課後の自習(のこべん)にも利用されている(中学生は19時30分まで)。長野県奈良原に、夢合宿などで利用する研修センター「鴻夢館」がある。

学校行事

企画から運営まで生徒が担当

5泊6日~8泊9日の「夢合宿」を実施し、生徒たちは正しい生活習慣を身につけるとともに、仲間と協力し合いながら巨大はしごを登るEQプログラムなどを体験。大自然の中で第一次産業(農業・漁業・畜産業)を体験する「北海道修学旅行」、夢を叶え、社会で活躍している人の話を聞く「夢達人ライブ」、自分の夢や目標を振り返り、新たな1年に向けて志を立てる「郁文夢の日」、「体育祭」、「郁秋祭(文化祭)」など、多数の行事がある。その多くは、生徒が主体となって企画から運営まで行っている。

部活動

全国レベルで活躍中!

運動部は、剣道部が全国大会で準優勝。礼節と精神力を磨きながら、日々の稽古に励んでいる。ダンス部は全国大会で優勝しオーストラリア国際大会に出場。HIPHOPからJAZZまで幅広いジャンルに挑戦。ステージでは観客を魅了するパフォーマンスを披露している。そのほか、柔道部、野球部、サッカー部、ゴルフ部、バスケットボール部など、多彩な部が活発に活動中!
文化部は、書道部が全国大会に出場。入学式・卒業式では圧巻のパフォーマンスを披露する。TEAM DRAW DREAMS(放送部)は企画~取材~編集まで生徒たち主体で行い、生徒自身の発想で学校を盛り上げている。さらに、生物部、吹奏楽部、東大クラブなど、 生徒の“好き”を形にする活動が充実している。

進路指導

夢に合わせて進路をカスタマイズ

生徒1人ひとりの夢に応えられるよう、「実践型探究学習で、好き得意を伸ばす」郁文館高校(普通科)と、「世界地図から進路を選ぶ」郁文館グローバル高校(国際科)、「夢をゼロから育てる」ID学園高校(広域通信制)と3つの高校を併設。郁文館高校は、東大をはじめとする難関国公立・私立最難関大学への進学を目指す「iPクラス【東大専科】」「国立選抜クラス」、基礎を確立し勉学と課外活動の両立で難関私立大学を目指す「特進クラス」「進学クラス」の4クラス編成。郁文館グローバル高校は、日米高校卒業資格を取得し世界TOP大学への進学を目指す「Honorsクラス」、探究学習を通じ国内・海外大学のグローバル併願で進路実現を目指す「Liberal Artsクラス」の2クラス編成。両校ともに、長期休暇中の特別講習や、習熟度別講習、夢合宿の学習プログラム、早慶対策講座、国公立2次対策などの特別講座を設けて幅広く受験生をサポート。現役大学生の先輩が大学入試のアドバイスをするとともに、予備校の講師が講演する進学激励会を開催する。
2025年春には、郁文館高校から現役東大合格者を輩出。

その他

夢手帳を活用して夢の実現へ時代のニーズに応じた入試改革

生徒全員にオリジナルの「夢手帳」を配布。手帳に記入することで、自分の夢を明確化し、PDCA(Plan Do Check Act)サイクルを回して、夢の実現を目指す。進路等について教員と面談をする「夢カウンセリング」も定期的に実施。また、夢手帳とリンクしたICT教材に、生徒たちは毎日の学習計画と結果を書き込んで、時間の使い方などを振り返り、家庭学習を改善。
入試は、2科(国算)・4科(国算+理社)選抜入試、英語1科入試、適性検査型入試、帰国生入試を実施。英検による優遇制度や特待生審査などもある。

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