滝川第二中学校

説明会に参加してみて

ここ近年、難関国公立や医歯薬系大学への進学が急増し注目が集まる滝川第二中学校の説明会に参加しました。会場に入るまでの道沿いで、生徒たち（キャンパスナビゲーター）が元気よく挨拶をされていてとても好感がもてました。説明会では2つのコース内容について詳しい説明を聞くことが出来ました。1日7時間授業で中学2年までに中学3年間の学習をします。数学の100分授業、朝7時30分～の講習や放課後講習、SW（スペシャルウエンズディ）という体験学習など、基礎から発展まで中高6年間の充実した学習プログラムが用意されています。今年はプログレッシブ特一コースの第1期生が卒業し、薬学部の合格数が34名と急増したとのことですが、このようなプログラムが進学実績の向上につながっていると感じました。学習面以外にも進路探究プログラムや様々な研修旅行があり、将来に向けた人間力の育成にも力を入れている点を確認できました。プログラムの最後で生徒（キャンパスナビゲーター）によるプレゼンテーションがありましたが、どの発表も素晴らしく、生徒たちは充実した学校生活を送っているのだと感じました。冒頭の校長先生のご挨拶の中で「学校は楽しくないといけない」というお話がありましたが、そのお言葉を具現化した発表だと感じました。
(ST)