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私立中学

共学校

とうきょうでんきだいがく

東京電機大学中学校

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デジタルパンフレット

学校詳細

建学の精神、教育理念

「人間らしく生きる」

校訓は「人間らしく生きる」。ここには「人間だけが自らの夢の実現に向かって向上心を持ち続け、その努力を続けることができる。だからこそ向上心を持ちつづけ、積極的に生きよう」というメッセージが込められている。教育目標として「豊かな心・創造力と知性・健やかな身体」をそなえた人の育成を掲げている。

教育の特色

中3から応用力養成クラスと基礎力充実クラスに

生徒一人ひとりの力をしっかりと伸ばしていくため、少人数制によるきめ細かな指導を行っている。
中1・中2は学力均等クラスでしっかりとした学習習慣の定着を図る。中3・高1の応用力養成クラスでは、応用的・発展的な内容を中心とする授業を行い、高い学力を養う。また、基礎力充実クラスでは、基礎・基本の内容を中心とする授業を実施。学び残しのないよう放課後補習や個別指導も行う。
高2・高3の応用力養成クラスでは、国公立・難関私立大を目標に実戦力を高める。志望大学・学部ごとに文理に分かれ、入試問題演習を積極的に取り入れながら個々に必要な学力を伸ばす。基礎力充実クラスでは、文理別のコースで幅広い進路希望に対応する。
年5回の定期試験や模擬試験の他に、中1~高2では年2回、高3では年1回の到達度確認テストを実施。これらの試験により、生徒それぞれの学習到達度・学習目標を確認し、一人ひとりに合わせた指導に活かしていく。模擬試験は全国レベルの模試、検定試験取得などを行っている。

施設設備

5つの理科実験室

ゆとりある校舎に機能と実用を兼ね備えた施設が充実。窓が大きく明るい教室には、液晶テレビと電子黒板を設置。化学・物理・生物・地学・科学の実験室がある。カフェテリアは、メニュー豊富。図書館は蔵書約6万冊、雑誌50種、新聞6紙。映像ソフトは500本。館内は無線LAN設置。茶室を備えた本格的な和室、屋上プールもある。小ホールは264席が階段式に設置され、AV機器を完備。中3の4D-Lab発表会は、この小ホールを使ってプレゼンが行われる。PCルームは3つあり、中学入学者の情報教育は、最終的にC言語によるプログラミングまで行う。

学校行事

中高ともに、盛りだくさんの行事

学校行事は多彩。4月はスタートアップセミナー(高1)、5月には理科の野外見学会、6月には高校体育祭、7月には球技大会、8月にはブリティッシュヒルズ語学研修(中3~高2希望者)、カンボジアボランティアツアー(高1・高2希望者)、9月にはTDU武蔵祭(文化祭)、10月には中学体育祭、英語合宿(中2)、12月には球技大会、1月〜3月カナダ短期留学(高1・高2希望者)、2月には強歩大会(中学)、合唱祭(高校)、3月には修学旅行、探究授業発表会がある。

部活動

鉄道研究部は全国高校鉄道模型コンテスト参加

和気あいあいと活動する部活が主流。種類も豊富。
運動部では、陸上競技部、男女バスケットボール部、サッカー部、ラグビー・フットボール部、少林寺拳法部など。文化部では、歴史研究部、コンピュータ部、無線部、吹奏楽部、科学部、鉄道研究部など。同好会には、漫画美術同好会、物理同好会、電子同好会、シネマ研究同好会などがある。鉄道研究部は、全国高等学校鉄道模型コンテストへの参加や地方の私鉄貸切運行イベントなど活発に活動している。

進路指導

理系、医歯薬系への大学進学が向上

2021年度からは4D-Labの内容を更に発展させた教科「探究」を中学校の教育課程に設定している。中学3年生の最後に、今までの経験をもとにまとめた興味のある学問についてまとめ3月に発表会を開催予定。この活動が、今後の自分の進路を考えるのにも大いに役立つことになる。
高校では、キャリアガイダンスとして、スタートアップセミナーや進路講演会、東京電機大学説明会、大学教員による出張講義、卒業生による大学受験報告会などさまざまな取り組みを行っている。
補習・講習、長期休暇中の講習、高校生向けの小論文対策、高2・高3対象の受験対策講座などの学習サポートも充実している。
近年大学進学実績が堅調。ここ数年の国公立大学合格者は、電気通信大、東京農工大、都立大、学芸大など。私立大学では早慶上智、東京理科大、GMARCH、芝浦工業大など。医歯薬系は順天堂大、北里大、東京薬科大、明治薬科大など。東京電機大学を含めた理工系4大学に100名程度の人が合格している。

その他

保護者と教科担当教員との懇談会

保護者と教科担当教員との懇談会を、中1は年2回、中2・中3は年1回実施している。教科担当教員が指導する際に留意していることや、学習の到達目標や勉強方法、授業での各クラスの様子などを保護者に伝えて情報を共有。保護者からも教科担当教員に気軽に相談することができる。

制服

濃紺のブレザーとグレンチェックのボトムスが知性と爽やかさを感じさせる

シンプルなブレザー、シャツの色は中学が水色、高校が白色となる。女子にスラックスも導入する。学年によってリボン・ネクタイの色が異なり、校歌にもその色が出てくる。緑は生い茂る若葉、紺は透き通る小金井の名水、赤は赤富士の堂々とした姿…、
学年ごとの色にも意味が込められている。

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