学校説明会レポート2017年度入試(2016年実施)
説明会名:ミニ説明会
| 開催日 | 天気 | 受付開始 | 開催時間 | 場所 | 
|---|---|---|---|---|
| 2016年5月17日(火) |  | 9:30 | 10:00~11:30 | 南棟 礼拝堂 | 
申込み(予約)
申込み方法
| HP | ハガキ | 電話 | FAX | 
|---|---|---|---|
| ○ | - | - | - | 
持ち物
| 申込み控え | 上履き | 
|---|---|
| 必要 | 不要 | 
参加人数
父親の参加率
| 約10% |  | 含夫婦 | 
|---|
服装
| フォーマル | スマートカジュアル | ラフ | 
|---|---|---|
| 20% | 70% | 10% | 
子供向け企画
| なし |  | - | 
|---|
配布物
| 学校案内 | 入試問題/解説 | 願書 | 説明会レジュメ | アンケート用紙 | 
|---|---|---|---|---|
| ○ | - | - | - | ○ | 
[ 備考 ] 学校案内(昨年度版)/受験案内(昨年度版)/説明会日程チラシ/Y.J.FRIENDS 2017 PASSPORT/5月20日(金)神奈川南部私立中高フェスタご案内チラシ
 説明会に参加してみて
説明会に参加してみて
愛に満ちた説明会であったと感じた。というのは、学校長の平間先生の言葉一つ一つにどこか力強い安心感や共感を抱く保護者の方が多いように感じた。それは、他の教職員の方へも伝わっているかのように、説明会は終始、冗談が飛び交う程にアットホームな空間で、とても居心地の良い時間であったと感じ、行き帰りの味わい深い石階段もどこか心地よく感じた。
(A.O)
| 説明会時間:1時間25分 | |
|---|---|
| プログラム1 
 (10:00~10:05) | 開会のご挨拶と資料確認 説明者:広報主任・佐々木 準先生 司会者・佐々木先生による、開会のご挨拶と本日、配られた資料のご説明があり、6月4日(土)の学校説明会は【英語教育】にスポットをあてた内容での説明会を考えています。 とお話しされました。 | 
| プログラム2 
 (10:05~10:25) | 中学生で身に着けたい【力】 説明者:中一学年主任・鈴木先生 【学力面】→学習習慣の確立(定着)、これは大人になってからでは難しい。中学から<自学自習>できる【力】を養うよう教育。重要なのは、入学後の環境の変化に配慮しながら、出来るようなプログラムを与え、徐々に定着させるようにしていく。 そして中学では【正確に聞く力】【正確に見る力】【正確に聞いたことを書く力】など、問題点は何処にあるのか?他の見方はないだろうか?など多角的に見る力を養い、高校生では実際に行動に移せるようにしていく。 <例>美術など、見た感想を書き⇒これに対して問題点などを話し合い他者の考えに触れるなどして、内的作用を高めていく。 また、中学から、ペアワークやグループワークを多く取り入れ、探求心や思索力を養う。 そして、清里宿泊行事など、協力さえるようなプログラムを用意。→自然とお互いに協力し合うようになる。 など【社会で必要な力】を養う。とお話しされ、実際にご自身のお嬢様が横浜女学院を卒業され、最初は戸惑いが大きかったが、今となっては、横浜女学院に通わせて良かったと心から思っているとお話しされました。 | 
| プログラム3 
 (10:25~10:40) | 中学入試について 説明者:広報主任・佐々木 準先生 2017年度の入試について、現在準備中ですが6月頃には発表予定。今のところ昨年と同様の予定。 ①試験のポイントは→『基礎学力の発揮』・『諦めない力』・『表現しようとする勇気』『持っている力を発揮しようとする勇気』などをみる。 例えば⇒【算数】:答えが間違っていたとしても、途中式での中間点(部分点)が有る=持っている力を発揮しようとする勇気。を評価。 6年間で本当の【力】として伸ばす。確実に発揮できるよう指導していく。② 5回入試での複数回受験優遇有り→各回での最高得点を採用=本当の力はいろいろある(その日の体調などタイミングによって様々)なので、是非、複数回受験をして、合格を手にしてもらいたい。 また、得点開示も校舎内で行い、教員からアドバイスをする→お嬢様がここまで頑張ってきた事に対して、評価、振り返りをしてあげたい。 教員もお嬢様が合格するまで諦めないよう力を注いでいます。 | 
| プログラム4 
 (10:40~10:55) | 未来をデザインする力 説明者:学校長・平間 宏一 先生 ①【人は人の中でしか育たない】→『人は自分が愛されている事をわかって、はじめて他者を愛することができる。』 中高でしか教えることができないことも多く、また人にはそれぞれにタイミングがあるが、【何事からも逃げ出さない勇気】を育てる。 近年、デジタル化が進み→テストの得点は取ることができるが、【知力】にはならない。中高の6年間で【知識を知力(知性)】へと導いてあげることが必要。 また、思春期の子供は親の言う事は聞かないものである。そういう難しい時期であると理解し、 叱ったら叱りっぱなしではいけない、転んだらすぐに助け起こすのではなく、自分の力で起き上がるのを見守ることがとても大事=【自分は一人で生きている】と思わない力を育成できるよう、学校とご家庭が密に連携して、共に一人一人のお嬢様を見守って行く(子育て)をしていく。 | 
| プログラム5 
 (11:00~11:30) | 校内見学 説明者: 教職員の方のご案内のもと、校内見学を実施、授業見学もできた。 | 
質疑・相談等
| 質疑応答 | 個別相談 | 
|---|---|
| なし | あり | 
見学
| 校内見学 | 授業見学 | 
|---|---|
| あり:11:00~11:30 | あり:11:00~11:30 | 














 
                










 5分
5分



 
             
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

