
よこはまそうえい
横浜創英中学校

本気で、「考えて行動のできる人」を育てる
スタディが注目する「横浜創英中学校」のポイント
「考えて行動のできる人」の育成という「建学の精神」の具現化に本気で取り組み、新たな教育にも積極的にチャレンジしている。学びの軸となる「創学」(総合的な学習)は、6年間を通して段階的に、社会で活躍できる力を身につけるプログラムとなっている。新たな教育として、2019年度からPBL(プロジェクト型学習)を導入。教科の垣根を越えてあらゆる知識を活用して、社会で生じている様々な問題の解決に取り組む力を養う。これらの教育改革に向けて、教科の枠を超えた教員研修に力を入れていることにも注目したい。2020年に創立80周年を迎え、新校舎が8月に完成。2学期より使用が開始されている。また、グラウンド拡張計画も進んでいる。拡張された人工芝のグラウンドは2021年に使用開始となる。