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2019/11/29(金)

公立中高一貫校との併願におすすめな私立中学校:共立女子第二中学校

1999年に公立の中高一貫校が制度としてスタートしてから20年近くの時間が経過し、学校ごとの特徴も定着してきました。昨年度の倍率を見ると軒並み5倍以上の「狭き門」となっています。公立中高一貫校は、相変わらず高い人気を保っています。
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中学受験スタディでは、各公立中高一貫校との併願におすすめの私立中学校の情報をまとめました。ぜひ、ご覧ください。

併願におすすめな私立中学校:共立女子第二中学校

入試のポイント
適性検査型入試の定員が20名と多いのが特徴。例年、都立南多摩中等教育学校や都立立川国際中等教育学校の類似問題を出題している。適性検査型入試のみの検定料は15,000円。公立中高一貫校を受験する場合は、入学金納付を2月10日(月)16:00まで猶予される。また、英語選抜募集を除く入試の合計点得点率が90%以上の場合は、S奨学生として入学金・授業料・施設設備費を3年間免除、85%以上の場合は、A奨学生として入学金・授業料・施設設備費を1年間免除、80%以上の場合、B奨学生として授業料の半額を1年間免除する制度がある。

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