関西大倉中学校

挨拶

説明者：校長

なぜ勉強するのか？大人は勉強するのが当たり前だと答えてしまうが、それは答えになっていない。学校のあり方、社会のあり方が問われている。今は答えのない時代に突入した。目標を達成するには何が必要かを一緒に考えてあげる必要がある。学校創設者の2人は明治の時代から教育は必要だと考えてこられた。時代を超えた先見の明があった。本校では社会に通用する子供を育てたい。

学校概要　入試について

説明者：入試運営部長

関西商工高学校(1902)と大阪大倉商業学校(1907)が合併し1948年に関西大倉学校と改称、現在114年目となる。豊かな自然の中で全員が大学進学を目指している。6年一貫コースは高校からの生徒と交わらず6年一貫コースで進む。クラブや行事は一緒に行なう。中学の８割はバスで来る。乗り遅れても1時間に1本バスがある。全員が座れる専用のバスである.。
学校の3つの柱について
①確かな学力の育成
②クラブ活動
③行事体験と進路指導。
（学習面）→国語はすべての教科の土台である。小テスト、朝の読書など行っている。英語は週1回ネイティブの授業があり、高校生では普通に聞いてしゃべれるようになる。数学は中２の夏で高校の内容をやる。中３からはトップレベルの生徒が集まるＳクラスがある。
（クラブ活動）→基本は週３日。文武両道を目指している。
行事体験→社会見学、人権学習、地域清掃、米作り体験、音楽・美術特別授業、弁論大会、介護福祉体験、体育祭、音楽祭など。
（大学入試について）→2016年度6年一貫コース卒業生９１名中２７名が現役で国公立大学に合格。6年一貫コースの数理はすばらしいと定評がある。
（2017年度入試傾向）→全体傾向、設問構成は変化なし。算数は記述問題がなくなる。11月13日の関西大倉学校プレテストは入試と同じ時間帯同じ時間割で行われ、テストの傾向も同じである。各日程の合否判定が出る。Ｂ判定でほぼ合格。テスト中に説明会を行う。テスト後メールや電話などでアドバイスをする。

学校紹介

説明者：生徒会

授業、校舎、クラブ活動、オリエンテーション、林間学校、スキー実習、修学旅行などの紹介

クラブ見学

説明者：