いちかわ

市川中学校

学校説明会レポート2018年度入試（2017年実施）

説明会名：帰国生対象説明会（中学・高校共通）

開催日	天気	受付開始	開催時間	場所
2017年8月2日（水）		9:30	10:00～11:25	本校・國枝記念国際ホール

申込み（予約）

必要

申込み方法

HP	ハガキ	電話	FAX
○	-	-	-

持ち物

申込み控え	上履き
必要	不要

参加人数

約５００人

父親の参加率

約20％		含夫婦

服装

フォーマル	スマートカジュアル	ラフ
５％	３５％	60％

子供向け企画

なし		-

配布物

学校案内	入試問題/解説	願書	説明会レジュメ	アンケート用紙
○	-	-	-	-

[ 備考 ] 市川SUPLI(冊子)

説明会に参加してみて

サッカー部の顧問の先生が１年生を撮影した動画がとても素晴らしく感じた。試合に負け続ける様子が続くなか、次第に試合に勝つ様子や、チームで一丸となって喜びを分かち合うシーンなどとても印象的でした。また、その勝利が部員以外のところ(保護者の方)など多くの方の協力を得て成り立っているというメッセージも胸が熱くなった。勉強だけでは培うことが出来ない、人間力を養うことが出来る学校であると感じました。また、英語の取り出し授業や帰国生に対する配慮などが手厚く、入学した生徒一人ひとりがそれぞれに活躍できる学校であると感じました。
(Ａ．Ｏ)

説明会時間：1時間25分
プログラム1 45分 (10:00～10:45)	学校紹介説明者：広報部部長　高田敏行　先生本校は創立者の古賀米吉『国家社会の健全な進展に寄与し、個人の幸福な生活を確保するための人間形成の場、それは私学に於いてのみ可能であり、自由に考え、深く慮って教育をやっていきたい』精神に立ち、今年で創立８０周年を迎えた。次の３本の柱【人間は各々持ち味をもつという独自無双の人間観】【その特長をひきだす良く見る教育（よく見れば精神）】【自ら学ぶ第三教育】を教育理念とし、常に良いところを認め合いながら成長していってほしいと願っている。また、本校独自の教育でもある【第三教育】自分で自分を教育する。つまり、常に学び続けることが出来るよう教育をしている。本校の図書館はその象徴でもあり、１２万冊ほどの蔵書を誇る。生徒には多くの本に出会ってほしい。これから訪れる２１世紀がどう変わるのか？難しいが、今の子供たちの６５％が将来、今存在していない職業に就くと予想されてる。しかし、どのような時代であっても、基礎的な知識や技能・論理的思考力・他者をリードする力が求められるので、市川独自のALICEプロジェクトにおいてのアクティブラーニングの実践で、将来に必要な力を養う。帰国生の生徒は英語は出来るが日本語の授業等で最初は難しく感じるかもしれないが、それは知らないだけなので、６年間をかけてじっくり丁寧に育てていくので、安心してほしい。●「学力」「教養力」「科学力」「国際力」「人間力」－この５つの力をまとめた広義のを「リベラルアーツ教育」を目指しているのも本校の特徴で、中でもリベラルアーツ教育の一環として取り組んでいる【市川アカデメイア】は、高校２年生が対象で、選択制の対話セミナーを実施し、コミュニケーション能力を磨く。全セミナー終了後には論文も執筆するなど本校独自の取り組みの実践で生徒を育成している学校である。
プログラム2 15分 (10:45～11:00)	帰国生の様子について説明者：英語科教諭・梅村先生帰国生の生徒は一般受験で入学された生徒との混合クラスとなる。英語は取り出し授業を行っており、海外生活等で得た幅広い経験を活かすことが出来る場が豊富に用意されている。例えば、入学式でのスピーチや英語ディベート大会、ユネスコ世界大会や模擬国連など。また本校には各学年に２０名～３０名の帰国生の生徒が在籍している。授業に関して英語以外の授業は日本語で行っていて、中でも日本史は難しいので、今から勉強してきてほしい。また英語を話す機会が減ってしまうので、普段から英語で考えるクセをつけ英語の力をキープしてもらいたい。どの教科もバランスよく伸ばしていってほしいと思う。
プログラム3 25分 (11:00～11:25)	２０１８年度　帰国生入試について説明者：広報部部長　高田敏行　先生配布された募集要項(帰国生)の通り。●12月帰国生入学試験(英語選択)：英Ａ英Ｂ国算/【出願資格】①2018年3月に小学校を卒業見込みの者。もしくはこれに準ずる学校に在籍し、日本の学齢で小学校6年生に該当する者。②日本の学齢で、小学校入学から受験日までに、海外滞在期間が1年以上の者。もしくはこれに準ずる者。【試験日】2017年12月9日(土)。試験会場は本校。インターネット出願による出願手続きとなるので、手続きの詳細は別途ご案内。英語選択の英語Ａの出題傾向は、英検２級程度の長文読解。英語Ｂは英作文で字数指定あり。●第1回入学試験(4科帰国生)：国算社理/【出願資格】①2018年3月に小学校を卒業見込みの者。もしくはこれに準ずる学校に在籍し、日本の学齢で小学校6年生に該当する者。②日本の学齢で、小学校入学から受験日までに、海外滞在期間が1年以上の者。もしくはこれに準ずる者。【試験日】2018年1月20日(土)。試験会場は幕張メッセ国際展示場。インターネット出願による出願手続きとなるので、手続きの詳細は別途ご案内。

説明会時間：1時間25分

プログラム1

45分

(10:00～10:45)

学校紹介

説明者：広報部部長　高田敏行　先生

本校は創立者の古賀米吉『国家社会の健全な進展に寄与し、個人の幸福な生活を確保するための人間形成の場、それは私学に於いてのみ可能であり、自由に考え、深く慮って教育をやっていきたい』精神に立ち、今年で創立８０周年を迎えた。次の３本の柱【人間は各々持ち味をもつという独自無双の人間観】【その特長をひきだす良く見る教育（よく見れば精神）】【自ら学ぶ第三教育】を教育理念とし、常に良いところを認め合いながら成長していってほしいと願っている。また、本校独自の教育でもある【第三教育】自分で自分を教育する。つまり、常に学び続けることが出来るよう教育をしている。本校の図書館はその象徴でもあり、１２万冊ほどの蔵書を誇る。生徒には多くの本に出会ってほしい。これから訪れる２１世紀がどう変わるのか？難しいが、今の子供たちの６５％が将来、今存在していない職業に就くと予想されてる。しかし、どのような時代であっても、基礎的な知識や技能・論理的思考力・他者をリードする力が求められるので、市川独自のALICEプロジェクトにおいてのアクティブラーニングの実践で、将来に必要な力を養う。帰国生の生徒は英語は出来るが日本語の授業等で最初は難しく感じるかもしれないが、それは知らないだけなので、６年間をかけてじっくり丁寧に育てていくので、安心してほしい。●「学力」「教養力」「科学力」「国際力」「人間力」－この５つの力をまとめた広義のを「リベラルアーツ教育」を目指しているのも本校の特徴で、中でもリベラルアーツ教育の一環として取り組んでいる【市川アカデメイア】は、高校２年生が対象で、選択制の対話セミナーを実施し、コミュニケーション能力を磨く。全セミナー終了後には論文も執筆するなど本校独自の取り組みの実践で生徒を育成している学校である。

プログラム2

15分

(10:45～11:00)

帰国生の様子について

説明者：英語科教諭・梅村先生

帰国生の生徒は一般受験で入学された生徒との混合クラスとなる。英語は取り出し授業を行っており、海外生活等で得た幅広い経験を活かすことが出来る場が豊富に用意されている。例えば、入学式でのスピーチや英語ディベート大会、ユネスコ世界大会や模擬国連など。また本校には各学年に２０名～３０名の帰国生の生徒が在籍している。授業に関して英語以外の授業は日本語で行っていて、中でも日本史は難しいので、今から勉強してきてほしい。また英語を話す機会が減ってしまうので、普段から英語で考えるクセをつけ英語の力をキープしてもらいたい。どの教科もバランスよく伸ばしていってほしいと思う。

プログラム3

25分

(11:00～11:25)

２０１８年度　帰国生入試について

説明者：広報部部長　高田敏行　先生

配布された募集要項(帰国生)の通り。●12月帰国生入学試験(英語選択)：英Ａ英Ｂ国算/【出願資格】①2018年3月に小学校を卒業見込みの者。もしくはこれに準ずる学校に在籍し、日本の学齢で小学校6年生に該当する者。②日本の学齢で、小学校入学から受験日までに、海外滞在期間が1年以上の者。もしくはこれに準ずる者。【試験日】2017年12月9日(土)。試験会場は本校。インターネット出願による出願手続きとなるので、手続きの詳細は別途ご案内。英語選択の英語Ａの出題傾向は、英検２級程度の長文読解。英語Ｂは英作文で字数指定あり。●第1回入学試験(4科帰国生)：国算社理/【出願資格】①2018年3月に小学校を卒業見込みの者。もしくはこれに準ずる学校に在籍し、日本の学齢で小学校6年生に該当する者。②日本の学齢で、小学校入学から受験日までに、海外滞在期間が1年以上の者。もしくはこれに準ずる者。【試験日】2018年1月20日(土)。試験会場は幕張メッセ国際展示場。インターネット出願による出願手続きとなるので、手続きの詳細は別途ご案内。