「探究科」で全国コンクールで3年連続入賞の成果。難関高校へも多数合格。
スタディが注目する「武蔵野東中学校」のポイント
中央線東小金井駅より徒歩7分。中学の全生徒数は300人弱の小規模校ながら高校を併設せず3年間で中身の濃い教育を実践。教科の枠を越えて本質的に学ぶ、教科横断型授業(コラボ授業)が頻繁に行われている。「探究科」は他校にない授業。各自がテーマを定めて行う個人探究では、オリジナルの「問い」を持つ学びによりオリジナルの答えを追究。旺文社の全国学芸サイエンスコンクールに3年連続で上位入賞を果たしている。また、進学も校内指導のみで成果をあげ、習熟度別授業や3年次の特別進学学習や講習で志望校対策を行う。2022年度高校合格実績は、国立:お茶の水女子大学附属高、都立:西高、国立高、立川高、戸山高、国際高など、私立:早稲田大学高等学院、早稲田大学本庄高等学院、慶應義塾女子高、慶應義塾高、慶應義塾志木高、など。また、自閉症の生徒とのインクルーシブ教育(別入試・別課程)により、グローバルな共生社会への志を養う。